昭和の小漁師top 通 史 行 政 財 政 産業・経済 教育・文化 交通・通信 福祉・保健衛生・労働 公安・防災 地域活動
発刊のことば
上湧別町の歴史は、明治30年・31年の2ヶ年に北辺の地の国土開拓と、警備の重責を担って全国各地から入植した屯田兵とその家族、399戸の手により、昼なお暗い原始林の大地に鍬が入れられたのが始まりであります。
先人達は、理想郷の実現という雄こん、卓抜な理想を抱き、不撓不屈の精神でオホーツクの酷寒風雪と闘いながら原始未開の大地に挑み、永い年月をかけ肥沃な農地が広がる雄大な湧別平野と、誇り高い『屯田魂』を築きあげられました。
百年の星霜を経た今、その『屯田魂』を受け継ぎ更には後生に継承することが私たちに課せられた使命と責務であると考え、開基百年記念事業の一環として、開基百年『上湧別町史』を発刊いたしました。
本町には、概刊史として昭和43年に70年間の歴史をつづった『上湧別町史』、昭和54年にはその続編としての『上湧別町史』が、それぞれ発刊されております。開基百年を記念して今回発刊をみました本史は、それらの補遣版として、平成8年までの史実と資料に基づき編さんしたものであり、概刊史とともにご覧いただければ、先人の尊い経験や、偉大なる開拓精神は、学ぶべきところが多く、今後の町づくりに大いに役立つものと確信しております。
本史が多くに方々に愛読され、本町発展の糧となりあmすことを祈念するとともに、開基百年を契機として町民が心を一つにして豊かで住み良い郷土の建設に益々努力されるならば、これに勝る喜びはありません。
終わりに、本史発刊に当たり、ご尽力を賜りました関係各位に対して心から感謝申し上げるとともに、貴重な資料の提供とご指導ご協力下さいました関係機関と諸団体および町民の皆様に深くお礼申し上げ、発刊のことばとします。
平成9年9月
上湧別町長 松 田 隆
■凡 例 一、本史の記述は、原則として昭和54年11月に発刊した『上湧別町史』以降、平成 8年までの記事を収録したが、一部の記事については最新の内容まで収録した。 また、昭和54年以前に属する歴史についても、本町の歴史を継続的にとらえること ができるよう第二編 「通史」 として編集した。 一、年代表示は元号を用い、必要に応じて西暦をカッコ内に注記した。 一、記述文は努めて平易なものとし、「である」の口語体を用い、学術用語・歴史用語 等を除き、極力、常用漢字・現代かなづかいを使用し、必要に応じ、ふりがなを付し た。 一、資料等の引用に当たっては、原則として字下げ・級下げを行い、文中においてはそ の箇所に「 」を付した。 一、史書の例にならって人名はすべて敬称を省略した。 一、編集に当たっては正確を期するよう努めたが、なお今後の調査と研究を要すること も少なくない。 |
目 次 自然環境 通 史 行 政 財 政 産業と経済 教育と文化 交通と通信 福祉・保健衛生・労働 公安と防災 地域活動
第一編 目次へ |
自然環境 | |||
第一章 |
地 理 | |||
第一節 | 位置と面積 | |||
位置/面積 | ||||
第二節 | 地勢と地質 | |||
地勢/地質 | ||||
第二章 |
生 物 | |||
第一節 | 動 物 | |||
獣類 鳥類 魚介類 爬虫類と両生類 昆虫類 |
||||
第二節 | 植 物 | |||
草花 樹木 果樹 |
||||
第三章 |
気 象 | |||
第一節 | 概 況 | |||
春 夏 秋 冬 |
||||
第二節 | 気 温 | |||
第三節 | 降水量 | |||
第四節 | 霜と雪 | |||
霜 雪 |
||||
第五節 | 風 | |||
第六節 | 日照 | |||
第二編 目次へ 目次へ 目次へ |
通 史 | |||
第一章 |
先 史 | |||
第一節 |
先縄文文化 |
(旧石器時代) | ||
遺跡 遺物の調査研究 白滝人 石器 |
||||
第二節 |
縄文文化 |
(新石器時代) | ||
遺跡 出土品 |
||||
第三節 |
続縄文文化 |
|||
遺跡 出土品 |
||||
第四節 |
擦文文化 |
|||
遺跡 出土品 |
||||
第五節 |
オホーツク文化 |
|||
遺跡 出土品 |
||||
第六節 |
アイヌ文化 |
|||
湧別アイヌ コタンの英雄 コタンの衰退 町名の由来 |
||||
第二章 |
開拓前史 | |||
第一節 |
先住民アイヌ | |||
交易の要衝 川西貸与地 |
||||
第二節 |
和人の定着 | |||
開拓の祖・徳弘正輝徳弘の農場経営 | ||||
第三章 |
湧別屯田兵 | |||
第一節 |
屯田兵とは | |||
屯田兵の起こり 開拓史と屯田兵 |
||||
第二節 |
屯田兵制度の移り変わり | |||
制度の時代区分 屯田兵の義務と部隊編成 屯田兵の募集と給与 |
||||
第三節 |
屯田兵村の建設 | |||
兵村の設定 兵村の建設工事 |
||||
第四節 |
屯田兵の入地 | |||
移住 上陸 入村 |
||||
第五節 |
中隊本部の編成 | |||
第四大隊と中隊 | ||||
第六節 |
兵村の生活 |
|||
屯田兵家族の心得 官給品 教育、演習 軍規 共同事業 衣食住 開墾 衛生 結婚と葬儀 娯楽 |
||||
第七節 |
現役解除と日露戦争 | |||
兵村解体 日露戦争 |
||||
第四章 |
行 財 政 | |||
第一節 |
上湧別村分村までの変遷 | |||
(1)松前藩時代 | ||||
松前藩と蝦夷地 幕府の直轄 |
||||
(2)明治時代 | ||||
開拓史の設置 村の誕生と湧別 紋別戸長役場 北海道庁の設置 北見国への移住 1・2級町村制 |
||||
(3)湧別戸長役場時代 | ||||
湧別村の独立 財政と事業 |
||||
(4)兵村時代 | ||||
兵村の行政機構 兵村財政 公有財産 |
||||
(5)湧別村二級町村時代 | ||||
二級町村制の実施 財政状況 |
||||
第二節 |
上湧別村独立後のあゆみ | |||
(1)上湧別村時代 |
