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映画データベース

J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。

浦山桐郎

浦山桐郎 商品検索

『キューポラのある街』

プログラムピクチャーの時代の中で、妥協を拒み続けた寡黙の監督・浦山桐郎、衝撃のデビュー作。鋳物工場街を舞台に、高度経済成長期の貧しい少年少女が、朝鮮への帰還事業に戸惑う在日韓国・朝鮮人の友人の親身になり、力いっぱい生きていこうとする姿を爽やかに描く。吉永小百合が女優育成の名手と言われる浦山監督の手によって、本作で一気に開花、史上最年少(18歳)でブルーリボン賞主演女優賞を受賞した。

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『非行少女』

絶望的な環境の中で不良になった少女と、東京で失敗して故郷に戻ってきた幼なじみの少年との儚い恋物語。疎外された若者たちの姿をセンチメンタルに流されることなく描いた浦山桐郎監督作品。モスクワ映画祭金賞受賞。

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『私が棄てた女』

学生運動に挫折してサラリーマンになった吉岡は、今は出世のために良家の娘と愛のない結婚をしようとしていた。そんなある日、彼はかつて自分が遊んで棄てた田舎出の女工・ミツが自分の子を中絶した事を知る。遠藤周作のベストセラー小説を題材に、愛とは人生とは何かに言及した作品。監督は吉永小百合、和泉雅子などを育て上げ、「女優育ての名人」と言われた浦山桐郎。本作でも小林トシエを自宅で特訓したという。キネマ旬報ベスト・テン第2位。

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『青春の門』

五木寛之の自伝的大河小説「青春の門」の第一部「筑豊篇」の映画化。北九州・筑豊炭鉱に生まれた少年・信介の思春期までを軸に、大正・昭和初期の市井の人々の哀歓を豪華キャストで描く。炭坑内の事故で亡くなった坑夫の伊吹重蔵の後妻、タエは女手一つで重蔵の息子・信介を育てていたが、、かつての重蔵の仇敵、竜五郎が二人の面倒を見ることになる。やがて時は流れ、信介は同じく炭坑夫の子であり、幼なじみの織江と再会する。彼女は北九州に出て売春婦のような生活を送っていたのだった。

BC/CS放映
放送スケジュール
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『青春の門 自立篇』

前作「青春の門」に続く、五木寛之の同名大河小説の映画化第二弾。北九州の筑豊炭鉱で生まれ、大学入学のため上京した伊吹信介。演劇部の友人や新宿の娼婦、幼なじみの織江らとの友情や恋を通して、ひたむきに生きる一人の青年の青春像が描かれる

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『太陽の子 てだのふあ』

灰谷健次郎の原作を『キューポラのある街』の浦山桐郎監督が映画化。神戸で大衆食堂を営む夫婦とその娘と、店に集まる人々の交流、そして背景にある戦争の傷跡を描く。小学6年生のふうちゃん(原田)の両親(大空・河原崎)は、神戸で「てだのふあ沖縄亭」という食堂を営んでいる。店には沖縄出身のお客が集まり、ふうちゃんは皆の人気者だ。不良少年キヨシ(当山)が食堂を手伝うことになるが、彼は母親に捨てられた悲しい過去を負っていた。

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フィルモグラフィ

[1960s][1970s][1980s]

1960年代
1970年代
1980年代
2004-10-18 掲載
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