『やまダラ』

先週の『やまダラ』を読む

ファイナルファンタジーであること [00.7.6]

ゲーム者にとって明日は一大イベントの日でありますのう。
ファイナルファンタジー9の発売日ですぞ〜!<後藤真希っぽく。っつーかそれももう古いか?

うーん・・・明日の朝、セブンイレブンに行って、予約分以外にも店頭に並んでいたら買いますか・・・
だなんて思って行ってみたら、うっかりちゃっかりしっかりとデジキューブの棚に大量に並んでいて、結局南極買ってしまった7の時の繰り返しですがな。多分あるだろうし。

だーーーーってぇーーーーーー。
絶対カッコイイにきまってるんだもーーーーん。
絶対おもしろいにきまってるんだもーーーーん。
だーーーーけどぉーーーーー、そんなにポンポンお金は出てこないんだもーーーん。

7800円だぜ!?チロルチョコ780個買えるんだぜ!<またそういうコトを言う・・・。
約8時間残業してようやく稼げるお金ですぜ<そう考えると重みがあるのう。

うーん、高いよ、7800円。
クソゲーに5800円払ってしまうことを考えたら、良作に7800円だなんて安いモンだと思うけどぉ。
『乙女、パスタに感動』も買わずにガマンしている現状からして、あしたの朝にポーンと8000円以上もコンビニで払うことはできませんわ。

いーーーんだもーーーん!
『ぼくのなつやすみ』で、カエルにストローつっこんでふくらませて遊ぶから!(C)マーキュリーNさん
(注:当然そんなコトはできません)

あああ、でもなぁ・・・・。

ウダウダ言うぐらいなら買っちゃえ!とかお思いでしょ?
いやー、ボーナス入ったっていうのにイロイロとあって財政難なんですよねぇ。むむむ。
っつーか、ウタダやハマちゃんに文句言うんじゃないってカンジですな。
毒舌を売りにしてる人にあの程度言われたぐらいで騒ぐなんて、かえってカッコ悪いですよ<何の話やねん。

うーん・・・ファイナルファンタジー・・・。
こんなにもワシをメロメロにしてくれちゃって。
こうなったら結婚申し込んじゃおうかしら<何言うとんねん。


倉木激怒!(笑) [00.7.5]

東スポかと思ったら、ニッカンの一面だったのね。よっぽどネタがなかったと見えますな。

っつーか、ワシもネタが無いんですが<おい。

あー、もうゴメン!ゴメン!ごめんよ涙!
こんなの更新って言えませんな・・・。

んー、どうしましょう。
たまには普通の日記らしく、今日あったことを普通に文章にでもしてみましょうかしら。

『今日、会社帰りによったスーパーに、インチキくさいモーニング娘。のガチャガチャがありました。
 お金を入れて回すと、飯田圭織のインチキくさいストラップが出てきました。
 インチキものにしては、出来がいいと思いました。』

あかん、これじゃ小学生の作文じゃないか・・・。
本当にスマヌ。

それじゃ、また明日!<コラ。


サシミが食べられなくてさみしい・・・の続き [00.7.3]

越後屋のごとく、悪質なアームの弱さになってしまった地元のゲーセン。
ここはぜひとも世直しの旅に出なければなりませぬ。
てなわけで、会社帰りにゲーセンへ<結局いつものパターンかよオイ。

昨日までとは違って人影がまばらな店内。
あらためてじっくりと見渡すと、無くなったと思ってたキーホルダーをGETする機械があるのを発見しました。
ゲーセンによく行く方にはおなじみの、プチプチと引き下げて取るタイプのマシーンです。
中にかかっていたもので、自分好みの景品は『トミカ&プラレールのりものストラップ』。
列車やクルマがかわいくディフォルメされたマスコットがついている、まさにおもちゃ好きなワシにとってココロが揺さぶられる一品であります。

