いやー、昨日も寝ちゃった・・・ [01.2.15]
寝ちゃったよ寝ちゃったよ。
決して世界中の女性から食べきれないほどのチョコレートが届いちゃって「いやーまいったなぁコレどうしようかなぁ」なんていう状況をどうやって打破しようかだなんてコトを脳内でシミュレーションしてたというのに最終結果がお情けでいただいた2コだけだったなんていう現実から逃避するためにフテ寝をしてたわけじゃないんですよホントだってばホントだってば<句読点打て!
そんな中、モーニング娘。からカントリー娘。へ、メンバー1人を期間限定レンタル移籍することになったらしいというニュースが飛びこんできました。メジャーデビューのための話題作りという部分が大きいのは明らかなのですが、ファンにはまたもいろんな意味でたまらない展開になってきました。
いいですのう、レンタルですか。ワシにまりっぺレンタルしてくれないかなぁ<絶対ムリ。
話題はかわって<早っ!
本日は会社帰りに久々にゲーセンへ。
UFOキャッチャーにて、プッチモニストラップをGETしたりと、まずまずの収穫。
その、UFOキャッチャーのコーナーで見かけた一人のおじさま。
ボタンでアームを操作して、アイテムをつかんだ!っていう瞬間に、台から離れて遠巻きに見てるのです。
もちろん、自分で今プレイしている台を、です。
その離れ方っていうのも尋常じゃないぐらいで、ちょっとだけ離れてるならば、うまくつかめるかどうかっていうのを角度をかえて見ているようにも感じられるんですが、とてもそんなんじゃないんですわ。隣の隣の台にまで離れて、じーっと見てるんです。
はたしてこれはどういう状況なんでしょうか?
考えられるのは・・・
(その1)
アイテムが本当にGETできるのかどうか?アームがガッチリとつかんでくれるのかどうか?
んもう、ドキドキしちゃってとてもじゃないけど見てられない〜。
(その2)
ちきしょう!さっきから全然つかめないじゃないか!どうしてなんだ?一体どうしてなんだ?
ははーん、わかったぞ!ワシがじーっと見てるから、わざと意地悪してるんだな?
ようし、それならば見てないフリをしてみるか・・・。
この2つ。はたして、真相はいかに?
まぁ、どうでもいいですけど<なら書くな!
そこまで熱心にUFOキャッチャーに向かっているおじさまの横で、たれぱんだをクールに一発GETして見せて、さらにおじさまをヒートアップさせたりなんかしちゃったりして、本日のワシはちと意地悪モードだったかも。
まりっぺ級のカワイコちゃんが取れなくって取れなくって寂しそうにしてたら、ワシがさらっとGETしてみせて、紳士的にプレゼントしてあげたりするんだけどねぇ<またソレか。
っつーか、クールにたれぱんだをGETするっていう状況もどうかと思うぞ・・・。
つまらないモノですが [01.2.13]
ワシと同じ課の同僚の奥さんが先月出産、無事に男の子が生まれました。
そういったおめでたいコトは喜んでお祝いしてあげましょうと思い、出産祝いを包むことに。
そこで思いだしたのが、この同僚もチョロQが大好きだというコト。
それならばと、トラックのカタチのチョロQを入手。
その荷台の部分に子供の名前をデザインしたシールを貼り、さらにナンバーの部分にも誕生日を描きこみ、オリジナルの台紙も作成して、ヤマダ特製・愛息子誕生記念チョロQをカスタマイズ。
これも出産祝いとしてプレゼントすると、非常に喜んでもらえました。手間ヒマかけた甲斐がありました、はい。
本日、その時のお祝いのお返しとして、その同僚がキレイに包装されたブツを持ってまいりました。
「ヤマダさん、これ、先日のお祝いのお返しなんですが・・・」※同期だけど年下なのでさん付けで呼ばれます。
「うあー、そういうのホントに気にしないでいいんだよぅ」
「いやー、そういうワケにもいかないですし、つまらないモノなんで」
「つまらないものねぇ・・・」
「ホントにつまらないモノだから・・・何にしようか迷って迷って」
「そんなにつまらないつまらない言われたら余計に気になるじゃん」
「ほんとーーーーにつまらないんだってばぁ!だから、後で開けて!!」
「あ、そう・・・いや、でもありがとうね。」
「でもつまんないですよーーーーー!!!!」
そんなに言わなくっても・・・。
一体何がそんなにつまらないんでしょうか。
勢いだけで出てきたお笑い芸人にネタをやってもらったときぐらいにつまらないんでしょうか<とか言う。
ファミコンの「超時空要塞マクロス」とどっちがつまらないんでしょうか<アレはホントにつまらなかった。
徹夜明けに考えたアメリカンジョークぐらいにつまらないんでしょうか<何言うとんねん。
仕事を終えて帰宅、あんまりにも気になったので上着も脱がずに『つまらないもの』を開封することにしました。
わさわさと開かれた包装紙の中から登場したモノは・・・
なんだい、つまらなくないじゃないの!むしろうれしいモノじゃないの!