上湧別分村 部制の変遷 村政と同志会 開村記念碑の建立 登記所の設置 国勢調査の実施 遠軽分村 戦時体制 村常会の開設 終戦と食糧難 民主政策と新円切り替え 地方制度の改革 |
|||
(2)上湧別町時代 |
町制施行 区町制と自治会制へ 名誉町民 開基七十周年記念と鉄道開通五十周年記念 町章、町旗の制定 広報、広聴活動の充実 広域行政 上湧別町総合計画 土地開発公社 過疎対策 上湧別町開基八十周年記念 |
|||
第三節 |
議決機関 | |||
戦前までの村会 議決機関の独立 議員定数 戦後の議会活動 議員の報酬 |
||||
第四節 |
執行機関 | |||
首長 兼重浦次郎村長 本多国彦村長 新野尾国之村長 酒井佐一村長 今野和七村(町)長 石田勝喜町長 渡辺要町長 出倉定夫町長 |
||||
第五節 |
財 政 | |||
戦前の財政 戦後の財政 町村財産 |
||||
第六節 |
戸数と人口 | |||
戸数と人口の推移 人口動態 産業別人口 年齢別人口 |
||||
第五章 |
産業と経済 | |||
第一節 |
農 業 | |||
(1)明治時代 | ||||
徳広正輝と農牧畜経営 屯田兵による開墾と農業経営 水稲、リンゴの試作 薄荷の栽培 麦と馬鈴薯 共同販売購買の開始 |
||||
(2)大正時代 | ||||
大戦景気 大戦後の反動不況 軍用エン麦 |
||||
(3)昭和時代(戦前) | ||||
農作物の推移と農業恐慌 経済更生計画 戦時統制下の農業 |
||||
(4)昭和時代(戦後) | ||||
(1) 戦後農業の動向 農業政策 農業形態の変化と農業人口 農耕地と作付面積の推移 (2)農地改革 第一次農地改革 第二次農地改革 (3)戦後開拓 その背景 上湧別における戦後開拓 (4)上湧別の農業振興対策 地域振興計画 農業構造改善事業 農業振興基本計画 農業振興地域整備計画 農村総合整備モデル事業 農業改良普及所 寒地園芸営農センター 土地改良 農業後継者対策 農業共済 農業機械 肥料と農薬 |
||||
第二節 |
畜 産 | |||
(1)酪 農 |
畜牛移入の始め 甜菜栽培と酪農振興 戦時中の酪農 戦後の酪農 酪農振興計画 酪農振興対策事業 町営富美乳牛育成牧場 乳牛経済検定事業 |
|||
(2)馬 産 |
馬の移入 馬匹改良と湧別種付所の開設 馬産奨励と馬匹品評会 飼育数の変遷 |
|||
(3)その他の家畜 | ミンク | |||
(4)家畜市場と家畜管理所 | 家畜市場 家畜管理所 |
|||
第三節 |
林 業 | |||
(1)開拓時代 | 上湧別原野 | |||
(2)大正時代 | 北見地方の繁栄 鉄道枕木王・熊沢助三郎 |
|||
(3)終戦後 | 森林資源の状況 森林振興事業 |
|||
(4)木材輸送の変遷 | 流送 陸送 |
|||
(5)薪炭、木炭の製造 | 薪炭 木炭 |
|||
(6)植林のあゆみ | 戦前 戦後 |
|||
(7)森林災害 | 山火事 病虫害 |
|||
第四節 |
商工業 | |||
(1)商工業 |
屯田市街地とコタン(中湧別)の商店 鉄道開通後の商業 中湧別開発既成会 周辺集落の商店 薄荷取引き 商工会の結成 戦時中の商業 戦後の商業 商店街診断の実施 消費生活モニター |
|||
(2)工 業 |
開拓時代 大正時代 昭和時代(戦前) 昭和時代(戦後) 工業開発 企業誘致 |
|||
(3)商工業の振興 |
商工会館の新築 商工振興資金 商工振興設備資金 |
|||
(4)上湧別商工会 |
商工会の統合 商工会の事業 |
|||
(5)金 融 |
個人金融と無尽 勤倹共成組合 産業組合の信用事業 市中銀行 |
|||
(6)湧佐地区安全衛生協会 | ||||
第六章 |
教育文化 | |||
第一節 |
教 育 | |||
(1)戦前までの教育 |
教育の夜明け 教育費の国庫負担 授業料 国定教科書 |
|||
(2)戦後の新しい教育 |
教育改革 PTA(父母と教師の会)の設立 学校給食の実施 |
|||
第二節 |
学校教育 | |||
(1)小学校 |
兵村仮学校 北湧尋常高等小学校 南湧尋常小学校 上湧別小学校 中湧別小学校 開盛小学校 富美小学校 上富美小学校 旭小学校 |
|||
(2)中学校 |
新制中学校の誕生 上湧別中学校 中湧別中学校 統合上湧別中学校 |
|||
(3)高等学校 |
湧別高等学校 湧別高等学校定時制 |
|||
(4)その他の学校 |
南湧実科女学校 青年訓練所 青年学級 洋裁学校 |
|||
(5)幼児教育 | みのり幼稚園 | |||
(6)特殊教育 | ||||
第三節 |
社会教育 | |||
(1)戦前の動き |
青年団体 婦人団体 |
|||
(2)戦後の動き |
新しい社会教育 青年活動 婦人活動 少年活動 施設 |
|||
(3)文 化 |
戦前の文芸活動 戦後の文芸活動 文化協会 劇場 |
|||
(4)郷土文化 |
郷土史研究会 郷土資料館 屯田会 |
|||
第三節 |
社会体育 | |||
(1)戦 前 |
開拓期 戦時体制 |
|||
(2)戦 後 |
武道の禁止 スポーツの振興 体育協会 |
|||
第七章 |
交通と通信 | |||
第一節 |
道路と橋梁 | |||
(1)道 路 |
道路の始まり 駅逓 北海道道路令 戦後の道路行政 国道 道道 町道 除雪対策 |
|||
(2)橋 梁 |
国道の橋 道道の橋 町道の橋 |
|||
(3)渡船場 | ||||
第二節 |
鉄 道 | |||
湧別(軽便)線の開通 名寄線の開通 石北線・湧網線の開通 |
||||
第三節 |
自動車運輸 | |||
(1)バ ス |
戦前の運行 戦後の運行 |
|||
(2)ハイヤー | ||||
(3)貨物輸送 |
戦前 戦後 |
|||
第四節 |
運輸業者 |
戦前 戦後 |
||
第五節 |
自動車の普及 |
最初の車 車社会の進展 |
||
第六節 |
郵 便 |
湧別郵便局の設置 上湧別の郵便局 |
||
第七節 |
電報電話 | |||
(1)電 話 |
