市内に140件以上もの美術館を抱えるパリは、まさに芸術の宝庫。ルーブルのように圧倒的な規模のものもあれば、邸宅を使った小さな美術館もあり内容もバリエーションに豊んでいます。建物も築100年以上のものや、最先端のモダンな設計など建築作品としても訪れる価値があるところばかりです。
有名な美術館では入り口で手荷物検査を行っています。これが行列をつくる原因となっていますが、刃物を持ち込んで作品に傷を付けた事件もあったので、ある意味仕方ないかもしれません。、これが行列の主因。また、以前はフラッシュなしの写真撮影ができたのですが、撮影自体が禁止となっている場合が多くなりました。無意識のうちにフラッシュを使ってしまう人々が多いからかもしれません。
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