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■過去のやまダラ 日記のような戯言のような…好き勝手にダラダラ書くからやまダラ。 2005年09月分 2005年08月分 2005年07月分 2005年06月分 2005年05月分 2005年04月分 2005年03月分 2005年02月分 2005年01月分 2004年12月分 2004年11月分 2004年10月分 2004年09月分 2004年08月分 2004年07月分 2004年06月分 2004年05月分 2004年04月分 2004年03月分 2004年02月分 サイトリニューアル前のやまダラを読む ※サイトリニューアル前のページをそのままリンクしてあるので、レイアウトが変わります。 |
トラッキーのほうが好きです [2005.10.31] やーどーも!うっかりエロジジイのYAMADAしゅに〜です! それにしても10日以上も放置してるとどんな風に再開したらいいものやら。 ちょいと所用が重なってバタバタしておりましたのです。 残業も続きました。その後大阪にも行ってました。飛行機にも乗りました。 相変わらず親切なJ社の客室乗務員さん。我が子・しゅに〜Jr.にとびきりの笑顔をふりまいてくれます。 「うちのコ、誰に似たのか客室乗務員さんが大好きなんですよ〜」と言う相方・あくびに対して 「あはははは。でも今日は機材が小さいから3人しか乗っていないんで選べませんよぉ〜」 と答える客室乗務員さん。今回の道中におけるMVPは貴女に決定。 子どもが生まれ、もうすぐ1年が経とうとしています。 もうそろそろ色々な体験をさせた方がいいんだろうか、もうそろそろ身体を使った遊びを教えていったほうがいいんだろうか、挨拶の仕方を教えたほうが、いやいや協調性などを身に着けるには・・・。 そんなココロの迷いを解決しますとばかりにやってくるのが、しましましまのしまたろう(仮名)でおなじみ、某ちゃれんじのダイレクトメールであります。 一体どこで住所を調べたのやら。一体どこで子どもがいることを調べたのやら。このご時勢、こんな方法ではかえって気持ち悪がられると思うんですが、かたくなに手法を変えないんですねこの会社。 本当は素晴らしいものかもしれないのに、こんなやり方では台無しだと思うのですが。 大きな透明の封筒の中から登場したのは、いかにこの教材が素晴らしいかをマンガで教えてくれる小冊子。 日ペンの美子ちゃんやドクターキャッポーなどでおなじみ、わざとらしい苦悩につつまれた主人公がわざとらしい友人との会話の中、「そこでこの某ちゃれんじよ!」というわざとらしい展開で某ちゃれんじに引き込まれていくという洗脳マンガであります。今時こんなものにひっかかる人っているんでしょうか。 そもそも、日ペンの美子ちゃんってまだ続いているんでしょうか。そっちの方が気になります。 そして数々のチラシにまぎれて入っていたのが、毎月届くセットに含まれている絵本のサンプル。 わずか2ページながらも、いないいないばぁ遊びができる立体的な作りになっていました。 ほほぉ、なるほどねぇ、なかなかしっかりとした紙質だなぁ・・・と思って見ていると、裏表紙には「おうちの方へ」から始まる、ファースト絵本はこんなに素晴らしい!という大絶賛の文章が載っておりました。 いわゆる「今まで何をやってもだめだったのにこれを使ったら肌がスベスベに!」の類であります。 そしてその文章に続いて載っていたのが、 「実はどんな反応でも、お子さまなりに興味を示しています」というQ&A。 Q.じっと見ているだけなんですが・・・ A.何が起きたのかを自分なりに考えています。 Q.紙を破いちゃった・・・ A.破けた紙もお子さまにとっては興味の対象です Q.目的通りに遊べていません… A.お子さまなりに自由な発想で遊びを楽しんでいます。 Q.すぐにほかの遊びに… A.興味がないわけではなく、自分のペースで楽しんでいます。 「こんなにも大絶賛されている某ちゃれんじに申し込んだものの、まったくもってうちのコは興味を示さない」っていうような苦情、落胆を封じ込めようというような必死さが感じられて、相方ともども大爆笑。 どこをどう見ても胡散臭いことこの上無しのダイレクトメール一式は、しゅに〜Jr.が妙に気に入って遊んでいる絵本のサンプルを除き、即ゴミとなってしまいました。 もっとも、その絵本もすぐにズタボロになってしまいましたわ。 