電話の始まり 電話の発達 農村地域集団電話 |
|||
(2)電 報 | ||||
第八節 |
新聞・放送 | |||
(1)新 聞 |
戦前 戦後 |
|||
(2)テレビ | ||||
(3)ラジオ |
戦前のラジオ 戦後のラジオ |
|||
第八章 |
福祉と保健衛生 | |||
第一節 |
社会福祉 | |||
(1)戦前のあらまし |
開拓期の社会事業 方面委員会制度と救護法 |
|||
(2)戦後の流れ |
関係諸制度の動き 社会福祉協議会 青少年問題協議会 生活保護 児童福祉 母子福祉 老人福祉 身体障害者福祉 国民年金 公営住宅 |
|||
第二節 |
保健衛生 | |||
(1)開拓期 |
病院の始まり 衛生組合 |
|||
(2)大正時代 |
医療施設 免許産婆 |
|||
(3)昭和時代(戦前) |
病院の開業 久美愛病院の開設 保健衛生の動き |
|||
(4)昭和時代(戦後) |
医療機関 保険行政 保健婦の配置 食品衛生協会 献血 母子衛生 成人病予防 結核予防 特定疾患 |
|||
(5)国民健康保険 |
戦前 戦後 |
|||
(6)環境衛生 |
公衆浴場 屎尿処理場 ごみ処理 墓地・火葬場 |
|||
(7)水 道 |
ポンプ給水 広域簡易水道 五鹿山水道組合 営農用水道 |
|||
(8)公害防止 |
公害問題の発生 上湧別町における公害 |
|||
第九章 |
公安と防災 | |||
第一節 |
警 察 | |||
(1)戦 前 |
開拓期の体制 | |||
犯罪と警察の職務 | ||||
(2)戦 後 |
警察制度の変革 交通事故と防止対策 交通災害共済制度 |
|||
第二節 |
消 防 | |||
(1)消防のあゆみ |
消防の始まり 私設火防団の設立 戦時中の消防 戦後の消防改革 消防力の強化 |
|||
(2)遠軽地区消防組合 |
広域消防体制の確立 消防訓練 救急活動 |
|||
第三節 |
災害と防災 | |||
(1)災害の状況 |
農業災害 水害 火災 |
|||
(2)治 水 |
治水事業の沿革 湧別川の改修工事 中土場川改修工事と砂防ダム |
|||
(3)防災体制 |
防災会議 火防組織 |
|||
(4)自衛隊 |
戦前の徴兵制 自衛隊の発足 |
|||
第三編 目次へ |
行 政 | |||
第一章 |
町 政 | |||
第一節 |
地方自治行政の移り変わり |
オイル(石油)ショックの影響 過疎の進行 過疎対策 行財政改革 開発事業 |
||
第二節 |
議決機関 | |||
(1)議会の権限 |
権限 議決権 |
|||
(29議長と副議長 |
議長 副議長 戦後の議長・副議長 |
|||
(3)議会議員 |
議会議員 議会活動 決議内容 要望意見書 |
|||
(4)委員会制度 |
委員会 常任委員会 特別委員会 議会運営委員会 |
|||
(5)重要案件 |
雪印跡地対策 水道の取水地点と浄水場位置の決定 上湧別町役場庁舎建設 |
|||
(6)議会議員の報酬 | ||||
(7)議会議員の定数減 |
議員定数 昭和57年の定数減 平成2年の定数減 |
|||
第三節 |
執行機関 | |||
(1)首 長 |
(1)出倉町政 経歴 所信表明 業績 (2)佐々木町政 経歴 所信表明 行政サービスと行動的行政 産業振興と雇用の促進 過疎対策 教育と人づくり スポーツと文化の振興 福祉事業 生活環境と町づくり (3)松田町政 経歴 所信表明 福祉事業 産業の振興 人材育成と文化 生活基盤整備 健全な行財政の確立 新しい時代に即応した行政 |
|||
(2)補助機関 |
助役 収入役 |
|||
(3)行政機構 |
職員定数 行政機構と事務分掌の変遷 |
|||
第二章 |
選 挙 | |||
第一節 |
各級選挙 |
衆議院議員選挙結果 参議院議員選挙結果 北海道知事選挙結果 北海道議会議員選挙結果 上湧別町長選挙結果 上湧別町議会議員選挙結果 |
||
第二節 | 選挙管理委員会 | |||
第三章 |
人 口 | |||
第一節 |
人口動態 |
人口の推移 世帯数の推移 産業別就業者の推移 男女別・年齢別人口の推移 自治会別世帯・人口の推移 |
||
第四章 |
栄 典 | |||
第一節 |
名誉町民 |
渡辺要 渡辺正喜 曽我耕作 |
||
第二節 |
町功労者の表彰 |
特別功労表彰 功労表彰 善行表彰 奨励表彰 |
||
第三節 |
叙勲および褒賞 |
叙勲 北海道表彰規則による受賞者 |
||
第五章 | 広域行政 | 概説 振興計画と実施 |
||
第六章 |
まつづくり計画 | |||
第一節 |
第二期上湧別町総合計画 |
概説 基本目標 基本計画 計画の主要指標 |
||
第二節 |
第三期上湧別町総合計画 |
概説 計画策定の意義 まちづくりの課題 基本構想 |
||
第七章 |
過疎対策計画 |
上湧別町過疎地域振興計画 上湧別町地域活性化計画 上湧別町過疎地域振興計画 |
||
第八章 |
土地開発公社 |
設立趣意書 定款と理事 事業 |
||
第九章 | 上湧別町総合庁舎落成 | 新庁舎建設の経緯 新庁舎落成 |
||
第十章 |
広報・公聴活動 | |||
第一節 |
広報活動 | 広報誌 「チューリップだより」と「議会だより」 |
||
第二節 |
公聴活動 | 行政相談員 自治会長会議 地域づくり懇談会 まちづくり女性会議 |
||
第十一章 | ふるさと会 | 東京上湧別会 札幌圏上湧別同郷会 |
||
第十二章 |
祝 典 | |||
第一節 |
開基九十年記念 |
式典 上湧別音頭 協賛事業 |
||
第二節 |
開基百年記念 |
「シンボルマーク」と「キャッチフレーズ」 上湧別百年賛歌 百年記念塔 百年記念事業 主な記念事業 主な協賛事業 式典 百年まつり |
||
第十三章 | 町民憲章とその碑 | |||
第十四章 | 町の花と木 |
町花・町木の制定 町花チューリップ 町木オンコ |
||
第四編 |
財 政 | |||
第一章 |
財 政 | |||
第一節 |
一般会計 |