んもう、ダメよ。日本人はとにかく、つまらないとか言いすぎ!
そもそもつまらないモノをお土産にするなんて失礼じゃないの!
今後はちゃんと「素晴らしいものですが・・・」って相手に差し出しなさいよ!<何者やねん、アンタ。
なにはともあれ、さすがは同期で10年にもなる付き合いの同僚。ちゃんとワシのツボをついてきますなぁ・・・。
やだねったらやだね [01.2.12]
先週は2回しか更新しなかったっスね。すまんです。あまりに少ないので下に残しておきますわ。
とか反省している中、地元では冬まつりが開催されました。
札幌雪まつりとくらべるとスケールは遥かに落ちるものの、毎年それなりににぎわっております<辛口。
そんな冬まつりでも、今年は今をときめくトップスターの歌謡ステージがあるということで、街は異様な盛り上がりを見せていました。
そのトップスターとは、『氷川きよし』。
股旅演歌を平成によみがえらせ、その甘いマスクで幅広い年齢層のファンを獲得している、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの若手演歌歌手であります。
そんなスターのイベントを無料で開催するんですから、太っ腹というか無鉄砲というか・・・とにかくイベント慣れしていないのは明白です。
さて、やってまいりました当日。
11時30分開演というのに「あぁ〜、本物が見れるのね〜」なんて9時から舞い上がっているのは我が母ちゃん。
実は氷川きよしの大ファン。CDをすべて揃えているのはおろか、出演番組をビデオに録りだめしていたりもしています。これでうちわまで製作したら、ジャニーズファンと変わりありませんな。
そんな母ちゃん、妹夫婦と一足おさきに会場へ出かけました。
かくいうワシも、根がミーハーなのでうっかりちゃっかりしっかりと見に行くことを決心していました。
開演時間ぴったりに到着するように家を出て会場近くについたものの、どこもかしこも駐車場が満杯。
いつもこれぐらいにぎわっていたら商店街も活気がでるのに・・・なんていらない心配をしつつ、なんとか空いている駐車場を見つけて車を停め、一路会場へ。
すでに開演時間はすぎていて、歌謡ステージは始まっていたのですが、とにかくこれがまたすんごいコトになってるんですわ。
ステージ横はおろか、裏側にまで人があふれかえっているわ、商店街のアーケードに登ってまで見物している人もいるわ(危険じゃのう)。こんな人出は、TDLからオフィシャルのミッキーマウスがやってきて市街地をパレードした時以来かも、ってなぐらいの観客数!
ちなみにミッキーの時は観客6万人。11万都市でこの人数はマジで驚異的よ。東京ドームの巨人戦だって今や5万人も入らないし。
さらに若いコが多いこと多いこと!きよしー!!だなんて黄色い声援とびまくり!
演歌歌手のステージなんて、大抵はおばちゃんたちの茶色い声援しかとびかわないもんですよ<失礼やな。
さすがは氷川きよしってところでしょうか。
歌っている最中も、若いコが盛り上げる盛り上げる!
