J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。
悪女に翻弄され、完全犯罪に利用されていく男の姿をエロチックに描く犯罪サスペンス。ビリー・ワイルダーの『深夜の告白』が基で、ターナーの妖しい悪女ぶりが見もの。
西部の街シルバラードに集まった4人のガンマンが街を支配する悪徳ボスと激突する西部劇。ダイナミックなアクション描写も魅力的!監督は『ドリームキャッチャー』のローレンス・カスダン。
妻と別居中の中年男が辿る心の交流を描くラブ・ロマンス。監督は『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』や『レイダース/失われたアーク』の脚本家としても知られるローレンス・カスダン。
結構繁盛しているピザ屋を夫とともに営む主婦が彼の浮気に耐え兼ね、従業員と手を組んで夫を亡き者にしようと企てたことから起きる大騒動を描くコメディ。
ロサンゼルスを舞台に、人生の転期を迎えた6人の男女の姿を描く人間ドラマ。劇中に登場するグランド・キャニオンの壮大な風景も見もの。ベルリン映画祭グランプリ(金熊賞)受賞作。
西部開拓史にその名を残すワイアット・アープの生涯を描く大作。厳格な父に育てられた少年時代から、青年時代の挫折、正義に目覚め保安官となり、有名な「OK牧場の決闘」から始まるクラントン一家との血の抗争に決着をつけるまでを描ききる。製作を兼ねたケビン・コスナーがワイアット・アープにふんし、盟友ドク・ホリデイを演じるため体重を大幅に減らしたデニス・クエイドの鬼気迫る演技も見もの。
やっぱり彼女のキュートな笑顔はロマコメが似合う!かつて“ラブコメの女王”の異名をほしいままにしたメグ・ライアンの、これぞ代表作。恋の街・パリをはじめ、全編フランスロケによる各地の名所映像も見どころだ。
『スタンド・バイ・ミー』の作者スティーヴン・キングのベストセラー小説を映画化した作品。ホラー映画のように始まる物語は、中盤、予想外の方向へと向かっていく。悪役を演じるモーガン・フリーマンにも注目。