(1)歳 入 町税 地方交付税 国庫支出金 道支出金 町債 (2)歳 出 歳出 |
||
第二節 |
特別会計 |
特別会計 水道事業会計 簡易水道事業特別会計 国民健康保険特別会計 老人保健特別会計 |
||
第三節 | 監査委員 | |||
第四節 | 基 金 | 基金の種類 | ||
第五節 | 公有財産 | 基本財産 | ||
第六節 |
町税の納付 |
納税貯蓄組合 集合徴税 固定資産評価審査委員会委員 指定金融機関 |
||
第五編 目次へ 目次へ |
産業と経済 | |||
第一章 |
農 業 | |||
第一節 |
総 説 |
日本農業の流れ 北海道農業の流れ 上湧別町農業の流れ |
||
第二節 |
農業の動向 | |||
(1)農業生産 |
取り巻く情勢 生産性の推移 |
|||
(2)経営形態 |
事業・兼業農家の推移 経営耕地面積の推移 |
|||
(3)農耕地 | ||||
(4)農家人口と農業従事者 |
農家の戸数と人口 農業就業人口 農業労働者の賃金 離農 |
|||
(5)姿を消した米と復活をかけるリンゴ | 米 リンゴ |
|||
(6)農業災害 |
上湧別町における災害 主な災害の状況 |
|||
第三節 |
農業振興対策と事業 | |||
(1)農業構造改善事業 |
事業のあゆみ 第二次農業構造改善事業の背景 事業の実施 |
|||
(2)農村総合整備モデル事業 |
農村整備の目的 上湧別町の事業の推進 |
|||
(3)農村地域(一般型)農業 構造改善事業 |
(新農講) 事業の背景 事業の概要 |
|||
(4)農業振興地域整備計画 | ||||
(5)農業振興対策事業 | 事業の流れ 主な金融対策事業 |
|||
(6)上湧別寒地園芸営農センター |
センターのあゆみ センターの概要 |
|||
(7)畑作振興施設 | ||||
(8)農業生産総合計画 | ||||
(9)農地保有合理化事業 | ||||
(10)新農政と上湧別町農業経営基本構想 |
「農業基本法」の見直し 「上湧別農業のめざす姿」の策定 農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想 |
|||
第四節 |
土地改良 |
土地改良事業の歩み 国営上湧別地区農地開発事業 道営旭地区畑地帯総合土地改良事業 道営富美地区草地整備改良事業 道営開盛地区畑地帯総合土地改良事業 道営兵村地区畑地帯総合土地改良事業 国営上湧別地区畑地灌漑排水事業 |
||
第五節 |
主要農産物 |
甜菜 玉葱 馬鈴薯 麦類(小麦) アスパラガス 南瓜 豆類 玉蜀黍 その他の野菜 花卉 今後の課題 |
||
第六節 |
畜 産 | |||
(1)畜産の歩みと現況 |
北海道畜産の発展 上湧別町の家畜飼養の歩み 畜産の変遷 飼料作物 |
|||
(2)畜産酪農振興計画 |
酪農振興計画の歩み 酪農・肉用牛生産近代化計画 その他の振興計画 |
|||
(3)畜産・酪農振興対策事業 |
事業のあらまし 畜産振興資金貸付制度 |
|||
(4)新乳牛検定事業 |
乳牛検定の歩み 乳牛検定組合の発足 |
|||
(5)乳質改善 |
乳質改善の歩み 乳質改善事業 |
|||
(6)酪農ヘルパー |
ゆとりある経営を目指して 上湧別町酪農ヘルパー利用組合 |
|||
(7)公社営畜産基地の建設 |
事業の目的 上湧別町の事業 |
|||
(8)町営共同放牧場 |
富美共同放牧場 旭共同放牧場 入牧奨励制度 |
|||
(9)ホルスタイン共進会 | ||||
(10)装蹄業 |
装蹄業の歩み 牛の削蹄 |
|||
第七節 |
農業後継者 |
厳しい担い手確保 上湧別町4Hクラブ 農業後継者の結婚推進 農業後継者奨学金制度 農業青年海外派遣 |
||
第八節 | 農業機械 |
北海道内の動向 上湧別町の農業機械 |
||
第九節 | 肥 料 |
近年の動向 自給肥料増産施設 |
||
第十節 | 農 薬 |
近年の動向 クリーン農業の推進 |
||
第一一節 | 農業金融と年金 |
農業金融 農業者年金 |
||
第一二節 |
関係機関・団体 | |||
(1)農業委員会 | ||||
(2)上湧別町農業協同組合 |
組合の歩み 組合員の変遷と農業生産額 事業の拡大 合理化・近代化の取組み 役員・職員 上湧別町農業協同組合青年部 上湧別町農業協同組合婦人部 |
|||
(3)農業共済組合 |
上湧別町農業共済事業の歩み 農業共済事業の広域合併 運営組織 家畜診療所の変遷 (1)農作物共済事業 水稲 麦 (2)果樹共済事業 リンゴ (3)畑作物共済事業 馬鈴薯 小豆 甜菜 (4)家畜共済事業 牛 馬 牛馬の事故、共済金支払い状況 乳牛の人工授精 |
|||
(4)湧別地区農業改良普及センター | 農業改良普及所の歩み 主な活動 |
|||
(5)上湧別町家畜自衛防疫組合 |
組合の歩み 最近の課題と取り組み |
|||
(6)上湧別町酪農組合 |
組合の歩み 最近の課題と取り組み |
|||
(7)上湧別町農民連盟 | ||||
(8)上湧別町農業推進協議会 | ||||
第二章 |
林業・その他 | |||
第一節 |
森林と林業 | |||
(1)森林の現状と課題 |
森林の役割 現状と課題 |
|||
(2)北海道の森林 |
森林 林業 |
|||
(3)上湧別町の森林と林業 |
森林 町有林 林業 造材と木炭 |
|||
第二節 |
林業振興事業 | |||
(1)森林整備計画 |
計画策定の背景 流域森林総合整備事業 造林 上湧別町人工造林推進事業 間伐 |
|||
(2)林道と作業路の整備 |
林道 作業道路 |
|||
第三節 |
森林の保全 |
(1)自然保護 自然環境の保全 保全樹木の指定 (2)鳥獣保護 鳥獣管理 鳥獣保護区 有害鳥獣の駆除 (3)森林被害とその防除・防災 森林被害 病害 害虫 獣害 気象被害 火災 |
||
第四節 | 緑化運動 |
(1)緑の募金 緑化運動の歩み 「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」の制定」 |
