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映画データベース

J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。

田中絹代

田中絹代 商品検索

『恋文』

丹羽文雄の同名小説を映画化したメロドラマ。戦地から復員して5年。礼吉は外国兵相手の娼婦のためにラブレター代筆業を営みながら、最愛の人・道子との再会だけを夢見ていた。だが礼吉は代筆を頼みに来た客の娼婦の中に、道子の姿を見つけてしまう。往年の大女優、田中絹代の初監督作品。

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『月は上りぬ』

奈良に疎開した父親と美人三姉妹の一家を中心に繰り広げられる人間ドラマ。脚本を斎藤良輔と小津安二郎が手がけた女優・田中絹代の監督第2作目で、本人も女中役で好助演。戦争で奈良へ疎開したまま住みついた浅井家には、未亡人の千鶴(山根)、次女の綾子(杉)、末っ子・節子(北原)の三姉妹がいた。千鶴の亡夫の弟・昌二(安井昌二)と節子は愛し合っていた。節子は綾子と昌二の旧友・雨宮(三島耕)を結びつけようと、あの手この手の策を練るが…。

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『乳房よ永遠なれ』

乳癌で闘病死した実在の女流歌人の半生を、月丘夢路が演じる女性ドラマ。モデルとなった中城ふみ子と若月彰の原作に感動した田中絹代がメガホンをとり、「晩菊」の田中澄江が脚色。不幸な結婚生活に終止符を打ったふみ子(月丘)。二児を抱え実家に戻ったふみ子は短歌の集いで才能を開花させ、女流歌人の道を歩み始める。歌集出版を通じて知り合った新聞記者・大月(葉山)と惹かれ合うが、その矢先にふみ子は乳癌に倒れてしまう。

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『流転の王妃』

満州国皇帝・溥儀の弟の妻、愛新覚羅浩(あいしんかくら・ひろ)の自叙伝を原作に、名女優として知られる田中絹代が監督した作品。関東軍の策略で、満州国皇帝の弟・溥哲(船越)と結婚させられた竜子(京)は慣れない環境に苦しむが、夫・溥哲の深い愛情や愛娘・英生に囲まれ幸せに過ごしていた。だが昭和20年 8月のソ連軍の侵入や日本の敗戦によって、竜子は流転の人生を余儀なくされることとなる・・・。

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『女ばかりの夜』

失職した元娼婦たちの更正と自立をテーマにした田中絹代の監督第5作目。「乳房よ永遠なれ」の脚本家・田中澄江と再び組み、娼婦に対する“一般人”の偽善を鋭く告発する。売春防止法が施行された昭和33年。娼婦を更正させる白鳥婦人寮に収容された邦子(原)はまじめに働き始めるが、元娼婦と知った人々から嫌がらせをされ職を転々とする。同僚の早川(夏木陽介)から求婚されるもその母親から猛反対を受け、ついに邦子は失踪する。

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『お吟さま』

華麗な桃山文化を背景に千利休の娘お吟の悲恋を描いた今東光の直木賞受賞作品を映画化。キリシタン大名高山右近を慕いつづけて6年。右近に妻がいることから思いをかなえることはできず、堺の豪商と結婚させられたうえ、秀吉の側女になることを強制されたお吟が、死をもって権力に抵抗する。愛する人への真情を貫き通すお吟の姿に共感をこめ、きめこまやかな演出で描いた名女優・田中絹代の監督作品。後に熊井啓監督も映画化している

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フィルモグラフィ

[1950s][1960s]

1950年代
1960年代
2004-10-18 掲載
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