市民メディア・インターネット新聞JANJANに投稿、掲載されている一覧。
暮らしから見つめた政治の活用法、それは静かな朝を望む「私たちの望むもの」のように思う。2008年8月1日掲載
JANJAN : 「静かな朝を望む」という政治の活用法
脳性麻痺者、遠藤滋さんを描いたドキュメント映画『えんとこ』2008年8月2日掲載
JANJAN : なりたい大人じゃなく、「ありのままの命にカンパイ」と云えたらいいね
この上映会は、通常、DVやDVDとして上映するケースの多い海外の映画祭の中で、オリジナルの上映にこだわるオランダのロッテルダム映画祭で、今年の1月から2月にかけて行われた上映プログラムという。2008年8月4日掲載
JANJAN : 世界に誇る8mm映画「スターティング・フロム・スクラッチ」
「人の不幸を祈るようにだけはなりたくない」それさえ叶わず、被害者遺族の背を突く世論が怖いとつくづく思う。 2008年8月5日掲載
JANJAN : 人の不幸を祈るようにだけはなりたくない
「さりながら、死ぬのはいつも他人ばかり」。自分の死は誰も自分では見られないのだから。 2008年8月6日掲載
JANJAN : さりながら、死ぬのはいつも他人ばかり
ベンチに、誰が放置したお菓子の袋が投げ捨てられていて、女の子はお祖母さんに「いけないね」といいました――。 2008年8月6日掲載
JANJAN : 「いけないね」−札幌の地下鉄で
オリンピックという祭典、参加した選手たちの努力を安易に「国家」レベルで論じる愚はやめにしたい。論じるなら、「寂しき地球人」として語り継ぎたいものだ。 2008年8月10日掲載
JANJAN : オリンピック・ドキュメント
効率と能力の綱引きで、パニックを起こすのは能力を求められる人たち。便利さの中に生きる我々はいつの間にか人に対して、効率のみ求める機械になっているのかも知れない。 2008年8月11日掲載
JANJAN : 糸 効率と能力の綱引きの今の世の中
もう少し無理出来る。もう少し楽したい。もう少し食べられる。もう少し他人に冷酷になれる。この世の中、自分自身が一番の無関心は自分の身体なのだから。 2008年8月15日掲載
JANJAN : 夏の疲れはイエローカード
「堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び」Google社会貢献に奉仕する時が来たようである。 2008年8月21日掲載
JANJAN : Googleマップのストリートビューで見つけた知人の姿
現在のシンガーたちのバイブルと云われる岡林信康氏の「自由への長い旅」のCD復刻版が出た。還暦を迎えた岡林氏もワーキングプアという若者たちが必死に生きなきゃならない時代を何とかしたい、という想いがあるのだろう。 2008年8月26日掲載
JANJAN : 復刻 岡林信康の「自由への長い旅」初期音源
文化を如何に共有するかは、その時代の豊かさのバロメーターなのに「俺、俺」主義の「著作保護」は今なお大手をふるっている。 2008年8月27日掲載
JANJAN : 本に署名する事はおかしな事だ
障がい者の交通費助成見直しに抗議して、27日は札幌市役所前に集まった。明け方、激しい雷雨に目を覚ましたけれど疲れた身体はその雨音でまた眠ってしまった。行政マンたちはどんな思いで聴いていたのだろうかとふと思う。 2008年8月30日掲載
JANJAN : 激しい雨音に生活助成削減の抗議の遠足を思い返す
