拓魂八十年
南兵村一区
| 部落史発刊に当って | 南兵村一区自治会長 石田 敏雄 |
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| 部落史の発刊を祝して | 上湧別町長 出倉 定夫 | ||
| 拓魂八十年の発刊に寄せて | 上湧別町議会議長 渡辺 正喜 | ||
| 総 説 | 自然風土 | ||
| 名称 位置 土質・面積 気象 |
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| 部落沿革 | |||
| 開拓以前 | 郷土の夜明け 中央道路 基線道路の開削 屯田兵設置決る 兵村工事 |
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| 屯田時代 | 屯田兵の移住 武州丸第一船 武州丸第二船 屯田兵の入地 三十一年の移住 屯田兵略歴 兵村工事 休養班 川上神社の創建 三十一年の大洪水 水田土工工事 サナチ原野水田工事 区隊内水田工事 大凶作に終る 共進青年海の発足 |
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| 明治後期時代 | 屯田兵解散と部落自治 湧別村第十四部 日露戦争従軍 留守家族と部落 凱旋と歓迎 追善会と凱旋祝賀会 日露戦没記念碑建立 開盛橋の流出 開盛渡船場の開設 神社神殿造営 馬頭観世音の建立 部落集会所設置 上湧別村第七部 青年会場新築 一山共同牧場払下 |
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| 大正時代 | 開盛部落の発展 第十八部開盛独立 南兵村一区となる 消防組第六部結成 農事改良実行組合結成 四ノ一果樹組合設立 四ノ一甜菜耕作改良組合 共進産業組合の設立 開村三十年記念並事業 |
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| 昭和前期時代 | 概況 | ||
| 昭和後期時代 | 概況 開拓六十周年記念祭 |
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| 土地及び人口 | 屯田給与地 部落所有地 四ノ一会館敷地 青年試作地 四ノ一公園 神社敷地 |
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| 戸口の変遷 | |||
| 人口の推移 | 屯田兵の転出 一般転出者 現在居住者 |
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| 部落行政 | 組織 | 屯田兵時代 | 井戸組 休養班 葬式組の編成 |
| 明治、大正時代 | 区内申合規約 組の変遷 |
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| 昭和時代 | 自治会組織 | ||
| 役員 | 最初の役員 | ||
| 歴代役員名簿 | |||
| 財政 | 財源 | 会計の変遷 区費の徴収 |
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| 財産 | 部落会館の歴史 | 最初の集会場 青年会場の建設 青年会場の移転 部落会場の新築 部落会場増築 四ノ一会館新築 |
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| 産業・経済 | 農 業 | 農業の推移 | 屯田の開拓 開墾成耕 販売作物 兵村解散後の農業 大正時代の農業 昭和の農業 西山村有林の開拓 |
| 薄荷栽培 | 部落の薄荷 サミュエル事件 |
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| リンゴ栽培 | 屯田時代 生産販売始まる 栽培指導と品評会 袋がけの奨励 四ノ一果樹組合 標準木の指定 苹果協会の設立 遠藤清治記 果樹青年部の結成 果樹試験共済実施 人口授粉機の導入 果樹協会役員名 |
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| 甜菜栽培 | はじまり 昭和初期のビート 戦後のビート |
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| 玉葱栽培 | 菊地善八 四ノ一玉葱組合 共同販売 戦後の玉葱 |
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| 水稲栽培 | 土功組合の設立 造田反対運動 湧別土功組合工事 造田工事 戦後の造田 作況 稲作転換 |
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| アスパラガス耕作 | |||
| 共進産業組合 | 組合の設立 事業内容 上湧別産業組合への統合 |
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| 農事実行組合 | 農事改良実行組合 農事実行組合 法人登記 松葉油採取 戦後二農事組合に分割 ラジオ共同聴取施設 所得税対策 共同防除 其の他の産業 農事組合の解散 農事部の独立 |
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| 防除組合 | 四ノ一防除組合 共進防除組合 農業構造改善事業 共進防除組合の再編成 四ノ一若葉防除組合組織の再編成 |
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| 畜産 | 馬 | 種牡馬の導入 軍馬購買 競馬 愛馬倶楽部の結成 馬の思い出（吉村薫記） 幼駒運動場 相馬大明神 飼料 授賞馬 戦後の馬 輓馬競技 愛馬倶楽部の解散 |
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| 乳牛 | エッシャの飼育 四ノ一集乳分離所 |
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| 養鶏・家兔 | 北進養鶏貯蓄組合 大型養鶏計画 養鶏友の会結成 家兔 |
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| 緬羊 | |||
| 養豚 | |||
| 遠軽孵卵場・種鶏場 | |||
| 長柄農協哺育センター | |||
| 林業・山林 | 一山共同牧場 | 山林払下運動 共同牧場地払下認可 一山牧場組合 組合解散山林の分割 |
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| 山林所有者 | 落葉松造林 | ||
| 森林愛護組合 | 四ノ一森林愛護組合 南湧共用林野利用組合 共南森林愛護組合 |
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| 商工業 | 商店 | 秦野種苗店 渡辺豆腐店 |
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| 水車 | 福田水車 安本水車 |
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| 澱粉製造 | |||
| 金融 | 金銭貸付業 組合金融 無尽講 婦人講会 |
