ワイキキ中心部、キングスビレッジのななめ向かいにあるオハナ・イースト・ホテル地下1階のレストラン。入り口はホテルの角にあるのでビーチ方面から歩いてくるとわかりにくいかもしれません。１９５９年オープン、料理の質とリーゾナブルな価格で人気が高く、店内のインテリアやサービスをシンプルにすることでリーズナブルな価格を実現し、最近では当たり前のようになっているサラダ･バーなどステーキ・ハウスのコンセプトを全米で最初にレストランに取り入れたのもこの店だそうです。おすすめメニューはジューシーでボリュームたっぷりのプライム・リブやロースト・ビーフ。ボリュームたっぷりのプライム・リブですが、油分がめちゃくちゃ多いのが気になるところでだんだんと飽きてきます。ただし脂身を除いても十分に満足できる量なので文句はでないでしょう。もちろんサーロインなどスタンダードなステーキやロブスターをはじめとしたシーフードも楽しめます。('91.08)