J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。
アキ・カウリスマキ
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- 2002年 フィンランド ドイツ フランス 97分
- 出演 : マルック・ペルトラ カティ・オウティネン
フィンランドの鬼才アキ・カウリスマキ監督が、何もかも奪われ、記憶までも失った男が見知らぬ人々とのふれあいの中で自己を再生していく様を描く。列車に乗って夜の町へと降り立った一人の男。暴漢に襲われてひん死の重傷を負うが、港湾のコンテナに住む一家に助けられ、新しい生活を始める。カンヌ映画祭で最高賞パルム・ドールに次ぐグランプリと主演女優賞の二冠を獲得したほか、世界各国の映画祭で多数の賞を受賞した。クレイジーケンバンドの曲が挿入歌として使用されている。
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- 2006年 フィンランド 80分
- 出演 : ヤンネ・フーティアイネン、マリア・ヤルヴェンヘルミ、イルッカ・コイヴラ
名匠アキ・カウリスマキが“孤独”をテーマにした人間ドラマ。街の片隅で生きる朴訥な男の不器用な生き様を通して“人間の誠実さ”と“人間性の回復”を謳った監督の集大成的な作品。ヤンネ・フーティアイネンが寡黙で孤独な主人公を好演している。
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2007年5月、カンヌ国際映画祭が60回目の開催を迎え、記念すべき年の一大プロジェクトとして、世界の著名監督に委嘱した短編によるオムニバス作品が作られることになった。国籍もキャリアも全く異なる監督たちが名を連ね、日本からも北野武監督が参加。3分間という制限の中で、監督たちがそれぞれの視点による“映画館”を描く、まさに珠玉のオムニバス作品。
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[1980s][1990s][2000s]
- 1981年 うそつきThe Liar / Valehtelija
- 1982年 Jackpot 2
- 1982年 The Worthless / Arvottomat
- 1983年 罪と罰 Crime and Punishment / Rikos ja rangaistus
- 1984年 The Clan Tale of the Frogs / Klaani - tarina Sammakoitten suvusta
- 1985年 カラマリ・ユニオン Calamari Union
- 1985年 Rosso
- 1986年 ロッキーⅥ Rocky Ⅵ
- 1986年 パラダイスの夕暮れ Shadows in Paradise / Varjoja paratiisissa
- 1987年 ワイヤーを通して Thru the Wire
- 1987年 The Final Arrangement / Tilinteko
- 1987年 ハムレット・ゴーズ・ビジネス Hamlet Gets Business / Hamlet liikemaailmassa
- 1988年 真夜中の虹 Ariel
- 1989年 レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ Leningrad Cowboys Go America
- 1990年 マッチ工場の少女 The Match Factory Girl / Tulitikkutehtaan tytto
- 1990年 コントラクト・キラー I Hired a Contract Killer
- 1992年 悲しき天使 Those Were the Days
- 1992年 俺(おい)らのペンギン・ブーツ These Boots
- 1992年 ラヴィ・ド・ボエーム Bohemian Life / La Vie de boheme
- 1994年 愛しのタチアナ Take Care of Your Scarf, Tatiana / Pida huivista kiinni, Tatjana
- 1994年 レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う Leningrad Cowboys Meet Moses
- 1994年 トータル・バラライカ・ショー Total Balalaika Show
- 1996年 Valittaja
- 1996年 浮き雲 Drifting Clouds / Kauas pilvet karkaavat
- 1999年 白い花びら Juha
- 2002年 過去のない男 The Man Without a Past / Mies vailla menneisyytta
- 2002年 10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス [結婚は10分で決める] Ten Minutes Older: The Trumpet (segment Dogs Have No Hell)
- 2004年 Visions of Europe (segment "Bico")
- 2006年 街のあかり Laitakaupungin valot/Lights in the Dusk
- 2007年 それぞれのシネマ Chacun son cinema ou Ce petit coup au coeur quand la lumiere seteint et que le film commence / To Each His Cinema (segment "La Fonderie")