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| 交通・土木 | 道路 | 屯田兵の道路工事 | 号線工事 東一線の開通 |
| 道路補修工事 | 道路補修掃除規定 東山堀割道路 道路愛護組合 橋梁工事 戦後道路工事 基線道路 |
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| 鉄道・バス | 共進駅 | ||
| バス停留所 | |||
| 土木治水 | 治水工事 | 湧別川治水五ヶ年継続工事 浸透排水工事 |
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| 建築業 | 建具家具業 | ||
| 渡辺組砂利砕石プラント | |||
| 諸車・橇 | 馬車、保導車 | ||
| 橇 | 手橇 土橇 馬橇 |
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| 社会・文化 | 宗教・記念碑 | 川上神社 | 神社創立由来 杜名由来 神社委員 獅子連と祭典余興 神官 新神殿の造営 雨止祈願祭 境内の整備 拝殿建築 御神燈寄進外修繕工事 神殿再造営 神社御持会結成 鳥居新建築 神殿上屋建設工事 むすび |
| 湯殿山 | |||
| 平和塔 | 日露戦争役記念碑の建立 平和塔に改祭 |
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| 馬頭観世音 | 馬頭観世音回顧録 | ||
| 相馬大明神 | |||
| 各記念碑外 | 開村三十年記念碑 行啓祈念碑 水神湧別土功組合祈念碑 開盛頭首工記念碑 |
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| 消防・警備 | 消防組 | 火の見櫓の建設 半鐘購入 消防組の組成 公設消防組第六部 組織 演習 警備の任務 経費 火の見櫓の新設 役員名 公設消防手 |
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| 共進火防団 | 消防組の改組 共進火防団設立 主なる事業 火防井戸設置計画 火防井戸工事 |
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| 警防団 | 概況 警防団役員名 |
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| 戦後の火防団 | 火防団に改名 五月一日の大火 消防団火防団連合演習 競技授賞紛争 動力消防ポンプ購入 火防井戸再堀削工事 消防ポンプ新購入 団出動事業 火防団役員 |
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| 災害史 | 死亡者第一号 | ||
| 水害 | 重なる水害 四十五年の大水害 大正十一年大洪水 |
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| 火災水難其の他 | |||
| 農業災害 | 大正二年の大凶作 大正十三年ブランコ毛虫大発生 十五号台風 昭和三十一年の大凶作 りんご腐蘭病の激発 |
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| 社会・団体 | 共進青年会 | 上湧別村連合青年会の結成 青年会場建設 開盛支部の設置 共進連合青年会 共進青年会報の発行 共進文庫の創設 連合青年会大運動会 共進青年分団 青年試作地 主な事業 上湧別青年団の結成 団員名簿 会計状況 戦後の青年団 主な事業 三十五年以後 団員名 会計状況 歴代役員名 |
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| 婦人会 | 愛国婦人会 国防婦人会 大日本婦人会の結成 戦後の婦人会 四ノ一婦人会の結成 連合婦人会誕生 婦人会の事業 農協婦人部結成 会員 歴代役員名 |
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| 若妻会 | 四ノ一若妻会の誕生 役員名 |
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| 衛生 | 衛生組合 | 四ノ一衛生組合 戦後の衛生組合 し尿処理工場 |
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| 納税 | 納税組合 | 四ノ一納税組合 共進納税組合 戦後の納税組合 四ノ一納税組合連合会結成 町納税奨励規則 道知事表彰授与五納税組合に分割 役員名 |
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| 社会福祉団体 | 子ども会 | 四ノ一子ども会の結成 ＮＨＫ放送される 子ども遊園地の造成 子ども会館の建設 役員名 |
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| 老人クラブ | 共進福寿クラブ 事業 歴代役員 |
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| 兵事 | 軍事概況 | 兵村 日露戦争 兵役 現役入営並入団者 第七師団秋季機動演習 秦野薫談 スキー部隊 騎兵部隊 日支事変と大東亜戦争 在郷軍人分会 遺族会 |
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| 戦没者兵歴 | 日露戦争関係 大東亜戦争関係 |
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| 現役、応召者兵籍 | 部落出身者兵籍 | ||
| 生活・文化 | 生活 | 服装 | 衣服 帽子 手袋 履物 |
| 食物 | 主食 副食 |
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| 住居 | 住宅 灯火 家具 |
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| 電話 | 農村公衆電話設置 農村地域団体加入電話 南兵村地域団体電話組合設立 第二次増設工事 第三次増設工事 農村集団加入電話設置 |
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| 文化活動 | 文芸 | 親友会 野菊短歌会 市村すゑの著亜麻の花 第二次親友会 どんぐり会 文芸誌山脈の発行 葦牙上湧別支部峪吟社 むつみ吟社創立句会 重光句碑建立 萩邨句碑建立 短歌 |
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| 書道 | |||
| 庭木・樹木 | |||
| 雑 史 | 故郷の思い出 | 部落出身者寄稿 | オンコの大木 四中隊一区の思い出 光陰箭の如し リンゴの回想 川上神社 カラス貝の思い出 思い出のま丶に 共進と言う名 共進魂 リンゴの花 |
| 現在居住者家歴 | |||
| 公職選任者名簿 | 町村議会議員 各種団体 |
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| 上湧別町功労者表彰 | |||
| 自治会年表 | |||
| 編集後記 | |||