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リハビリテーション技術課 | |
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基本理念 | 在宅復帰、在宅での生活を継続できるリハビリテーションを実践していくこと。 |
施設基準 | 脳血管疾患等リハビリテーション料V 運動器リハビリテーション料U 呼吸器リハビリテーション料T 廃用症候群リハビリテーションV |
対象疾患 | 脳卒中、神経疾患、脊髄損傷、大腿骨頸部骨折、脊椎圧迫骨折、肩関節周囲炎、腰痛、慢性閉塞性肺疾患など最近では、転倒の危険性が高まった高齢者に対して(運動器不安定症)理学療法を実施しています。 |
リハビリテーションとは | 患者さんを中心にリハビリ担当医、看護師、理学療法士、その他いろいろな職種が関わってチーム医療を行うもので、病気や怪我で負った障害に対し、再びふさわしい状態に戻すことがリハビリテーションです。家庭や職場など元の生活に戻ることが本来の位置付けです。 |
業務内容(理学療法とは) | 身体に障害がある方に対し、基本的動作能力(寝返る、起き上がる、座る、立つ、歩くなど)の回復、寝たきりの防止(廃用症候群の防止)、心肺機能の向上を目的に運動療法や物理療法(温熱や電気など)を治療手段として用い、よりよい日常生活が送れるよう援助させていただきます。 |
その他 | 特別養護老人ホーム「愛寿苑」へリハビリテーション指導の実施。 転倒予防教室の開催(平成29年度より年1〜2回)。 地域リハビリテーション活動支援事業 小清水町の介護予防事業である『いきいき100歳体操』の講師として活動しています。 |
理学療法を受けるには | 医師の指示が必要なため診察を受けてください。 |
物理療法の時間 | 月〜金 10:30〜12:00 13:00〜15:30(※理学療法の開始時間とは異なりますのでお気をつけください。) |
物理療法機器 | 温熱療法:ホットパック、極超短波治療器(マイクロウェーブ) 牽引療法:頸椎牽引、腰椎牽引 電気療法:低周波治療器(SSP) 水治療法:過流浴 その他:レーザー治療器など |