「♪やだねったら〜」「やだねー!!!」
とかいうコールもあったりと、さながらアイドル親衛隊。いやはや、すんごいパワーですな。
そんなこんなの約1時間。かくいうワシは、なんとか横顔を拝めた程度だったのですが、盛り上がりっぱなしのまま終了いたしました。
若い子は以外とマナーよかったのですが、おばちゃん達がちと醜かったですなぁ・・・。
スシ詰め状態の中、なんとか前にでようと人を押しのけて進んでいく身勝手な行動。
自分の前に若いコがいる(=見ずらい)と、「あんたたち、演歌なんて聴かないんでしょ。こんなときばっかり私達のジャマしないでよ」なんて文句を言う、自分本意な発言。
そんなあなたたちが、やだねったら〜やだね〜♪<ソレ言いたいがための苦言かい!
家に帰ったら、うっかりちゃっかりしっかりと写真撮影していた母ちゃんのスナップ写真批評会が開かれていました。結構いいポジションで見れたようで、とにかく興奮しっぱなしでした。
ココロなしか夕食が豪勢だったのはそのせいでしょうか?
もしそうならば、毎日でも氷川きよしショーを開いてほしいものです<とか言う。
っつーか母ちゃん、あんだけ夢中になってた渥美二郎の立場は・・・?
寝てました [01.2.8]
なんだかこのところ、めっきり夜更かしができないカラダになっちまいました。
んもう、とにかく眠いんですわ。トップページのイラストを居眠りしてる図にしたからでせうか?
いちおう、テレホタイムには接続してるんですよ。
んで、サーフィンしつつ更新の準備に・・・だなんて思ってる矢先に睡魔におそわれ、そのまま夢の中へ。
目が覚めると、つけっぱなしのテレビ画面ではマッチョな外国人が1メートル定規のような器具をビヨンビヨンさせてカラダを鍛えていたりしてます。
しかし朝のジョギングにはかなり寒い季節。マイナス20℃の中でいきなり走ったら肺を痛めそうです。
かといって、スポーツジムに通うだけのお金もありません。会費だけで万単位払うぐらいなら今のままで結構。
とはいえ、何かいい方法はないものか・・・
あった!あれだ!あれですよ!
1メートル定規のようなあの器具ですよ!ビヨンビヨンさせるあれですよ!
ゲームをしながらビヨンビヨン。
ごはん食べながらビヨンビヨン。
長電話しながらビヨンビヨン。
ネットサーフィンしながらビヨンビヨン。
野党がKSD関連で森首相を責めている場面を見ながらビヨンビヨン<おっ、社会派!
本上まなみを起用した増税への理解をもとめるパンフレットを見ながら「へっ、本上でごまかそうとしたってそうはいかんよ」と思いつつビヨンビヨン<まりっぺだったらごまかされてるところでしたな。
もう、とにもかくにもビヨンビヨン。
わずかな時間で最大限の効果がでるこのビヨンビヨン。
メジャーリーグの偉大なるピッチャー、ランディ・ジョンソンもコレで鍛えたおかげで奪三振王になれたそうです。
(この通販の番組で言ってたんだもん)
あぁ、夢のようなビヨンビヨン。コレさえあれば百人力!テレホタイムも大満喫ですな!!
