7月25日
Win98インストール。
アンチWin派にはボロクソの98だけれども、ウチの場合、OSR2どころか
元祖バグ入り95なので、OSの更新は必須ってな感じ。悪評高いie4も
普段から使っているので特に抵抗無し。
インストールは特に問題無く終了。ドライバの再インストールなんかは
チョコチョコやらされたけれども、サクリと98移行終了。
とはいえ、やっぱオールインワン系マシン使用のお父さん連中なんかはてこずるかもねー。
ちなみにFAT32への移行はやっぱ少し怖いので先送り。
全然関係ないがワークス店長はゴジラ面白かったってよ?
どこが?
7月24日
映画鑑賞。
稲妻三郎とゴジラを見る。なぜゴジラ?
タダ券だから。
某赤旗誌では「自国の核兵器に目をつぶり、フランスの核実験をネタに」とか
「ゴジラを倒すための空軍力の誇示も気になるところ」などとスットコドッコイな
批評がされてて笑えたが、笑えないのが映画本編。
もぉサイコー!死んじゃえバカ。こりゃヒドイよー。
外人が撮ったから、とか、そんなんじゃなくて根本的にセンス無し。
ジャンレノも自分の出演作品リストからは消してぇナ、とか思ってるハズ。
ちなみにつまらない映画内容を知ってか知らずか、映画館にいた客は20人程度。
スタッフロールを最後まで見ていたのは俺たち二人。むなしいものだ。
その後は稲妻と別れ、Win98を買いに街へ。
なんとなく98を購入し、なんとなくロイヤルホストへ行き、なんとなくかき氷を食する。
リキュールがっぽりかかったカキ氷ですっかり出来あがって帰宅。
7月19日
海。
男だらけの水泳大会・ポロリはないがな。
溶接工の友達の車で海へGO。後ろにアセチレンのボンベを搭載したオシャレなバン。
カーブの度にガチャガチャいってて怖いぜ。
男四人の男祭り。アバンチュ−ルは無し。
酒飲んで帰る。
7月18日
鯨。
子供時代にベーコンといえば、あの四角くて赤いブヨブヨのヤツだったよなー。
俺はアレが大嫌いでした。
そして時は流れ、高級食材となって帰ってきたヤツが俺の食卓へ。
なんか今ならウマイのかもしれないな...。
・
ダメだ、やっぱマズいわ。
7月7日
LDプレイヤー分解。
別に大型ゴミの回収代を惜しんでバラバラにするのでは無いぞ(前にプリンターでやったが)
ウチのLD、随分前から調子悪くてLD・CD共に認識できずー。
たまにヘッドクリーニングでもするか?ってそのCDを認識できねーんだよ!
バラバラにしてびっくり、埃まみれ(予想はしてたがな)
で、その埃が問題で、明らかにサフやベースホワイトと思われる粉末。
精密機器なんだからLDプレイヤーの上でプラモ塗んなよー、ちょっと反省。
でもまーまたダメんなったら分解すりゃ良いか?と、今後もLDの上は塗装ブース保留。
7月5日
死ね本作例用の写真撮影会
今回はゲストとして東京からHobbyGrooveのハラケン氏も来日。
とりあえず家に集結、ダラダラとバカトークを繰り広げる。はやく撮影せよ!
