J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。
第二次大戦中、実際にUボートに乗り組んだ経験を持つロタール・ギュンター・ブーフハイムが自身の体験をつづった小説を映画化。ドイツが誇る海軍潜水艦Uボートの若き乗組員たちの苦闘とその悲惨な末路を描く。30歳の艦長をはじめ20代の乗組員たちは、狭い艦内での心理的重圧、そして連合軍駆遂艦との緊迫した攻防戦の後、奇跡的に帰港するが。アカデミー賞では監督賞・脚色賞など6部門にノミネートされた。
ミヒャエル・エンデの有名な児童小説を、『U・ボード』などで有名なドイツの巨匠ウォルフガング・・ペーターゼン監督が映像化。数々の摩訶不思議なクリーチャーと勇敢な美少年アトレーユの交流、スリリングだけど夢いっぱいのストーリーは、子どもだけでなく大人も楽しめる、すがすがしく美しいファンタジーワールド。空飛ぶ竜ファルコンで、主人公が大空を駆けるシーンはじつに爽快!ミヒャエル・エンデより、クレームが付いたというおまけ話もある。
激しいバトルを繰り広げた末、とある惑星に不時着した地球人とドラコ星人が敵対関係を続ける内、やがて友情らしき物を芽生えさせていくSFドラマ。
ベテランのシークレット・サービス、ホリガン(クリント・イーストウッド)は、かつて凶弾に斃れたケネディ大統領を護れなかったことに自責の念を抱き続けていた。ある日、謎の男ミッチ(ジョン・マルコヴィッチ)からホリガンのもとに、大統領暗殺の脅迫が届いた。名実ともにハリウッドを代表する映画人クリント・イーストウッド主演による、サスペンス・スリル・アクション。実力派俳優ジョン・マルコヴィッチとの息詰まる対決が見物。監督は『U・ボート』のウォルルフガング・ペーターゼン。巨匠エンニオ・モリコーネの音楽によって張り詰めた緊迫感がダイレクトに伝わってくる。
1匹のサルが持っていたウイルス菌が、やがてアメリカ全土の人間を死滅させそうな勢いで広がっていく、殺人ウイルスの恐怖を描くサスペンス。
マサチューセッツ州の港を出た1隻の漁船が、観測史上例のない大型ハリケーンと遭遇する、実話をもとにした海洋スペクタクル。監督は『Uボート』のウォルフガング・ペーターゼン。
[1960s][1970s][1980s][1990s][2000s]