そして、UFOプッシャーという棒で押して景品を落としてGETする機械に変わって登場していたのは、押すのとは逆で、L字フックのような先にひっかけて、手前に景品を引き落とすモノ。初めて見る&威圧的に大きなマシンです。
中に入っているモノでぜひとも欲しいものは、『ミッキー&ミニー冷茶グラス』。
これで麦茶をごくごくと飲みたいものであります。

その時。
心の中の黄門様がワシに向かってこう言いました。

「庶民の少ない収入をむさぼり取る悪行、許すわけにはまいりません。
 助さん角さん、こらしめてやりなさい!」

ストラップ、1本につき200円ペース。
これがまたクリティカルにギリギリの部分を挟むことができて、効率のいい下げ方をすることができたのです。
掛かっていたトミカのストラップをすべてGETですよ!

フックで手前に引き寄せマシーン(<長ぇよ)、これ意外とカンタンでした。
あれよあれよと冷茶グラスを2コGET。これで今年の夏は麦茶飲みまくりですぞー!

再び黄門様の声が。

「助さん角さん、もういいでしょう」

その声にしたがって、コイン投入をやめるワシ。
帰りのクルマの中、黄門様のお説教が聞えてきました。

「助さんも聞きなさい。角さんも聞きなさい。
本来、プライズ景品とは取ってナンボ、取られてナンボではないですか。
わざわざ取れないように景品を並べたり、アームの力を弱くするなんて言語道断。
それによりお客さんが離れていくと、さらに景品が取れないように調整する悪循環。
これではいけません。
ちょっと頑張れば誰でも取れる。ちょっと頑張れば誰でも嬉しい思いができる。
そして、お店もそのために適切な調整を繰り返す。
それこそが、プライズマシンのあるべき姿ですぞ・・・。」

***

理想論ですかね?
でもパチンコみたく、適度に勝たせて(取らせて)もらえないと、本当にお客さんが離れていくと思うんだけどなぁ・・・。


サシミが食べられなくてさみしい [00.7.2]

地元のゲームセンターが改装のため一時休業していたのですが、7月を迎えたのと同時に新装オープンしました。
UFOキャッチャー大好きなワシがだまっていられるハズもありません。
やっぱりしっかりうっかりちゃっかりと偵察に行って参りました。

入り口ではおおきなソニックの着ぐるみがお出迎え。
希望者と一緒にポラロイド撮影をしていたりと、掴みの部分はオッケイであります。
店内も、以前までの雰囲気を打ち消すかのように、大胆な配置替え。
UFOキャッチャ−の機械もずらっと並んで、いよいよもってワシの血が騒ぎます。

・・・が、華やかなムードでウキウキしていたのもここまで。
ならんでいたUFOキャッチャーは、ほとんどがワンプレイ200円になっていました。
その上、アームの力は以前にも増して弱弱でした。
さらに、バイトの女の子が好みじゃありませんでした<それは関係ないやろ

このところ、大型や高額の景品はルーレット式の機械に入れられています。
「2」や「−1」と書いてあるルーレットにチャレンジ、出た目の分だけ景品を乗せたトレーが上下して、5段階目まであげればその景品をGETとなる機械であります。
ところがこのマシンは、ルーレットをいかに良い目で止めるかが勝負ではなく、どのくらい金額を注込んだら取れるかをお店側があらかじめ裏で設定することができるのです。パチンコと同じようなモンです。
狙うは長州の首一つ!だなんて意気込んでコンティニューを続けようとも、その景品が本当に取れるかどうかはお店側の心意気一つなのであります。

こんな凶悪機械はひとつで結構・・・と思っていたら、改装に伴って、キーホルダーを取る機械までルーレット式のものに変わっていました。もうガッカリです。
いくらワシでも。まるっきり勝ち目のない相手に勝負を挑んだりはいたしません。

きっとここに立ち寄ることも少なくなるんだろうなぁ・・・なんて、寂しい気持ちでゲーセンを後にいたしましたとさ。
(もう来ないんだろうなぁ・・・って言いきらないところがこれまたヤマダですな(笑))


何か一言書いてくれますぅ?[たまび〜へ]

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