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■過去のやまダラ 日記のような戯言のような…好き勝手にダラダラ書くからやまダラ。 2004年04月分 2004年03月分 2004年02月分 サイトリニューアル前のやまダラを読む ※サイトリニューアル前のページをそのままリンクしてあるので、レイアウトが変わります。 |
天気の良い休日でした[2004.5.30] ヤマダ家毎年の恒例行事、東藻琴村の芝桜公園散策へと行ってまいりました。 とにもかくにも芝桜で埋め尽くされたこの公園、本っ当にキレイなんですよ。 ![]() こんな小さな芝桜が・・・ ![]() ひと山包み込んじゃっているんですから、そりゃ壮観ってヤツです。 去年はちょっと早めに来てしまったので、ところどころ地面が見えていて残念だったのですが、今年はあたたかい日が続いたからかごらんのように満開の芝桜で埋め尽くされていました。 で、この写真は山の上から撮ったものなんですが、ここまで登るのがもう大変で大変で・・・。 だって、まさにひと山登るのと同じなんですわ。 しかも、階段は真っ直ぐに設置されてるし。ここは金毘羅さんですかいな。 途中で太ももの張りを感じつつ、そして少々息切れをしながらもなんとか頂上に到着。 素晴らしい景観を手に入れるのと同時に、日ごろの運動不足を実感させられる場所でありました。 一日経った本日も太ももの張りが続いております・・・。 いやぁ〜、S・I・Cの仮面ライダー龍騎、めっちゃカッコイイですねぇ! ![]() いつもいつも大胆なアレンジを施されるこのS・I・Cというシリーズ、しかしながら今回の龍騎は、ほぼ劇中のデザインのまま。それぞれのパーツがボリュームアップされているぐらいなのですが、それがとてもカッコイイんですわ。個人的には、あまりにも強面になりすぎちゃっているのもどうかと思っているもので。 いろいろなポーズもバシバシ決まるのでついつい遊びすぎちゃって、もう間接がゆるくなってきています・・・。 芝桜公園でも、この龍騎を撮影する時でも、どうもデジカメの調子がよろしくないです。もうバッテリーの持ちが悪くなってきています。 撮りたい時に撮れないっていうのはちょいとストレスたまります。 道行く人にカメラを渡して写してもらおうとしても、あまりのシャッタースピードの遅さに一発で上手くいったためしがありません。思えば、もう5年も前のカメラですからねぇ・・・。 時間のある時にでも、電気屋を覗きにいってきましょうかね。 ※2004.6.2追記/SIC龍騎、あんまりにもあんまりな画像だったので、撮りなおして差し替えました。もちろん新しく買ったデジカメで。 何が『激震!』なんだか[2004.5.24] F−1グランプリ中継がめずらしく早い時間からやっていたので、久々に観戦。 かつての名ドライバー、アイルトン・セナはこのモナコで絶対的に強かったんだよなぁ・・・。 いやぁ、この特徴的なカーブ、ワシもよく走ったよ。 ゲームでね。 このトンネル抜けた時、外の光が瞬間的に明るすぎてけっこうイヤだったんだよねぇ。 ゲームでね。 でも、なんだかだんだで市街地を、公道をF−1が走るっていうのはすごいことです。 ウチの街はかつて公道でソーラーカーのレースを行っていたのですが、結局は道路交通法に触れるとかなんとかで強引に中止に追い込まれてしまったことがあるのです(その後、特設会場で開催中)。 公道で走れるというのがウリだったので、その後のイベントはなんだか規模縮小な雰囲気が出ていてかなり残念。 こんな地方の町おこし的なイベントですらやいのやいの言われてしまうんだから、モナコのようなことは日本ではまず無理なんでしょうなぁ・・・ため息ロカビリー。 ため息の原因としてはまたひとつ。 飯田圭織と同時に石川梨華も卒業ですって。 しかも飯田の卒業が来年1月?石川の卒業が春のコンサート・・・ 事務所、発表早すぎじゃないスか? 卒業ネタ自体にはさしたる驚きもないんですが、とにもかくにも矢口が不憫。 早いところ脱出させてあげたいと思っていたのですが、結局のところ最後まで残ってしまいましたわ。 なんかこのまま本体の解散までメンバーとして残されそうな雰囲気ですな。 っつーか、矢口が抜けたらもうヤバイでしょ。85年V戦士が抜けたあとのタイガース並みにヤバイっス。 なにもかもがもうボロボロ。 本気でモー娘。を立て直したかったらあの事務所の社長じゃダメですな。 ・・・助けて星野監督!<おい。 世界前哨戦ですって[2004.5.13] 隣の隣町・美幌町出身のボクサー、木村章司選手の試合がわが街で行われることになりました。 店舗やら電柱やら、街のあちこちに試合のポスターが貼られていて、ムードを盛り上げております。 その日の会場にはボクシングファンはもとより、その選手の友人・知人、はたまた地元の選手を応援しようとするいう方々が大挙押し寄せてくることでしょう。 え、ワシっスか? ボクシングの公式戦が地元で行われるなんていうのは今まで考えたこともなかった状態ですよ。 そりゃあ行かずにはいられないでしょうよ。えぇ、行きます、行きますとも! ・・・と思っていたのも束の間。