||
第五節 | 上湧別町森林組合 |
組合の歩み 組合の事業 |
||
第六節 | 北海道さけ・ます孵化場 |
ふ化場の歩み 湧別事業場の民営化 |
||
第三章 |
商工業 | |||
第一節 |
商工業の変遷 |
(1)商工業の変遷 (2)日本経済の動き 低迷 商工業の動向 撤退企業と進出企業 |
||
第二節 |
商工業の振興 |
(1)上湧別町商工会 商工会の歩み 商工会事務所の移転 上湧別町商工会青年部 上湧別町商工会婦人部 (2)産業開発 上湧別町産業開発事業推進委員会の設立 上湧別町産業開発センターの建設 特産品開発 (3)上湧別町振興公社 公社の概要 振興公社の歩み (4)上湧別町商工業振興補助事業 商業振興店舗建設等促進事業 新商品開発事業 (5)上湧別町商工業資金融資・利子補給事業 中小企業融資資金 |
||
第三節 |
商 業 |
(1)商店街 商業の変遷 新しい業種・商店の出現 (2)商店街診断と近代化対策調査 中湧別商店街診断 上湧別町地域小売商業近代化対策調査事業 (3)上湧別町商業活性化ビジョン 上湧別町商工会地域振興支援事業 小売業者の現状 現状から見た問題点 将来の課題とプラン 事業の実施に向けて (4) 消費生活 消費生活の変遷 物価 消費生活モニター |
||
第四節 |
工 業 |
(1)工業の変遷 事業所数・従業員数の推移 出荷額と業種別推移 建設業 水産加工業 (2)湧佐地区安全衛生協会 成り立ち 事業の推進 (3) 工業団地と企業誘致 工業団地の造成 企業誘致 |
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第五節 |
金 融 |
北海道銀行中湧別支店 遠軽信用金庫中湧別支店 上湧別町農業協同組合 郵便局 |
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第六節 |
社会団体 |
中湧別ロータリークラブ 湧別ライオンズクラブ 国際ソロプリミスト遠軽 |
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第四章 |
観光・イベント | |||
第一節 |
総 説 |
北海道観光の概況 上湧別町の観光概況 着々進むイメージアップ チューピット |
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第二節 |
名所・行楽地 |
(1)チューリップ公園 チューリップ栽培の歴史 チューリップ公園の整備 (2)五鹿山公園 町立公園の指定 五鹿山公園の整備 (3)上湧別リバーサイドゴルフ場 ゴルフ場の建設 振興公社と建設基金 (4)その他の公園 上湧別神社公園 開盛神社公園 東山樹木公園 |
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第三節 |
イベント |
(1)広域イベント 湧別原野100kmクロスカントリースキー大会 オホーツクフィッシングin湧別川大会 インターナショナルオホーツクサイクリング 花回遊スタンプラリー (2)単独イベント チューリップフェア 五鹿山公園まつり 屯田ふるさとまつり 七夕まつり |
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第五節 | 上湧別町観光協会 | 観光協会の歩み 主な事業 |
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第六編 目次へ |
教育と文化 | |||
第一章 |
教育行政 | |||
第一節 |
概 説 |
教育委員会制度 学校教育 社会教育 |
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第二節 |
教育の変遷と課題 |
70年代以降の教育の変遷 教育現場の課題 臨教審答申・中教審答申 学習指導要領の改訂 様々な動き |
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第三節 |
上湧別町の教育 |
教育費総額の伸び 研修活動 学校教育振興協議会 手をつなぐあゆみの会 連合PTA 国際交流 ふれあい交流事業 |
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第四節 |
情報化・国際化時代の教育 |
情報教育(パソコンの導入) 放送教育・視聴覚教育 英語教育 |
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第二章 |
学校教育 | |||
第一節 |
概 説 |
児童・生徒数の推移 教育活動 施設・設備の整備 |
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第二節 |
小学校 |
(1)上湧別小学校 (2)中湧別小学校 (3)開盛小学校 (4)富美小学校 (5) 上富美小学校 |
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第三節 | 中学校 | (1)上湧別中学校 | ||
第四節 | 高等学校 | (1)北海道湧別高等学校 | ||
第五節 |
学校給食の変遷 |
初期の給食 給食センターの完成 最近の学校給食 |
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第六節 | 幼児教育 | (1)みのり幼稚園 | ||
第七節 | 各種学習塾 | |||
第三章 |
社会教育 | |||
第一節 |
社会教育の変遷 |
1970年代以降の社会教育 上湧別町の社会教育 |
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第二節 |
社会教育の振興 |
