漫画家・画家

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谷藤 満<その歩み>


<ウェッブサイトギャラリー> 
  このページの絵は全て本人から父母の誕生日や
  父の日、母の日などで親元に贈られた作品です。
 ここで紹介する各賞の作品ではないことをご了承ください。
   
 
   なお、
クリックする
、大きな画面で説明も御覧になれます。

   2004年3月24日父の第二の人生を祝う家族の集いにて

   2009年7月「ほのぼの漫画・イラスト」
        画集『ねこのにわ』発売しています!

               <このページの作品の他、多くのペン画、鉛筆画、水彩画を収録>
 
   ★許可なく転載・コピーすることを、お断りします★

  品  展  示  会
2004年8月28日(土)13:00-17:00
29日(日)9:00-16:00
 遠軽町太陽の丘「虹のエリア」

同時・同会場で> 
第4回&第5回 谷藤紅山 「笛吹きコンサート」
 「谷藤満 絵画漫展示会」
2009年8月12日~20日   
遠軽町西町 瞰望岩下    郷土館にて
 第一回 漫画「日々うつろい」
画集「ねこのにわ」原画展開催
2010年2月26日(金)~27日(土)    
遠軽町 木楽館(観光協会事務局)

原画展と笛吹きのコラボレーション
  画集「ねこのにわ」原画展開催
同時・同会場で> 
第169回 谷藤紅山 「笛吹きコンサート」
 202211月26日(土)
遠軽町芸術文化交流プラザ 小ホール
第二回 漫画「日々うつろい」原画展開催
コラボレーションコンサート
20232月23日(木)
遠軽町芸術文化交流プラザ リハーサル室
第一回 漫画「路地裏外の雛」原画展開催
コラボレーションコンサート 
 


  2009年2月制作イラスト
       
「ねこべぇの指揮するオーケストラ」
      クリックすると、様々な猫が色々な楽器を演奏する
      全体図と4つのパート図が見られます。      

  1996年(平成8年)1月1日(月) 日本漫画学院大賞
       クリックすると、このページ内に掲載されている講評
       移動します。
  1996年(平成8年)7月29日(月) 第8回黒潮漫画大賞
                      審査評や新聞記事に移動します☝
  アフタヌーン「四季賞 ’04春のコンテスト準入選受賞
       「路地裏街の雛」
審査評、本人のコメントに
  アフタヌーン「四季賞 ’05秋のコンテスト四季賞受賞
     「瓶の中の蛙」審査評、本人のコメントに
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 アフタヌーン「四季賞 07秋のコンテスト四季賞受賞
    「日々うつろい」審査評、本人のコメントに

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   フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にも紹介。  
 


     ★生年月日 1974.10.17★
                    北海道紋別郡雄武町育ち

  ★留辺蘂小学校⇒生田原小学校卒業、生田原中学校卒業、
    興部高等学校卒業、道都大学時代(美術学部)から作品応募。
    4年次、中途退学し、日本漫画学院木村院長の推薦により
   漫画家矢口高雄プロダクションへ
   (2003年まで6年間、熱心に修行)
   2003年4月独立し、現在に至る。


               ◇ 受 賞 歴 ◇
1996年(平成8年)日(月) 日本漫画学院大賞

成人部門講評


『グランプリを受賞された谷藤さん、おめでとう。ひさびさに
気合いの入った作品を拝見しました。
デッサン力、構成力、絵柄など手抜きのない作品は
気持ちの良いもの
です。
 
 21歳なので、大学生か社会人か、またプロ志望なのかも
わかりませんが、才能  豊かなように判断いたします。
できるならばプロの道に進まれる事を期待いたします。
オリジナル作品を描いて、
ぜひ見せてもらいたいと思います。』



     
    1996年(平成8年)29日(月) 高知新聞社主催
            
第8回黒潮漫画大賞
   ストーリー部門大賞 「木のおじさん」


審査員(高知県出身、在住漫画家)

横山隆一    やなせたかし    岩本久則
矢野徳    はらたいら     青柳裕介

審査評(新聞記事から):『大賞は
各氏が文句なしに
「木の~」を推して決定。
少女が公園の古木と心の会話を交わしていく心温まる作品だ。
青柳氏は、「絵もストーリーもうまい」と高く評価していた。』

大賞受賞者の横顔
(新聞記事から):

