Click here to visit our sponsor

ECサイトのお勧め商品カタログ|各ショップお勧め品

アフィリエイトでいきましょう

映画データベース

J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。

岡本喜八

1980年,1990年,2000年代

関連サイト

岡本喜八 商品検索

『近頃なぜかチャールストン』

笑いの中に政府や社会への痛烈な皮肉を爆発させた社会派喜劇。次郎(利重)は婦女暴行未遂で入れられた留置所で、ヤマタイ国閣僚と名乗る謎の老人たちと出会う。彼らは現代政府を見かねて組織を形成していた。釈放後、次郎の父・宗親(藤木)の古い家をねぐらにしていた老人達だが、次郎の母親が彼らに立ち退きを迫り。

DVD購入ガイド

『着ながし奉行』

名うての遊び人を装いながら、藩外の腐敗を正す使命を負った町奉行の大活躍。山本周五郎の『町奉行日記』(映画「どら平太」原作)を、主演に仲代達矢、岡本喜八監督で描く。新しい奉行として丹後田辺藩に赴任した望月小平太(仲代)は、武芸に秀でているが遊芸が大好きで、裃を嫌う通称“着ながし小平太”と呼ばれる男。奉行所には一度も顔を出さず、歓楽街に入り浸り、周囲の者を困惑させる。しかし小平太にはある任務があった。

DVD購入ガイド

『ジャズ大名』

"日本にジャズがやってきたのは幕末だった!?"筒井康隆の同名短編を鬼才・岡本喜八監督が一種やぶれかぶれスピリットで映画化。戦争なんかやっているより、ジャズをやっていた方がいいという喜八式"反戦論"。アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人3人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャムセッションを繰り広げる。サントラ復刻の『ジャズ大名 サウンド図鑑』も聴きもの。

DVD購入ガイド

『大誘拐 RAINBOW KIDS』

1979年に日本推理作家協会賞を受賞した天藤真の傑作ユーモア推理小説を、“喜劇の名手”岡本喜八が映画化した痛快サスペンス・コメディ。紀州一の大富豪である82歳のおばあちゃん(北林)が、“虹の童子(レインボー・キッズ)”を名乗る青年三人組に誘拐されるが、逆に自らの身代金を百億に吊り上げるよう犯人に要求。その人柄と知恵の深さでいつの間にか犯人を手下にして事件を陰で操り始める。主演の北林谷栄はこの作品でキネマ旬報主演女優賞、毎日映画コンクール主演女優賞、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を独占した。

DVD購入ガイド

『EAST MEETS WEST』

岡本喜八監督がアメリカ西部を舞台に描いた痛快アクション・コメディ。1860年、開国を決意した幕府は、サンフランシスコに日米修好使節団の護衛として咸臨丸を送り込む。その護衛艦には開国を阻止しようと企む刺客の健吉(真田)と、艦長護衛役の忍者・  為次郎(竹中)がいた。しかし、船がサンフランシスコに着くやいなや、一行の秘密資金三千両が何者かに奪われてしまい、本来なら敵同士の健吉と為次郎がその行方を追うことになり。

DVD購入ガイド

『助太刀屋助六』

岡本喜八が監督、脚本を務める痛快娯楽時代劇。あだ討ちの助太刀を商売とする風来坊の助六は、頼まれもせずにあだ討ちを手助けしながら日本各地を流れ歩いていた。数年ぶりに生まれ故郷に里帰りをすると、ちょうどあだ討ちが行われようとしていた。さっそく助太刀を試みたが、あだの男は助六の生き別れた父親だった。真田広之が豪快に助六を演じ、脇役にも豪華キャストが勢ぞろいしている。

DVD購入ガイド
2004-10-18 掲載
Copyright ©2003-2013 all that's jazz. All Rights Reserved 問い合わせ|このページのトップへ戻る