(1)社会教育 社会教育事業の流れ 生涯学習の時代へ 最近の施策と事業 (2)社会体育(生涯スポーツ) スポーツの生活化 「生涯スポーツの町」へ 現在までの成果 (3)芸術・文化 芸術・文化活動の歩み 良いものを見よう聞こう会 町民大学 芸術・文化振興の現状 |
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第三節 |
社会教育施設 |
(1)文化センターTOM(トム)/漫画美術館/図書館 文化センターTOM 漫画美術館 図書館 (2)ふるさと館JRY (3)農村環境改善センター (4)コミュニティセンター (5)社会福祉会館/青少年会館/その他 (6)スポーツ施設等 町営五鹿山スキー場 総合体育館・第二体育館 町営野球場 町営ソフトボール場 町営ゲートボール場 五鹿山パークゴルフ場 五鹿山キャンプ場 学校開放 |
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第四節 |
社会教育諸団体 |
(1)文化協会 生い立ち 加盟団体 (2)体育協会 生い立ち 活動の概観 加盟団体 (3)スポーツ少年団 今日までの活動 (4)その他の社会教育団体 青少年指導センター 子ども会活動 青年団体協議会 青年会議 郷土史研究会 屯田会 屯田太鼓 |
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第四章 |
国際交流事業 |
国際交流の始動期 本格的国際交流へ |
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第五章 |
衣食住、その他 |
生活の向上 衣 食 住 交通・通信・情報 |
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第六章 |
信仰と宗教 | |||
第一節 |
神 社 |
(1)上湧別神社 (2)中湧別神社 (3)神 明 宮 (4)北見天満宮 (5)川上神社 (6)八 幡 宮 (7)光華神社 (8)富美神社 (9)上富美神社 (10)旭 神 社 (11)水 天 宮 (12)八 幡 宮 |
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第二節 |
寺 院 |
(1)寶珠寺 (2)光照寺 (3)明光寺 (4)法徳寺 (5)覚王寺 |
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第三節 | その他の宗教 | 天理教 | ||
第四節 | 碑 | |||
第七編 目次へ |
交通と通信 | |||
第一章 |
道 路 | |||
第一節 |
概 況 |
北海道における道路整備 道路計画 |
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第二節 |
道 路 |
国道 道道 町道 高規格道路 「道の駅」 |
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第三節 |
橋 梁 |
橋梁の概要 中湧別橋の架替え 上湧別橋の歩道橋建設要望 |
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第四節 | 除 雪 |
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第五節 |
関係機関・団体 |
網走開発建設部遠軽道路維持事務所 網走開発建設部遠軽道路建設事業所 網走土木現業所遠軽出張所 |
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第二章 |
運 輸 | |||
第一節 |
旅客運輸 |
路線バス ハイヤー |
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第二節 |
貨物運輸 |
貨物輸送の移り変わり 町内の運送業者 |
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第三節 |
自動車の普及 |
自動車保有台数の推移 自動車販売会社 |
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第三章 |
鉄 道 | |||
第一節 |
鉄道の概要 |
鉄道の変遷 国鉄合理化の嵐 「日本国有鉄道経営再建促進特別措置法」の制定 駅の利用状況 SL運行の夢 幻のオホーツク本線 |
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第二節 |
盛り上がる廃止反対運動 |
上湧別町名寄本線・湧網線廃止反対住民会議の設立 多彩な反対運動展開 ひと息つく廃止反対運動 |
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第四節 |
鉄道跡地の利用 |
国鉄の跡地利用 中湧別駅構内跡地の利用 上湧別駅構内跡地の利用 開盛駅構内跡地の利用 中湧別工業団地の造成 文化センターTOM前広場の整備 |
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第四章 |
通 信 | |||
第一節 |
電報電話 |
中湧別電報電話局の変遷 NTT北見支店への統合 新電電の参入 電話の施設数 テレホンカードの普及 電報の取り扱い ポケットベルの普及 自動車電話・携帯電話 |
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第二節 |
新通信システム |
次世代の通信システム マルチメディアの波 データ通信 ファクシミリの普及 |
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第三節 |
郵便局 |
