『やまダラ』


先週の『やまダラ』を読む

6月7日はアルシオン北見大会 [01.5.30]

いや、行けないのよ。残念ながら・・・

***

インド洋に散らばる1198の島々からなる群島諸国らしいです。

首都は『マーレ』らしいです。

日本より4時間ほど遅い時差があるらしいです。

白い砂浜と青い空、どこまでも澄んだ海が魅力らしいです。

最後の楽園とも呼ばれている場所らしいです。

・・・以上、全部「らしい」という表現なのは、ワシはまったくこの場所についての知識がないためです。
相方・あくび氏のプロデュースにより、この場所が選ばれました。

明後日6月1日よりヤマダ&あくびは旅行へと出かけてまいります。
行き先は『モルディブ共和国』です。
いやこれがまた、本当に何にもわかんないんですよ、ワシ。
会社の人にも「そこ、どこなの?」って聞かれるたびに困ってるぐらいだし。
ホントに大丈夫なんじゃろか。気分は電波少年ナリ。

明日は旅行前日の体力温存のため早めに寝ちゃいますので、更新はお休みです。
帰国予定は7日、帰宅予定は10日となるので、次回更新も10日以降になります。

ってなワケで、行ってきまーす!<まだ早いぞオイ。


そして明日は30℃らしいです [01.5.29]

結婚後、なにかと忙しい毎日。
今週末からは旅行に行くので、その用意でもバタバタしちゃってます。

そんな中、今日は時間的に若干の余裕があったりました。
こんなときはゲームに限ります。
電車でGO!2です。あくびちゃんの故郷・大阪の環状線が収録されているので、とっつき易いハズです。
早速このゲームをプレイすることにしました。

「というワケで、こういうように操作するのね」
「あ〜ん、いきなりフェスティバルゲートにたどりついたらどうしよ〜。」
「そんなに簡単でもないけど」
「なんか、あくびがやったらクリアできそうな気がするねん」
「むぅ・・・」

根拠のない自信の元、あくび氏の運転する電車が発車しました。

「あの・・・最初にある程度加速してからマスコンを切って、惰性で走るんだってば・・・」
「そんなん書いてへんやん!」
「・・・。」

次の駅に到着。
『きゃあ!何すんねん!』と叫ぶ乗客の女の子。

「何や?今の何や?」
「止まる時、そんな急ブレーキかけると乗客から苦情がでるんだよ」
「生意気な・・・」
「おい」

結局、一駅でゲームオーバー。

「フェスティバルゲートは遠いねぇ・・・」
「あ〜ん、むーかーつーくー!!」

その後、大阪環状線をあきらめて初級編の路線をプレイ。
それでも一駅でゲームオーバー。

「そうか!ここでビビってスピード落とすから悪いんやな!?」
「いや・・・信号通りに走らなきゃダメなのよ・・・あっ、ブレーキ強いってば!」
『きゃあ!んもう、どうなってるの?』
「じゃかしいっ!お前らの命はワイが預かってるんや!」
「そんな電車、誰も乗りたくないぞ・・・」

その後、1時間近くプレイしつづけるも、一駅先に到着するのがせいいっぱい。

「むずかしいなぁ」
「でしょ?でしょ?」
「ようし、明日から練習やな。会社から帰ってきたら、華麗な運転テクを『ほうら!』って見せつけてやるで」
「っつーか、頼むから洗濯とかもちゃんとやっといてね・・・」
「そんなん知らんわ。おもちゃ与えるほうが悪いねん」
「・・・。」

【急募】
あくびちゃんが『電車でGO!2』をプレイしている間、家事全般をひきうけてくれる方。
年齢・性別は問いませんが、なるべく若くてぴちぴちとした矢口真里のような人希望。っつーか熱望。


明日は最高気温26℃。暑いってば・・・ [01.5.28]

昼休みに所用のため郵便局へ。
窓口でちょいちょいっと用事を済ませて帰ろうと思った時に局員さんが話しかけてきました。

「ヤマダさん、学資保険はご利用になられていますか?」
「えっ?い、いいえ」
「こちらなんですが(といいながらパンフを取り出す)、学資保険は今年の7月から掛け金などがすべて変わってしまい、月々の金額が少々高くなってしまうんですよ。ですから、もしご利用いただけるのならば早いうちがよろしいと思いますよ」
「は・・・はぁ・・・そうなんですか」
「こちら差し上げますので、どうぞご検討ください」

