ソフト名 FF[
製作会社 スクウェア
標準価格 5800円



・・・にもかかわらず今回のFF、好きな人にはホントに『名作』らしいのですね

そのうち様々なレビューを見ていると見えてくるものがひとつあった
『キャラに対する愛情の違い』 ・・どうもここら辺が
FF[を名作と見るか迷作と見るかを分ける境目のように思える

迷作派は 『リノア』が嫌い ・・なのである。
これに対し名作派は 『セルフィー』が好き らしいのだ

もちろん全てのユーザーがこれに該当するわけではないけれど
俺の周りでは結構あたってますよ

そんな事よりもゲーム自体を見ろ! ・・っての

・・え?僕ですか?僕はこのゲームのシステムからして嫌いですからね
キャラクターには別にこだわってません。
特に嫌いなのはドローシステムとこのゲームにおけるレベルアップの概念だなぁ。

魔法をドローする為に雑魚的相手にドローと回復を延々と繰り返す 主人公スコール
挙句の果てに経験値をなるべく抑えるため、 敵から逃げ回る主人公スコール
・・・・・・いくらなんでもかっこ悪すぎ。
『レベルアップしない方が有利にゲームを進められる』
こんないかれたシステムをスクウェアはどうして採用してしまったのか・・

さらに最悪なのが、[では味方のレベルは100まで上昇します
レベルに関するアビリティでFFに伝統的に伝わるものがありましたね?
僕もよくFFXで泣かされました・・

そう・・・それは







レベル5デス


最高レベルになり、もはやレベルの調節の効かないスコール一行は
今回もやはり存在するこの魔法によって一撃で葬られるのであった・・(涙)

※何も考えないで作ったってのがあまりにもばればれなこの設定に乾杯

ねえ・・?何がしたいのスクウェアさん?

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