市民メディア・インターネット新聞JANJANに投稿、掲載されている一覧。
レジ袋も有料化が始まり、社会負担はみんなのもの、社会福祉は自己努力が強まる政治無風の秋風の日々、「天涼好個秋(天高く、涼しくて気持ちのよい秋だね)」というしかないのだろうね。 2008年10月3日掲載
JANJAN : 金融危機のご時世、若きを振り返る「欲説還休」を読み返す
その子が僕のそばに来て、目が合い、見つめ合った時、少し気恥ずかしい想いを僕が持ったのは、きっとその子の奔放さへの憧憬だったのだろう。 2008年10月8日掲載
JANJAN : 「これが僕だよ」と動き回る自閉症の男の子
大事な事を知るには一歩引いた価値観が必要であり、自分に埋没する事こそ、伝わらなくさせているのだろう。 2008年10月10日掲載
JANJAN : 大事な事は伝わらない
障害者を別枠として施策を組んできた日本社会のおかしさがもしかしたら、読めるのかも知れない。 2008年10月14日掲載
JANJAN : 障害者の権利に関する条約 仮訳は正しく訳されているのか?
「僕らはみんな生きている。生きているから・・・」 2008年10月18日掲載
JANJAN : 僕らはみんな生きている
実力揃いの馬たちが競い合う秋のグレードレースが始まり、さっそく「1,000万馬券」も飛び出した。自己の能力に応じた「危険度」を楽しみながら、溺れぬほどにたしなむのも粋だ。 2008年10月21日掲載
JANJAN : 1,000万馬券を出した秋華賞に学ぶグレードレースの遊び方
「当事者からの声」を聴き、伝える当事者がいないのが今の社会のような気がする。 2008年10月23日掲載
JANJAN : 「当事者からの声」は伝わっているか
なんとなく、高村光太郎「智恵子抄」の一節である「智恵子は東京に空が無いといふ」の意味が判ってきたような気がする。 2008年10月24日掲載
JANJAN : この国には空がない
様々な場面で自然の報復が現実味を帯びる今日、食べられない毒のある草を食べ、物質文明の飽食エリートたちもこの主人公のように死ぬのかも知れない。その時、エリートたちはこう云うだろう。「僕はひとりで旅をしたよ」と。 2008年10月28日掲載
JANJAN : 僕はひとりで旅をしたよ「イン・トゥ・ザ・ワイルド」を観て
初CD化された『あんぐら音楽祭 岡林信康リサイタル』をケータイで聴いている。あの60年代後半の岡林信康の心境や当時の会場の雰囲気がリアルに聞こえてくる。2008年10月30日掲載
JANJAN : 笑わば笑え 初CD化『あんぐら音楽祭 岡林信康リサイタル』を聴く
今の日本の「グランド・ゼロ」とする向きもあるこの時代を知る事は、経営合理化によるリストラが当たり前になる今、「俺はお前の味方だぜ」とうそぶき、生き残りをかける「渡る世間」を知る事なのかも知れない。2008年10月31日掲載
JANJAN : 現代日本の「グランド・ゼロ」を振り返る。