2003-03-17(月)
自分が嫌でなければ何をやってもよい
僕の好きな言葉のひとつです。
ルイス・ブニュエルというスペイン出身の映画監督の言葉。
いわゆるシュールリアリズムの人なんだけれども、ウェブアクセシビリティから始まり、障害学、カエターノ、そして、ジョルジュ・ブラッサンス。
みんな言わんとしている事は一緒のように思う。
個々人ありのまま生きればいいんですよ。
「障碍」持つ身だから、このように生きた方がいいとか、ある意味大きなお世話。
自分が嫌でなければ何をやってもよい
その為に生きられる社会とは何なのか考えたいですね。
社会のために生きる必要なんかないし、社会のために生まれて来たわけでもないんですから。
人に優しくなれる社会ってまずは個人ありきなのでしょう。