会社に戻ったあと、渡された1冊のパンフレットを熟読。
学資保険とは、自分の子供の将来のために掛けておく保険。
12歳、15歳という進学の節目には一時金として20万円ずつ戻ってきて、18歳の満期には200万円プラス配当金がもどってくるという仕組み。保険なので、途中に入院などがあったらその分の保険金がおりてくるものの、最終的な満期の金額は途中で支払われた保険金分はしっかり差し引かれてもどってくるのです。
損はしないけど得もしない、だけど保険の役割も果たしてくれるちょっとした貯金のようなものですな。
その掛け金、0歳から掛け始めるとひと月1万2千円ほど。
けっこうな負担額なものの、将来の子供のことを思えばこれぐらいやっておくべきなのでしょうかねぇ。

っつーか、ワシ、子供もいないのにこんなパンフもらっちゃってどうしたらよいのやら。
あの局員さん、いったいどこでワシに子供がいるという判断をしたのやら。
ワシ、子供ぐらいいてもおかしくない風貌だったんでしょうか。
今日も仕事が終わったら、子供の待つ家に一目散に帰らなきゃ〜!な雰囲気でもかもしだしていたのでしょうか。

それとも、窓口で払込みした伝票が
『てれびくん全員サービス・仮面ライダーアギトとく大リアルフィギア』
だったからなのでしょうか?<どう考えてもソレやろ。

あぁ、学資保険なんて払ってたら、こういうモノ買うお金がなくなっちゃうんだなぁ。
う〜ん・・・<将来的にダメ親決定。

それにしても、お金もないっていうのに、もし子供が「大学行きたい」なんて言いだしたらどうしましょうかね。

とりあえずタックル→マウントパンチ<やめなさい。


テレホ開始ざます〜 [01.5.27]

やーっとやっとテレホーダイ開始ざんす!
これで思うぞ存分ネット接続できるざんす!
これまでのようにじゃんじゃん更新できるざんす!<大丈夫スか?
これからもよろしくざんす〜!

***

土曜日。
休日なのにいつもよりも早起きして身支度するヤマダ&あくび。
いそいそとクルマに乗りこみ、いざ出発。
めざすはオランダ。日帰り旅行であります。
今がまさにチューリップの季節、とローカルニュースで紹介されていたのを見て、これはいかねば!と決心していたのです。

クルマを走らせること約1時間。
機動戦士ガンダムのキャラクターデザインで有名な安彦良和氏(どっちが名前だ?)の出身地・遠軽町の入り口ではディフォルメされたシャアがお出迎え。さながら「ようこそジオンの領地へ!」な雰囲気です。

サビついちゃってるけどね・・・

その遠軽町からさらにすすむこと10分弱。
目的地のオランダに到着であります。
チューリップフェスティバルが行われている真っ最中のオランダ
オランダ名物・風車小屋を中心に、あたり一面チューリップだらけという実に壮観な眺め。
たくさんの観光客といっしょにチューリップ公園に入場、しばしの散策&記念撮影タイムとなりました。

なんですかそのポーズは

んもう、本当に圧倒されるぐらいのチューリップの量。
コイツは1本ぐらい失敬してもバレないんじゃないんですか?ってなぐらい。
そう思っていたら、あちらこちらで球根ごと掘り起こしてバケツに入れている人が多数。
あらららら、いいんですか?やっちゃっていいんですか?ならワシらもやっちゃうっスよ!?
・・・と思ったのものの、ちゃんと切り売りシステムが確立されていた様子。球根ごとで1本100円という破格値で。
たかだか数百円のためにあやうく犯罪を犯すところだったヤマダ&あくび。いや〜、あぶないあぶない。

っつーか、持って帰ってもガーデニングするための庭がないんですけどね<おい。

そんなこんなでチューリップを満喫してオランダを後に。
夢の世界から戻ってきた後は、現実的に夕食のお買い物をするため、再びお出かけしていきましたとさ。

【訂正とお詫びと開き直り】

本日の『やまダラ』内にある、「オランダ」はすべて間違いです。
全部の「オランダ」の表記を、「上湧別町」に置き換えて読みなおしてください。
上湧別町のチューリップフェスティバルは毎年本当に大好評を博しております。
春先のオホーツク観光の際にはぜひともルートに入れて見てはいかがでしょうか?

ええ、そりゃもちろんわざとです。わざと間違えました。
これがヤマダっていうもんです、はい。今後もどうぞ変わらぬご愛顧を。

あ、でもシャアの看板はホントなのよ。


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