やーどーも! [02.2.25]
1週間ぶりのごぶさたでございました。
ここんところすっかりこんなペースですね。ホントに『週刊やまたま』にしちゃおうかしら。
さてさて週刊といえば、ディアゴスティーニ。
気付けば新しい雑誌が創刊されているといったアレですよ。
創刊号はバインダーがついてきたりするアレですよ。
雑誌が目的なのか、付録が目的なのかよくわかんないアレですよ。
今の今まで、別にどうでもいいやという視点で特に気にかけたりもしていなかったのですが、付録が気になって先日とうとう手を出してしまいました。
『週刊NEW PCサクセス』とやらがそれです。付録は、『家庭の医学診断事典』のCD−ROMです。
CD−ROMの方はなかなか面白かったですわ。
自分の診断してもらいたい部位を選び(頭、首、とか)、その後画面に表示される質問に「YES・NO」で答えて行くと、最後に疑いのある病気が表示され、その詳しい説明や対処法を教えてもらえるといった内容。
500円(創刊号特別価格)でコレが手に入るんだったら、わりとお得なカンジです。
で、買ってみてわかったディアゴスティーニのそのシステム。
とにかく、毎号買いつづけなきゃダメってコト。
この、『週刊NEW PCサクセス』を例にすると、「ワードを使いこなそう」や、「表計算なんて簡単だ」、「はじめてのグラフィックス」なんていう項目があるものの、それぞれ2〜4ページずつの説明が載っていて、ワリといいところまで読ませたあと、続きはまた来週!ってな構成になっているのです。
文章はとてもやさしく、図も丁寧に書かれていたりするので理解しやすいとは思うのですが、コレでは「ひとまずワードだけでも使えるようになりたい」なんていう人にはとてもイライラする雑誌となってしまっています。
ハッキリ言えば、それぞれを独立させて1冊にまとめて出せばいいものを、あえて数ページずつ抜粋して、1週分の雑誌に仕立ててしまっているのです。ちとコイツはヤマダにとってはいただけません。
「ワードを使いこなそう」なら、ある程度の内容を集約してそれだけで1週分に仕上げてしまえば、ワードだけ覚えたい人はその号だけを買いつづければ良いわけで、「表計算なんて簡単だ」の号を買い飛ばすことだってできるのです。
ひとつの知りたいモノのために、他のどうでもいいページまで抱き合わせで買わされてしまう。これはPC初心者に対する試練なんでしょうか?
ディアゴスティーニ商法と言ってしまえばそれまでですが、納得のいかない部分です。
なんだよディアゴスティーニ、もうだまされないぞ!誰が買うもんか!オイオイオイ!
買うもんか・・・・
買うもん・・・
買う・・・
ん・・・??
週刊スターウォーズ・ファクトファイルぅ???
スターウォーズの世界を毎週紹介!?
創刊号はバインダーがついて290円!?
うぅ・・・・
う・・・・
・・・・
買っちゃった♪
コレからも楽しみだな〜<おい。
画像ばかりで重くてスマヌ [02.2.18]
土→日の日程で、知床の温泉へと行って参りました。
今日のやまダラは、我らがアイドル・ブータンがお届けします。
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一泊二日であわただしい日程ながらも、いろいろと楽しめた温泉旅行でありました。