フリヘエ宮殿

Hulihe'e Palace

  カイルア・コナの街で目立つ白壁に洒落たラナイが付いた洋風の建物がフリヘエ宮殿。現在は歴史博物館として、ハワイ王国時代の豪華な衣装や道具などを展示しています。 (入館料がかかります)('15.10)

この看板が目印

雰囲気が少し変わった


  フリヘエ宮殿は1837年にハワイ島の初代総督ジョン・アダムス・クアキニが建設したもので、木造2階建ての大邸宅ですが、後にハワイ王家の夏の離宮(別荘)として使われたそうです。建築当初は溶岩を原材料に建設されたようですが、1885年に欧米様式に立て替えられました。('91.08)

白いラナイが目立つ


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