0歳児の遊び方は想像以上に力まかせなんでしょうなぁ。 そうこうしているうちに、なんとDM第2弾が届きました。 再び中から登場したのは、某ちゃれんじ大絶賛のマンガ冊子に絵本サンプル。 マンガはさておき、絵本の方はページも増え、はったりはがしたりの遊びができるシールが付いていて格段にグレードアップしていました。 ということはですよ奥さん! これはもしかしたら、このまま泳がせ続けているとどんどん豪勢になっていくのではないのでしょうか? あと3、4回後には、サンプルCD、そしてその次はサンプルDVD。 ついには1回分の教材がまるごとサンプル・・・夢はひろがりますなぁ<絶対に無い。 いいかげんしつこいDMに根負けして申し込んでしまうっていう人も何割かはいるんでしょうかねぇコレ。 ウチの場合はというと、毎回住所が間違って届いている時点で申し込む気ゼロにさせられますが。 封筒の上からペンで微妙に修正を入れられて届くダイレクトメール。 郵便屋さんごめんなさいね、余計な手間をかけさせちゃって。 調べるならちゃんと調べませんか?某ちゃれんじの担当さん。 話は前後してしまいますが [2005.10.19] 先週末は市内にある某電器店にて、貯まったポイントが63%増しで使えるキャンペーンが行われていました。1万ポイントが1万6千3百円分で使えるチャンスであります。 そうこうしているうちに、この電器店に対抗心を燃やしている別の電器店が、貯まったポイントが70%増しで使えるキャンペーンを開始しました。1万ポイントが1万7千円分で使える大チャンスです。 両店のライバル関係はさておき、この機会を逃してはなりません。 70%増しの店にて、パールホワイトのニンテンドーDS本体と、「やわらかあたま塾」「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の2本を頂いてまいりました。 帰宅して、さっそくプレイしたのは「やわらかあたま塾」。 ミニゲームが沢山入っているこのソフト、短時間でサクサクっと遊べるのが嬉しいですわ。 そして、DSの最大の特徴であるタッチペンの操作が非常に楽しいです。 十字キーでカーソルを動かして選択するのではなく、直接グラフィックを指していくのがこれほどまでに面白いとは思いませんでした。サラサラッと文字などを書き入れる感覚もほとんど違和感ありません。 ・・・なんて、今更何を言ってるんだと言われかねないぐらい遅い感想ですが、実際にやってみてそれほどまでに感心したんですわ、はい。 さて問題は、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の方であります。 脳を活性化させるためのミニテストができるこのソフト。 毎日少しずつトレーニングを積み重ね、そして脳年齢チェックを行うのですが、これが自分の実年齢以上の評価をされてしまうと結構屈辱なんですわ。 ワシが最初に受けた判定は29歳。相方・あくびは32歳。 どちらも実年齢よりはそこそこ若い頭だと判定されました。 しかし、若干ながらもワシより脳年齢が上と判断されたあくびは、それを追い越すために努力するのではなく、ワシの脳年齢を下げるために足をひっぱる作戦を決行したのであります。 翌日、ワシが脳年齢チェックをしている時、わざと横で「Jr.ちゃんだめよ〜、眠たいの〜?」と、大きな声で子供をあやすフリをして妨害。よりによって記憶力がためされるテストをやっているときにこの仕打ち。 案の定、脳年齢はガタ落ちの38歳となってしまいました。 「そこまでしてワシの脳年齢を下げたいんか・・・」 「おやおや、何をおっしゃいますやら。どんな状況でも能力を発揮できるのが本当の脳年齢やで」 く、くそぉ・・・上手いこと言いやがって・・・ ならばこっちもお返しとばかりに、同じく記憶テストの最中に歌を唄い、無意味な数字を喋ることにしました。 「ス〜プラッピ・ス〜プラッパ♪272687!」 「・・・それはヒドイわ!それは無いで!」 「おやおや、何をおっしゃいますやら。どんな状況でも能力を発揮できるのが本当の脳年齢では?」 「知らんわ!」 ちなみに脳年齢は46歳となっておりました。 それからと言うものの、お互いがテストをするたびに妨害を続けるワシとあくび。 ![]() そしてお互いに下がりまくる脳年齢の判定。川島教授のCGもあきれ気味に励ましてくれます。 こんな我々の本当の脳年齢は一体何歳なのでしょうか。 ・・・きっと3歳児並ですな。 中西圭三 [2005.10.16] 朝から美容室へと行っていた相方・あくびが帰宅しました。 留守の間にずっとワシとあそんでいたしゅに〜Jr.も、やっぱりおかあちゃんの姿を見ると喜んで高速ハイハイで近寄っていきます。 「ただいま〜」 「はい、おかえり」 「あれ?なんでシャツ取り替えてん?」 「いやぁ、しゅに〜Jr.のお相手してたらもう汗だくで・・・」 「え?そうなん?なんでそんなんなるん?」 だって・・・ しゅに〜Jr.に「おかあさんといっしょ」を見せると「ぱわわっぷ体操」で大喜びするんですもん。 喜ぶ顔がみたくって、ずっと「ぱわわっぷ体操」を踊り続けてたんですもん。 おかげですっかりおぼえちゃったんですもん。 なんかCDまで欲しくなっちゃったりしたんですもん。 ちょっと検索して調べちゃったんですもん。 どうやら10月19日に発売になるらしいんですもん。 ![]() ・・・正直欲しいです、はい。 店頭で見かけてつい手にとってしまったのが、マジレンジャーに登場する魔法猫スモーキーのソフビ。 これはぜひともマジシャインと並べて飾らなければなりません。 妙な使命感をおびつつ、うっかりちゃっかりしっかりと購入いたしました。 マジレンジャーのソフビは、マントがある関係で頭部が別パーツとなっているのですが、それがかえって飾る時に表情をつけやすくなっているのが嬉しいところです。 ちょっと斜めに構えさせて、首だけ正面を向ける。 たったこれだけの事なのに、格段にカッコよく見えるのが不思議なモンですわ。 一難去ってまた一難 [2005.10.10] 隣の隣の隣町に住んでいる友人宅へ遊びに行ってまいりました。 いやもうね、双子の赤ちゃんがかわいいのなんのって・・・ウチの子とは数ヶ月違いで生まれているので、その大きさ、重さを懐かしく思いつつ抱っこしたりあやしたりして楽しんでまいりました。 その友人宅からの帰り道、こんな看板を発見。 ![]() 『国の財政赤字を地方に押し付けないで』 まったくです。 おっしゃる事はごもっともです。 それはまるで、勤めている会社の社長が背負った借金を働いている社員が必死に返すハメになってしまったような感じでしょうか。 政治の世界にゃちと疎いのでそのたとえが合っているのか間違っているのかはよくわかりませんが、まるでジャイアンがのび太に「新しいバットを買ったから今から一発なぐらせろ」と言うぐらいの理不尽なことを要求されているのは間違いありません。 そりゃ看板のひとつでも作って市民に訴えたいと思うことでしょう。 そして道行く人が一人でもこの看板を見て、問題意識を持ってくれたら成功したようなものでしょう。 そのためには必要な看板なんです。 そして、そのためには彼女たちの助けが必要なんです。 少なくとも、この看板を作った方々はそう思ったハズです。 どうか助けてください! 本当に助けてください! 助けて・・・・助けて・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・ ・・・・ ・・・ ・・ ![]() 助けてプリキュア! 自治労○○市役所労働組合連合会にはプリキュア好きな人がいるんですかねぇ。 それも、これほど本題と絵柄がかけはなれている看板を作ることにGOサインを出せるぐらいの権力者。 絵が結構上手なのがこれまたにんともかんとも・・・。 **** 「あ!プリキュアだ!おとうさーん、あれなんてかいてあるのー?」 「くにのざいせいあかじをちほうにおしつけないで、って書いてあるんだよ」 「えー、どういういみー?」 「家計が苦しいからって、お父さんのお小遣いを減らさないでっていうコトと同じかなぁ・・・」 「・・・おとうさん、なんで泣いてるの?」 俺キレさせたら大したもんスよ [2005.10.7] 今や長州小力の元ネタと言う方がわかりやすい人も多いであろうプロレスラー、長州力。 その長州が明日の新日本プロレス東京ドーム大会に出場。 9年ぶりに宿敵・藤波辰爾と対決となるのですが、それに対してこんな発言をしたそうな。 「勝ち負けはどうでもいい。新日本のドームに立つことが重要。とんでもないことを起こしていく」 とんでもないことを起こしていく。 とんでもないこと・・・ それは果たしてどんなことなんでしょうか。 ・入場テーマ曲が「桃色片思い」 Yeah!めっちゃホリディと最後の最後まで迷った末に決定。 ・入場ジャンパーに大きな刺繍で「小川真琴命」 紅白に出てLOVEマシーン歌ったとしても今のメンバーじゃねぇ・・・ ・入場途中で子供たちにムシキングカードを配る 人気おとろえる気配ありませんねぇアレ。二番煎じも沢山出始めて、ますますおもちゃ売り場の 前が行列で大変なことになっておりますわ。 ・リングインするや否や、両手でハイパーヨーヨーのパフォーマンス カラフルに色が変わるスポットライトをあびながらブンブン回したらホントに驚きます。 ・その途中でストリングがからまり、大きな身体をちっちゃくかがめてほどきはじめる 昔FMWを見に行ったとき、相手レスラーを完膚なきまでに叩きのめした鬼神軍が リング上から「天誅」と書いた紙をばらまこうとしたことがあったのね。 だけど紙がちゃんとまとまった状態だったためか、なかなか1枚ずつめくれなくて 大きな身体をしたレスラーが肩をすぼめて、指を一生懸命に紙の間にすべらせて チマチマとめくりはじめちゃって場内失笑よ。 ようやくばらまきはじめた紙もマンガとかのように空中に舞い上がらなくてまた失笑。 長州って、プロレスファンから見たらすっかり過去の選手なんでしょうが、それでもお茶の間の認知度はトップクラス。誰もが気軽に見られた、いわゆる金8時代の選手は認知度が高いようです。 それが今じゃプロレスは深夜放送にCS放送。これじゃホントに好きな人しか見ないですわ。 ファン層の逆ピラミッド現象がおきちゃってるんですよねぇ。 かつて正規軍VS維新軍に心躍らせていたワシとしては寂しい限りです。 でっこぼっこふれーんず! [2005.10.3] 家族そろって市内の本屋へ。 今月の『てれびくん』を手にとると、応募者全員サービスで仮面ライダー響鬼ハイパーバトルDVDが申し込めるということが表紙に書いてあったので即購入決定。 今まではハイパーバトル“ビデオ”だったんですよねぇ。これもひとつの時代ですねぇ。 っつーか、付録にもムシキング&セイザーXのDVDがついてくるっていうのがすごいですわ。 付録にDVDですよ。紙工作じゃないんです。映像がついてくるんです。これもひとつの時代ですねぇ。 セイザーXでは、グレイシー一族との激闘を繰り返していたあの高田が悪の手先に成り下がっております。 これもひとつの時代ですねぇ。 一方ムシキングの方には、プロレスラーとしてデビューしたムシキングテリーの映像が収録されているっていうのがこれまたなんとも言えない取り合わせだったり・・・。 そんなことを考えながら売り場の横をみると、いろいろな幼年誌・学習雑誌が並んでおりました。 その中でも特に気になったのが、『小六』。 かの小学館から発売されている学習雑誌なんですが、今風といいますかなんといいますか、小学六年生というタイトルが略されて『小六』となっておりました。 新聞でかなり昔に、最近の小学六年生はすっかりリニューアルされているという記事を読んだことがあったのですが、実際に中を見るのは今回が初めて。いきなり表紙から圧倒されましたわ。 だって、大きな文字で、『小6から始めるお金入門』だなんて書いてあるんですよ。 それに続くのが『お笑いタレントが考えるお金持ちの条件』『めざせ大富豪!これが大金持ちの生活だ!』『奥義伝授お金持ちになれる7つの方法』などなど。 一体いつから小学六年生は『月刊BIG tomorrow』になったのでしょうか。 とにもかくにも凄すぎます。これもひとつの時代ですねぇ。 その他のページを見ても、ファッション誌と見間違うようなレイアウトで最新おしゃれアイテムを掲載していたりと、とにもかくにもワシの時代の小学六年生とはかなり違っておりまいた。 いや〜、すごいなぁ、今時のコって大人なんだなぁ、ウチのコが大きくなったら苦労するなぁ・・・などと思いつつめくったページには『ニンテンドーDS&たまごっち大プレゼント』。 ・・・なんだか妙に安心しちゃいました、はい。 とはいえ、ホントにすごいことになってますわ。 ワシの時代は小学生におしゃれなぞ無縁だったんですけどねぇ。これもひとつの時代ですねぇ。 そんなこんなで子どものために買って帰ったのは同じ小学館の『マミイ』。 いわゆる幼児向け雑誌を買ったのは初めてですわ。 パラパラとページをめくっていると、『いないいないばあっ!』に出ている女の子・ふうかちゃんの写真で、前歯が永久歯に生え変わっているのを発見。 知ってる子の成長を見守っている気分になってちょっぴりウキウキしちゃいました。 やっぱりアホですねワシ。 |