シャラララン♪素敵に [02.2.14]
かつて、ボビー・バレンタイン氏が千葉ロッテマリーンズの監督として活躍していたとき、2月14日に練習を見学に来たファンにチョコレートを配らされていた・・・そんな絵ヅラをついつい思い出してしまう本日。
いわゆる、バレンタインデーでありました。
家に帰ると相方・あくびがチョコレートケーキを作って待っていてくれました。
なんでも、ガトーショコラというシロモノらしいです<よくわかってない。
そして、そのカタチはなんと・・・仮面ライダー!!
思えば数日前。
「ねぇ、バレンタインにケーキ作ろうと思っているんだけど、どんなのがいい?」
なんていう質問に対して、
「ん〜、仮面ライダーとかがええなぁ」
だなんておちゃらけて答えたりしていました。
それを本当にやってのけるとは・・・。
「ああああ、あくびぃ!コレすごいよ!すごいってば!」
「そうやろ?苦労したんやで〜!」
「嬉しいなぁ〜。♪レディトゥゴ〜カウントゼロ〜!仮面ライダ〜アギットぉ〜♪」※仮面ライダーアギトの歌
「・・・・。」
「ん?どうしたん?」
「これ、アギトじゃなくてクウガなんだけど・・・」
ふぇ?と思ってよくよく見てみる。
あっ、そ、そういやツノのカタチが違う・・・
「ああっ、クウガだ!!♪ノ〜フィア〜ノ〜ペ〜ン♪」※仮面ライダークウガの歌
「もう遅いわ!」
クッキーでこのカタチを作るのって、けっこう大変だと思われ。我が相方ながらホントにすごいや。
***
とはいえ、とっても嬉しいこのケーキ。ちょっともったいないながらも、美味しくいただきました♪
今後もどうぞよろしくです。
《おのろけ日記・おわり》
ヤマダはこうでなくちゃ [02.2.12]
『ミニモニ。フィギアだぴょ〜ん。』
ミニモニ。フィギアだぴょ〜ん?
ミニモニ。フィギアだぴょ〜ん・・・。
おおおおお!ミニモニ。のガチャガチャだー!!
海遊館で運命の出会い!大阪で衝撃の発見!
ここで会ったが100年目。これを回さずにいられますか!!
サイフの中のありったけの100円玉を取り出して、まわせまわせまわせ〜!!!
最初の登場はミカ。ふむふむ、なかなかの出来だぞ。
そして矢口。ワシが大好きなまりっぺですぞ。
順調なペースで加護が登場。なるか、ストレートコンプ!?
・・・って、そうは問屋がおろさないのよね。ここでミカがダブり。
続いて加護もダブる。矢口もダブる。またもミカが。さらにミカが・・・
「なんなんだよオイ!辻がでねーぞ!辻はどうした辻は!?」
「ねぇ、もうやめようよ」
「ここで止められるか!あくび、重大な任務を与える!」
「??」
「この夏目漱石を100円玉に両替してもらってきなさい」
「・・・・。」
ラウーンド・2。カーン<ゴング。
加護。
矢口。
ミカ。
ミカ。
なんだよ!どうして辻が出ないんだ!?っつーかミカが出すぎ!
辻!辻!辻希美!辻ちゃん!ののちゃん!こんなにまで俺様を狂わせるおそるべし14歳!
くそう、惚れそうだぜ!と思いつつ、もう1回。
矢口。
あーーーーーー!!!!
「あくびぃ!!じゅーだいな任務をあたえるぅぅぅぅ!!!」
「・・・ホンマもうやめとき」
ズルズルと引きずられるようにその場から離されるYAMADAしゅに〜。
泣く泣く向かった先は、新今宮のショッピングモール、フェスティバルゲート。
最初に大阪に来た時、あくびに案内してもらった思い出の場所だったりもするのですが、わずか2年でテナントが次々と撤退、あちこちに空きスペースが出来ているという寂しい風景に変わってしまっていました。
その入り口で見つけたのは・・・
『ミニモニ。フィギアだぴょ〜ん。』
おおおおお!ミニモニ。の<もうええわ!
しかし、もう100円玉は残っていません。
「どれどれ。100円玉あるし、まわしたるわ」
そう言ってあくびが回すと・・・
辻希美登場!!これにてミニモニ。勢ぞろい!!ああん、ステキ〜!