・・・って、いざ買っても1週間もたてばやらなくなる可能性大ですわ、ワシ。
あーん、こんなんだったらこのお金でダースベイダー&ダースモールのフィギアセットが買えたのにィ!とか文句言っちゃったりして。最悪。
そもそも本当に危機感もってる人だったら、マイナス20℃で寒いからとか会費が高いからとか、そんなんウダウダ言う前にちゃーんと鍛えてるんでしょうなぁ。その時点でワシはダメダメちゃん大決定。ぶひ。
ってなワケで、こんな調子で21世紀も突き進みまーす♪<2月にこんなコト言うな。
なんだかなぁもう [01.2.4]
「なぁヤマダ、家探しにつきあってくれない?」
という友人につきあって、仲介業者や不動産管理業者めぐりをしていた本日。
なんでも、一人だと気づかない部分があるけど、当事者以外にもう一人いると、冷静に欠点や利便性を判断してもらえるからとのことです。
言われてみればそうかもしれません。ワシもいざ当事者だったら、いろいろと舞い上がっちゃって後々の事まで考えて判断つけられない可能性もなきにしもあらず、といったところでしょうし。
一緒に住むわけでもないのに2人で見て回るというのも妙な気分でしたが、とにかく家探し開始であります。
友人の希望は5万円以下の2DK。
とりあえずはHPにて物件を検索、ある程度の目星をつけてからお店へと出向きました。
本当に便利な世の中になったものですのう。
そのお店もそれぞれ個性があってこれまた楽しいやら驚くやら。
物件を最初に紹介してくれて、その後に「じゃ、見にいってくれる?」と、カギだけ渡してくれるところもあれば、担当者が丁重に案内してくれるところもあったり。
最初にお店に行った時には人当たりがいい人だと思ったのに、物件を見て帰ってくるとチンピラファッションの人と椅子にふんぞりかえっていて、わずか30分の間に人が変わってしまったおじさんもいたり<ちと怖かった。
イロイロと見てまわり、少々お疲れモードな中、最後に立ち寄った某物件仲介管理会社。
ここは物件の取り扱い数では地元で一番。
しかし、対応の悪さもどうやら地元で一番らしいのです。
とにかく、別の友人や会社の人にリサーチしても、「あぁ、ここはちょっとオススメできないなぁ」なんて、あまりいい評判は聞きませんでした。こんなにまでみんなが口をそろえて悪評するぐらいだから・・・と思い、最後まで敬遠していたのですが、背に腹はかえられません。
物件数の取り扱いが多いという、良い部分だけを見ることにしてお店に入りました。
さすがに取り扱い数は地元で一番というお店、さまざまな物件が登場してきます。
少し気になった物件があったので「この物件、築年数が書いてないんですけど、どれくらいなんですか?」と質問してみると、「んー、どうなんでしょうねぇ・・・たぶん、そんなにたってないと思いますよ。10年ぐらい。」と、実にあいまいなお返事。(後に、築20年は軽く経っていることが判明。なんだかなぁもう。)
その他にもイロイロと質問してみるたびに、「んー、どうなんでしょう」「いやー、どうでしょう」の繰り返し。
以後、この担当者のコトを脳内で『長嶋(仮名)』と呼ぶことに決めました。
そして、紹介してくれた中にHPでチェックを入れていた物件が見当たらなかったので、「あの、こうこう、こういうアパートをHPで見たんですけど」と質問してみると、「あっ、そうそう!アレ忘れてた!」と、あわててファイルを探してきて「いやー、よく知ってますね!」だなんていきなりヨイショで取り繕う長嶋(仮名)。なんだかなぁもう。
そしてその物件を案内してもらうコトになり、「じゃ、ボクのクルマの後ろについてきてください」という言葉のとおりに後ろについてクルマを走らせていたのですが、長嶋(仮名)、何を思ったのか黄色信号を強引に突破、みるみるうちに遥か彼方へ。なんだかなぁもう。
赤信号でひっかかり、取り残された我々、「もしかして、捲かれた?」と苦笑い・・・。
場所は大体わかっていたのでなんとか到着。
部屋に入ってあちこちをチェックしつつ質問しても、やっぱり「いやーどうでしょう。ボク、ここに住んでいるワケじゃないんでちょっとわかりませんねぇ」と、素晴らしいお返事をする長嶋(仮名)。
そりゃそうだけどさぁ・・・。なんだかなぁもう。
とりあえずその場所が一番気に入ったものの、「しばらく考えます」という返事で現地を後にしました。
みんなが口を揃えて「おすすめできない」っていう部分をダイジェストで見せてくれるとは、なんたるサービス精神なんでしょう、ミスター長嶋(仮名)。っつーかこのお店、社員教育大丈夫か?と余計な心配もしてしまいますわ。
というワケで、最初は「今後自分で借りる時の参考になるかもしれない」&「暇つぶし」<おい、のつもりで友人につきあっていたのですが、とても勉強になった一日でございました。
特に、あのお店はワシもできるだけ敬遠しておこうという事を体感できたのが一番の収穫でした<とか言う。