郵政事業の進展 (1)上湧別郵便局 局舎 職員・設備 事業経営状況 (2)中湧別郵便局 局舎 職員・設備 事業経営状況 (3)富美郵便局 局の変遷 事業経営状況 (4)開盛郵便局 局舎 事業経営状況 |
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第五章 |
新聞・放送等 | |||
第一節 | 新 聞 | |||
第二節 | テレビとラジオ | NHKテレビ放送の受信契約 ラジオ放送 |
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第三節 | ビデオとCD | |||
第六章 |
電 気 | |||
第一節 | 北海道電力樺湧別電業所 |
湧別地方の電力 北海道電力樺湧別電業所の廃止 |
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第八編 目次へ |
福祉・保健衛生・労働 | |||
第一章 |
福 祉 | |||
第一節 |
概 況 |
福祉の基本 高齢化社会と福祉 生活保護の現況 ノーマライゼーションの推進 |
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第二節 |
児童福祉 |
児童の人権と児童福祉 主要施策と事業 保育所の歩みと現状 保育所の新しい取り組み 青少年問題 |
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第三節 |
老人福祉 |
老人福祉の流れ 老人保健福祉計画 計画の概要 計画の推進 |
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第四節 |
母子福祉 |
母子福祉の流れ 今後の母子(父子)福祉 |
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第五節 |
障害者福祉 |
障害者福祉の流れ 今後の障害者福祉対策 |
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第六節 |
福祉施設 |
特別養護老人ホーム「湧愛園」 ショートステイ デイサービスセンターYU愛 在宅介護支援センター |
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第七節 |
福祉関係機関 |
社会福祉協議会 その他の福祉関係機関 |
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第八節 |
国民年金 |
国民年金の歩み 適用と給付状況 |
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第九節 |
公営住宅と宅地分譲 |
公営住宅の流れ 今後の住宅対策 宅地分譲 |
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第二章 |
保健衛生 | |||
第一節 |
地域の保健衛生 |
変わる地域保健 遠紋地域保健衛生医療対策協議会 保健事業の概要 疾病の状況 国民健康保険 医療給付制度 特定疾患 エキノコックス症 狂犬病予防 保健婦の活動 献血 |
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第二節 |
母子衛生 |
母子健康センター 妊産婦と乳幼児の保健 母性保健 むし歯のない子の表彰 |
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第三節 |
成人病予防 |
成人・老人保健 予防検診 |
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第四節 |
医療機関 |
(1)地域医療 現況 (2)病 院 上湧別厚生病院 曽我病院 一戸病院 (3)歯科医院 佐々木歯科医院 中湧別歯科診療所 上湧別歯科診療所 その他の施術施設 |
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第五節 |
食品衛生 |
食中毒発生状況 食品衛生と許可・登録施設 食品衛生協会 |
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第六節 |
環境衛生 |
町営浴場の経営 屎尿処理 ごみ処理 火葬場と墓地 |
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第三章 |
水 道 | |||
第一節 |
上水道 |
上水道の敷設 開盛簡易水道 五鹿山水道 旭地区営農用水 富美営農用水 上富美営農用水 |
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第二節 |
下水道 |
高まる住民要求 全体計画の策定へ |
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第四章 |
公 害 | |||
第一節 |
公害と発生源 |
公害の発生状況 公害防止の措置 |
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第二節 |
公害対策 |
立ち入り検査 公害防止の措置 |
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第五章 |
労 働 | |||
第一節 |
総 説 |
概 説 勤労者世帯収入 労働時間と週休二日制 農家世帯収入 |
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第二節 |
勤労者対策 |
湧別地方高等職業訓練校 新就職・就業者歓迎会 上湧別町勤労者厚生企業組合の設立 住宅建設奨励補助事業 勤労者生活資金貸付事業 商工業勤労者への結婚祝金贈呈 |