で、公園にて撮影開始。ここで突然、稲妻三郎の二代目マンガさん襲名。
なんと撮影中に「あれ、フィルム入ってねー」と昔の四コマかよ!という展開。
これでもう人のことをマンガさんとは言わせん。
撮影後の公園では急に稲妻三郎の恋愛を語る会スタート。
なんで貴方は女性をぼろ雑巾の様にポイと捨てるのか?との問いに
「だって飽きたらしかたないじゃん」という発言にみんなで呆れる。
その後はビクトリアで昼食兼、不在メンバー糾弾大会。
で、まだ時間があるんでツ屋(稲妻命名)でもいくかー?と手稲のホビーショップリッキーへ。
キャラクターモデルとピヨちゃんクリーニングという謎の店で相変わらずのバカトーク。
その後、ハラケン氏を送って家へ帰り、伊ポ松先生に貰った電磁波で
調理するカレーを食べて寝る。
7月3日
6月の日記でMGのGP02、二個も三個も買う剛の者が云々ってなコトを書いたがー。
噂ながらもっと購入した者が居るようだぞ、十数個も。
場所は赤ちゃん本舗。購入者は某の某ホビーXの人。
すでに赤ちゃん本舗と、といザラスは札幌の小売店にとって問屋なのね(笑)
でもどこの店もやってるんだろうなー。
7月2日
さらば青森。
って、汽車は昼出発だ。とりあえずは棟方志功記念館と雪辱戦。
もちろん歩く。こんどは空いてるよ、一安心。
中を閲覧しながら「じゃーわだもゴッホになるか?」などと意味不明な事を呟く俺。
さてさて記念館を出て、けっこう良い時間なので駅へ向かって歩き出す。
帰り道、ハイテクセガを見つけて「オラタンあるかなー」とちょいと覗く。
あったあった、テーブル筐体だけどなー。なんだ1プレイ200円?しかたねーなー。
しかも90秒1セット設定!ケチくせえ設定だなオイ。
腹いせにキャッチャーでオラタンTシャツを毟り取る。これでプラマイゼロだ。
これで時間も丁度良い頃合。また死の退屈列車に乗り込む。
またどらえもん列車かー。苦痛ー。函館まで生きてられるかなー。
なんとか函館には到着。まだ先は長いよーツレー。
札幌に着いた頃にはすっかり廃人同様。
駅構内に居ついちゃおうかな?ってくらい疲れたものの、なんとかウチに生還。さてゆっくり眠るか。
ところが車内で寝過ぎで夜中にムクリ。ダメだこりゃ。
7月1日
浅虫へと向かう。
とりあえず浅虫水族館へ、と駅から歩く歩く。ボーっと色々考えられるこういう時間が
一人旅の魅力だよねー。普段も一人で外仕事だけど、必ずバイクの騒音がついてまわるしな。
まずは浅虫水族館へと侵入。といった手筈だったのだが道すがら神社に寄ってみたり
沼を見つけて「ザリガニいないかな」(子供かよ)
なんてブラブラしているので予定時刻をかなりオーバー
やっと到着の浅虫水族館、道民的には小樽水族館ってのは地味にかなりのレベルなので
浅虫って正直どうよ?とか思ってたのがウレシイ期待外れ。
なかなか興味深い内容でした。イルカのショーなんかも映像を交えたりしてなかなか。
俺はカワウソの本物をはじめて見ちゃったよ。
その後はせっかく浅虫なんだから温泉しかあるめぇ(暑いしな)
俺が選んだ湯は「浅虫ヘルスセンター・九十九の湯」カッコワリー。
いや、水族館の一番近くにあったんでついフラフラと。
空いてて、っていうか俺しか居なくて快適。安いしな。
その後はJRで青森に帰還。オラ、ガキ共うるせぇぞ!とモロに不快な顔で過ごす。
青森駅に帰還すれば、駅ビル横のデパート(?)で古本市を開催との垂れ幕。
おお、ちょうど良い時に来ちゃったね、掘り出しものはあるかなー、と催事場に向かう。
なんだこりゃ?会議室みたいな所にちょろっと本があるだけ...。
オイオイ頼むよ、1/2系の店だってもっと揃いは良いぞ。
呆れ果てつつも数冊購入。帰りの汽車でヒマだからな。
気分治しに遅めの昼飯、トンカツ屋に入る。
油が古くて黒いぞこのカツ!油ギトギトだしー!殺すぞテメー!
すっかりテンション落として、今度は棟方志功記念館へ向かう、バスで10分
俺は歩いたので30分強。俺は歩くぜー!到着ー!
閉まってる。
なんだおいコラふざけんな!今何時だと思ってるんだ!
と、腕時計を見れば、止まってるよコレ...。またマンガ的展開かートホホ。
トボトボとホテルまで歩いて帰る。自販機のウィスキーでハイボールを製作
ガブリと飲んで眠る。明日は最終日。