ルンピニパーク
Lunpini Park
ラマ4世通りに沿ったシーロム駅のすぐ近く、高層オフィスビルやホテルが立ち並ぶエリアに位置する「ルンピニー公園」は1920年代のラマ9世統治時代に建てられ、長年タイ国民に愛され続けるタイで最も有名な公園の一つです。名前はネパールにある仏陀(ブッダ)の生誕地名が由来になっているそうです。('16.03)
入り口、花時計
ラマ9世像
付近には高層ビルが並ぶ
座るには勇気がいるベンチ
57万平方メートルという広大な敷地には自然豊かで木や花がたくさんあり、公共の図書館や運動施設、プール、人工池、広場、フードコートなどもあります。 公共施設を利用する場合は会員になる必要があり、外国人もパスポートの提示と利用料金を支払えば利用可能だそうです。
食べ物の屋台が並ぶ
手入れも行き届いている
座るには勇気がいる・・・
周囲は幹線道路