J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。
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『エルマー・ガントリー／魅せられた男』のバート・ランカスター主演。友人宅のプール伝いに家に帰るという、奇妙な行動の男を、ブルジョワ階級への風刺を交えて描いたアメリカン・ニューシネマの異色作。フランク・ペリー監督の作品だが一部、シドニー・ポラックが監督を務めている。
後に『追憶』や『愛と哀しみの果て』など数々の秀作を世に送り出したシドニー・ポラック監督と主演ロバート・レッドフォードの初期コンビ作品。文明に背を向け厳しい大自然に挑んだ一人の男の姿をダイナミックかつ詩情豊かに描いた。雄大なロッキー山脈の自然描写と、そこに展開される求道ともいえる人間ドラマが心にしみる感動作。
バーブラ・ストライサンドとロバート・レッドフォードという二大スター主演で、深く愛し合いながらも異なる思想ゆえに別れていく男女の姿を、1930年代から1950年代の時代背景のなかに描いたドラマ。監督は『トッツィー』『愛と哀しみの果て』など多くのヒット作を手がけたシドニー・ポラック。バーブラ・ストライサンドが歌う主題歌が大ヒットし、アカデミー作曲賞、歌曲賞を受賞した。
ロバート・レッドフォードとシドニー・ポラック監督のコンビによる、ジェームス・グレーディ原作のアーバン・サスペンス映画。CIAに勤務するコンドル（レッドフォード）は、ある日内部抗争に巻き込まれ、殺し屋（マックス・フォン・シドー）から追われる身となってしまう。女カメラマン（フェイ・ダナウェイ）の力を借りて陰謀を暴こうとする彼の身に危機が迫る。
CMスターに成り下がってしまった元ロデオ・チャンピオンが自分の生活にうんざりし、元名馬を連れて抗議の旅に出る姿を描く、ロバート・レッドフォード主演の人間ドラマ。
FBIとスクープのみを狙う巨大なマスコミの波に巻き込まれた男の孤独な闘いを描いた社会派ドラマ。ある日突然、失踪事件の容疑者として自分の記事が新聞に掲載されてしまい、運命を狂わされてしまったマイク。信用、地位、友人など様々なものを失っていくなか、彼は自らの手でその汚名を晴らそうとする。知的な戦術で、マスコミの巨大権力に立ち向かって行くマイクをクールに演じるのは、アメリカを代表するスター俳優のポール・ニューマン。
ダスティン・ホフマンの女装が話題を集めたヒット・コメディー。『愛と哀しみの果て』などで知られる社会派監督シドニー・ポラックが軽妙なタッチで男女差別の実態やフェミニズムの主張をさり気なく描いた快作。ホフマンは『ガンジー』のベン・キングスレーの前に惜しくもオスカーを逃したが、相手役のジェシカ・ラングは助演女優賞に輝き、演技派としての地位を確立した。
貴族と結婚し、希望を胸にケニアに渡った令嬢カレン。しかし身勝手な夫とは激しくぶつかり、農場経営も思うようには進まない。そんな彼女の前に冒険家のデニスが現れ…。アフリカの大地で愛と冒険に生きた女性の半生を描く、アカデミー賞7部門受賞のラブ・ロマンス。
愛と信頼の絆で結ばれていたかけがえのないパートナーを失った男女の魂の彷徨を描くラブ・サスペンス。名匠シドニー・ポラックとハリソン・フォードが『サブリナ』に続いてタッグを組んだ。
国連通訳を務める女性がマトボ共和国大統領の暗殺計画を知ってしまったことから、殺し屋たちに命を狙われることになる、2大実力派スターが共演した社会派サスペンス。
独自の創作アプローチと独創的なフォルムの美しさで、人々の心を捉えてきた稀代の天才建築家フランク・ゲーリー。彼の長年の友人である名匠シドニー・ポラックが、ベールに包まれていた巨匠の素顔や貴重なクリエーションの全貌に迫る驚嘆のドキュメンタリー。
[1960s][1970s][1980s][1990s][2000s]
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