辻だけウインクしてるのは、どうやらシークレットバージョンとのことです。
オラそんなこたぁどうだってええんや。とにかく4人揃ったってことが素晴らしいんや!<どこの人間やねん。
「ふふふふ、誰のおかげで揃ったんかなぁ?」
すんません。ありがとうございました。神様仏様あくび様。一生ついてきます。
兵どもが夢の跡・・・会社の後輩にでも押し付けようっと<コラ。
こっち向いてぇな [02.2.8]
話しはかなりさかのぼります。
相方・あくびはライブ終了後、大阪の実家へ。
ワシも先週の金曜日から大阪へ向かい、あくび実家へ顔を出すことにしました。
1ヶ月遅れのお年賀であります。最低でも年に1回は顔を出しておかなきゃ、ですわ。
数々のお土産をふるまい、家族そろって食事をしてすごした初日。
2日目はまるまるフリーDAYということで、2人で海遊館へと行ってきました。
かの愼原敬之先生の歌のモチーフにもなっているこの水族館、もちろん大の愼原ファンであるワシら2人はウキウキしまくり。
しかし油断は禁物。
なにせ、水族館というぐらいですから、相手は水族です。
こっちも2人とはいえ、家族で来ています。
族同士の血で血を洗う抗争に突入する危険性もあるので、充分な注意が必要です<何言っとんねん。
さて海遊館。一気に8階だか7階だかまで登るエスカレーター(途中で後ろを見てしまい、あまりの怖さにちと震えた)を降りるといよいよ本番。
目の前に広がる森林、とめどなく落ちてくる滝、その下を忙しく走り回るカワウソ・・・
すでにここだけでも入場料の半分以上を満喫した気分。
この海遊館、太平洋をモチーフにした巨大水槽を中心に、ぐるぐると少しずつ歩いて下へ降りていく構造になっております。
んが、ひとつひとつの水槽があまりに楽しくて、ついつい5分、10分と足が止まりがち(別に歩き続けなきゃダメなんていう決まりもないですが)。
南洋の海はカラフルな魚でいっぱいだわ、瀬戸内海はなんとなく美味しそうだわ<おい。
その真ん中にドカンとそびえている太平洋の大きな水槽にはマグロの群れやエイ、そしてその間を海遊館の目玉でもある大きなジンベエザメがゆったりと泳いでいて、ベタな表現ながらも本当に自分が水の中に入ったような感覚に陥りますわ。
時間がたつも忘れて、この水槽をただひたすらと眺めておりました。
実に3時間ほど満喫したあとは、海遊館の売店で自分たちへのお土産としてグッズを
買いあさり。すぐに影響される人たちがここにも2人いました(笑)。
現在、ジンベエザメとマンボウのマグネットが我が家の冷蔵庫で泳いでおります。
それほどまでに楽しかった海遊館を後にして、併設されているショッピングモールへ
向かう2人。
そこで目にしたのは…
〈つづく〉
孤独 [02.1.29]
朝は6時30分に起きて自分に弁当を作る。
ごはん、おかずを適当につめる。
流れにのって朝ご飯を食卓に並べる。
とはいえ、あまり食欲がないのでお茶漬けで済ませる。
クルマにつもった雪を払い、会社へ。
仕事が終了。家に帰るが、明かりのついていない部屋。暖房もされていない暗い部屋。
夕食も適当に食べる。
テレビも適当に見る。
そのうち眠くなるので布団に入る。
一人だと時間を持て余すような、有効に使えるような。
でも、今まで相方がしてくれたことをすべて自分一人でやらなければならないのはちょっとした負担。
そのうち慣れるものなんだろうか・・・。
***
なんてコトを2週間も更新していない後で書くと、「うわ、YAMADAしゅに〜、別居か?離婚か?」とか思われるかもしれないですが(っつーか狙って書いてるんだけど)、相方・あくびは本日渋谷で行われる槇原敬之のライブに参加するために小旅行中。ただそれだけなんです。ごめんなさい。
って謝ってばかりですな。でもごめんなさい<また言う。
更新再開のリハビリ期間ってコトで、今日はこのへんで。