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第三節 |
労働運動 |
労働運動の変遷 遠軽地区連合会上湧別支部の結成 組合員の推移と現況 |
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第九編 |
公安と防災 | |||
第一章 |
治安と法務 | |||
第一節 |
警 察 |
犯罪の発生状況 警察官駐在所 |
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第二節 |
防犯活動 |
防犯協会 主な防犯活動 防犯の町宣言 暴力追放推進協議会 防犯推進委員 |
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第三節 |
その他の司法機関 |
人権擁護委員 調停委員 保護司 |
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第二章 |
交通安全 | |||
第一節 |
交通事故 | 発生状況 町内の事故 |
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第二節 |
交通安全対策と運動 |
交通安全協会 交通安全推進委員会 交通安全推進指導員 交通事故死ゼロ運動 町ぐるみの運動 交通安全保護帽の着用 女性ドライバークラブ 交通安全表彰 |
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第三節 | 交通災害共済制度 | 沿 革 加入と支給の状況 |
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第三章 |
消 防 | |||
第一節 |
遠軽地区広域組合 |
沿 革 上湧別支署 上湧別支署中湧別分遣所の新築移転 火災発生状況 危険物施設と防火対象物 緊急活動 |
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第二節 |
消防団 |
組織と人員 全道大会で準優勝 女性消防団員の誕生 団員不足と高齢化 火防団 |
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第四章 |
災害と防災 | |||
第一節 |
防災体制 |
防災会議 水防協議会 林野火災予消防対策協議会 |
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第二節 |
治 水 |
水害と治水対策 湧別川の改修事業 中土場川改修工事の完成 網走開発建設部網走西部河川事業所 |
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第三節 | 治 山 | |||
第十編 目次へ |
地域活動 | |||
第一章 |
住民活動 | |||
第一節 |
地域づくり助成事業 |
地域づくり振興助成事業 補助の実績 集会所の整備 |
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第二節 |
住民運動 |
コミュニティ活動 新生活運動 花いっぱい運動 あいさつ運動 上湧別町自治会長連絡協議会 |
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第二章 |
集落の歴史と自治活動 | |||
第一節 |
旭自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第二節 |
五の三自治会 | 成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第三節 |
東町自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第四節 |
北町自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第五節 |
中町自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第六節 |
南町自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第七節 |
五の一自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第八節 |
屯市自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第九節 |
四の三自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第十節 |
四の二自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第一一節 |
四の一自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第一二節 |
開盛自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第一三節 |
富美自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
||
第一四節 |
上富美自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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第一五節 |
札富美自治会 |
成り立ち 主な出来事 自治会の活動 歴代自治会長他 |
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年 表 | 主な参考文献・資料 編集後記 |