不動産とリフォームのアスク不動産の売却

不動産売却のしくみ

売却価格はどう決める？正しい市場価格の見極め方。
不動産の価格は、売主様が希望する売却までの期間を軸として、さまざまな市場要因が関わってきます。
不動産のアスクでは３ヶ月以内に買い手がつくだろうという予測が成り立つ価格をご提案しています。
最適な売却価格をご検討ください。

●現在の価値を見極める。

不動産の売却価格を決める決定的な要因は、土地なら公示価格、基準地価、路線価などの地価の動向、建物なら築年数による原価償却です。
物件の価値を決める要素をよく理解して、今の不動産価値に一番合った価格で売買しましょう。

●市場要因も影響

地域の市場流動性や人気度、競合物件の数などによって、成約までにかかる期間は大きく変わります。
不動産のアスクでは、豊富なノウハウを生かして、お客様の不動産に最適な販売期間や価格をご提案いたします。

●売却価格設定のポイント

地価が下がってる現在は、早めに流通価格で売り出すのがカギ。
販売期間が長めに取れるなら、多少強気の売却価格でも買い手がみつかるかもしれない。少しでも高く売りたい売主様は、そう考えがちです。
売却期間の長期化には、非常に大きなデメリットがあります。

最適な価格で売り出した場合

高めの価格で気長に待つと

適正な価格なら、数多くの買主様の中から双方納得できる条件での契約が可能。計画期間内で売却できるので、引っ越し等の計画も立てやすく、無駄なコストもかかりません。

売買価格が流通価格より高めだと、どうしても販売期間は長期化する傾向にあります。いずれ高値で買ってくれる買い手が現れるならそれもひとつのテクニックです。販売期間の長期化にはデメリットが多すぎるため、余りおすすめは出来ません。現在住宅ローンが残っていれば支払期間が増えるだけですし、市場に長く出してる物件は「売れない物件」という印象になり、余計買い手を遠ざけてしまいます。

不動産の無料査定＞＞