ボクシングの公式戦ってお高いのね。 スペシャルリングサイドが1万5千円ですぜ。 2階席立ち見は3000円にまで下がるんですがね、そうなったらそうなったでかなり早い時間に会場の前で並んでいなきゃなりませんがな。 春が訪れたとはいえまだまだ北海道では肌寒い日もありますわ。 長時間の行列で風邪でも引いたらたまりませんよ<ヘタレですな。 相方を置いて一人でお出掛けするのも気が引けたりも・・・<尻にひかれてるのかワシは。 というワケで、残念ながら今回はパスします。 そんな本日、地元紙にその試合の広告が掲載されました。見ているとやっぱり行きたくなります。 ![]() と、その時です。 見覚えのある字面を広告の中に発見! こ、これは・・・ ![]() な、なんで?どうして!? 王蛇こと萩野さんが特別ゲストだってぇ!?!?!? 一体どうして!なんでなの!?と思って即パソコンを立ち上げてネット検索。 どうやら、今度の映画で「世界一ツイてないボクサー」の役をやるようで、その関係でゲストとして来場するようであります。 それにしても、まさか自分の街に萩野さんが来ようとは、一体誰が予想できたでしょうか! ワシの影響でその手の番組(どの手の番組だ)を観だした相方にこの事実を報告。 「えっ!・・・・み、観にいく?」 キミ、龍騎観てたときは涼平さんがいいって言ってたじゃないか。 「そんなん忘れたわ。サイフに余裕があれば観にいこか?」 おおおお!待っていたよその一言! というワケで、5月23日はサイフに余裕があれば観戦することが大決定! 楽しみだな〜、ワクワク。 ・・・うっ、23日って給料日直前じゃないか・・・ハメられた・・・(涙)。 ![]() ここか、祭りの会場は・・・ 美味しい牛乳飲むのだぴょ〜ん♪と歌っていた矢口真里先生は、牛乳がキライだそうです。 思えばこの世の中、牛乳がキライな人はけっこう多いです。 あのニオイがダメ、あの後味がダメ、そもそもの味自体がダメ・・・ 乳製品がわりと好きなワシら夫婦からしてみれば「なんて勿体無い!」とも思ってしまいますが、それは人それぞれの好みというモノがあるので、致し方ないことだと思っております。 そんな牛乳ギライな方々に、そして牛乳大好きな方々にも、ぜひぜひおすすめした一品があるのですよ。 それはまさに奇跡の牛乳、中札内村レディースファームの「想いやり牛乳」なのであります! 最近、色々なローカルメディアで紹介されることが多かったこの牛乳、つい先日入手に成功。 相方・あくびと共に一口飲んだ時、揃って出た言葉は「何だコレ!?!?」。 もちろん、いい意味でです。本当にすごいです。本当に奇跡の牛乳です。 一体なにが奇跡なのかと申しますと、この牛乳はなんと「無殺菌」。しぼったままの牛乳なのです。 徹底した飼育管理、生産管理によって殺菌しない牛乳が可能になりました。 前述のように牛乳のニオイが苦手という方も多いと思われますが、それらはすべて殺菌する時に牛乳が焦げて発生するモノらしいです。無殺菌であるこの牛乳ならばもちろん、あのニオイはありません。 ものすごく飲みやすさが増しています。 ![]() もちろんそれだけではありません。 普通の牛乳にくらべて、喉越しが良いのです。 かなりサラッとしたキレ味で、後味も残りません。 そしてほんのり感じる甘み。いや〜、これが本当の牛乳なんですよ。 となると何ですか?今まで我々は騙されていたんですか? ヘイヘイ兄ちゃん!我々が今まで飲んでいたのは一体何だったんだ!? ・・・と、雪○やよ○ば、はたまたメグミ○クの担当者の胸倉をつかんでブンブン言わせながら問い詰めたいぐらいの衝撃でしたわ。 惜しむべきは、お値段が少々高いところ。 普通の牛乳にくらべて4、5倍ぐらいのお値段なんですわ。 でも、それだけのお金を出す価値は絶対にある!と強く断言します。 東京でも一部店舗にて入手可能、道内ならば当然入手できるお店も多いです。 中札内村レディースファームのサイトから通信販売も可能なので、その他の地域の方々も飲むチャンスあり! ホントにホント、この牛乳はおすすめです。 「この牛乳はスゴイ!」という本が一冊書けそうなぐらいにスンバラシイ一品ですよ。 オレオレ詐欺にでもあったつもりで飲んでみて下さいな<おい。 ・・・ただ、そのあとに普通に売られている牛乳が飲めなくなっちゃうかもしれませんが(苦笑)。 それぐらいに美味しいんですよ。 ぜひ本当の牛乳の味を、一人でも多くの人に味わってもらいたいです。 えっ?なんでこんなにワシが「想いやり牛乳」をイチオシするのかって? いやべつに、中札内村レディースファームはその名のとおり、社長とその息子さんを除く従業員はすべて女性であって、偶然にこのサイトをみつけたレディースファームの女の子(できればショートカットで少々丸顔のコ)が、「あ〜、ウチの牧場の牛乳が紹介されてるぅ。」なんてキャッキャッ言いながら読みふけってくれて、しかもメールまで送ってくれたりしちゃったりなんかして、しかもそれがキッカケでお付き合いが始まって気が付けばゴールイン!めでたくレディースファームの2代目牧場主に・・・なんていう展開を狙っているワケじゃありません<おい。 あ、そもそもワシ結婚してたんだっけ。チッ(舌打ち)。 |