本格的なストーリー漫画としてはわずか二作目で大賞を得た谷藤
満さん(21)は道都大学美術学部3年生。
子供の頃は「ドラゴンボール」や「風の谷のナウシカ」を好んで読んだ。
コンピューターグラフィック専攻だが、
デジタルよりアナログ調が好き」だという。
受賞作「木のおじさん」でも、細かく手を入れた点描が魅力の一つ。
小学生の頃、強い印象を受けた小説のペン画の挿絵が絵を描く原点。

 『コンピューターできれいな絵は作れても、
自分のイメージとずれてくる部分がある』という。
 作品は、汽車の窓から眺めた、草原の中に
ぽつんと立つ一本の木がモチーフ。

『あったか高知という言葉があるでしょう』
 一本の木と子供の会話をもとに、あったかい雰囲気の漫画に
しようと物語を構成。わずか2週間で描き上げた。
「丁寧さ、感情移入、アングルの確かさで抜きん出ている」
(審査員の青木裕介氏)との評価は、
内に秘める繊細な感性が表われた結果だ。

 体があまり丈夫な方でなく、高校時代、入院中につづった日記に
無数の漫画のキャラクターを描いて腕を磨いた
大学に入ってからはパワーリフティングで鍛えて、
今や立派な大胸筋の持ち主。
『漫画も描きたいが、絵の勉強も続けたい』と、青年らしく
将来にはまだ少し悩みがあるようだ。


    講談社主催

 アフタヌーン「四季賞 ’04春のコンテスト」
        
準入選受賞

2004(平成16年)25日(日)発売「アフタヌーン」6月号
 
最終選考結果発表!! 選評から転載
        50ページ「路地裏街の雛」  谷藤満(東京都29歳)

(うえやまとち氏)
絵はホントにうまい。たいしたもの。』 
 
(谷藤氏)
『ともかく始まったばかりのことなので、まだまだこれからです。
日常に転がっているヒントを元に、
色々模索しながら描き続けます。』

(編集部)
絵がすごい。うまいだけでなく思い入れも
感じるし、独特の雰囲気の町の描写、
登場人物の魅力もたっぷり。即戦力です。


     講談社主催

  アフタヌーン「四季賞 ’05秋のコンテスト」
    四季賞
受賞


2005(平成17年)1025日(火)発売
「アフタヌーン」12月号 
 
最終選考結果発表!! 

11月25日(金)発売「アフタヌーン」
1月号867~888ページ

四季賞 2005年秋のコンテスト
「四季賞」
受賞作品
として掲載
トップページに
スゴイ!!と絶賛


20ページ「瓶の中の蛙」谷藤満(東京都30歳)

(池上氏)
『アホらしいアイデアだが妙に説得力があって
味わいのある作品


(谷藤氏)
『スティーブンキングは病的な嘘吐きだそうな。
自作のエピソードに関してどれが真実で、
どれが嘘だったのか、自分でも分からないんだとか。
次はそういう嘘吐きを目指したい。』

(編集部)
完成度が高くすぐにでもデビューできそう
卓越した画力は素晴らしい
の一言。
女の子もかわいいし、あとは自分が描くべき
物語に出会えるかどうかだけだと思う。』

***********************

< あ ら す じ >
舞台は大阪の下町。学校や銭湯で繰り広げられる
ほんわかしたコメディ

女子高生の主人公の幼なじみの男の子が
コインランドリーから出られなくなって・・・みたいな。


             講談社主催

     アフタヌーン「四季賞 ’07秋のコンテスト」
            
四季賞受賞


2007(平成19年)1025日発売「アフタヌーン」12月号
最終選考結果発表!! 

12月25日(火)発売「アフタヌーン」2月号
付録小冊子

四季賞 2007年秋のコンテスト
「四季賞」受賞作品
として収録


32ページ「日々うつろい」谷藤満(東京都32歳)

(池上氏)『きめ細かい絵柄に静謐なさわやかさを感じる

(谷藤氏)
『「こりゃいいぞ。」と思うアイディアをこね返しているうちに、
どこを面白いと思っていたのかというポイントを
しょっちゅう見失っています』

(編集部)
『まず絵が超絶美麗。これだけでも充分売り物になる
読んでいて赤面してしまうほど、少年少女がピュアで、
たまらん味わい。
既に汚れてしまった大人にも是非読んでもらいたい。』

*****************************
< あ ら す じ >
主人公・ケイは将棋の好きな男の子。最近ちょっぴり幼ななじみ
のヒサが気になってきたぞ。
やがて二人は中学生になり、なんだか気まずく
なってきたりして・・・・・う~ん、これって恋?。

  このページや左の絵、さらに「アフタヌーン」掲載『瓶の中の蛙』
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