ホテル、キリアド ルーアン サントル

Kyriad Rouen Centre

  セーヌ川沿いにあり、大時計台までは歩いて10分ほどと好立地にあるホテルです。ただし、廊下も部屋も狭くスーツケースを広げるスペースもありません。この付近は交通の要所となっており、交通量がかなり多く、信号待ちの時間も長めで横断するために地下道まであるくらいです。車の騒音を気にしたのですが、部屋の向きが良かったのかそれほど気になりませんでした。エレベーターは5人も乗れば満員となる小さなものが1台のみでした。Wi-Fiは無料でした。

ホテル外観

フロント

 
ツインだが片方はソファーベッドが

 
組み立て式のスリッパが準備されていた


廊下は狭い


洗面台


トイレ


  この日の夕食はホテルのレストランでした。名物ムール貝のワイン蒸しは貝殻がはずされまるであさりのような小さなムール貝が皿に盛られて出てきました。想像とはまったく別物でみんな目が点状態。そんな中「いっぱい食べられるからいいか・・・」と言った同じツアーのお嬢さんは立派だと思います。クリームソースがかかった白身魚はまあそれなりの味でした。デザートまで食してもボリュームは全く足りません。部屋に戻り街の総菜屋さんで購入したサーモンのテリーヌをワインのつまみにしてやっと満足しました。朝食は同じレストランで、ハム、チーズ、フルーツ、ヨーグルトなど特に変わったものはありませんでしたが、クロワッサンはなかなか美味でした。

パン

ムール貝のワイン蒸し

 
白身魚のクリームソース

 
デザート

 
サラダとテリーヌ

 
朝食


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