モクアイカウア教会

Mokuaikaua Church

 カイルア・コナのシンボルともいえるモクアイカウア教会。キリスト教会で、現在の建物は1837年に建てられたもので、内部は自由に見学できます。聖堂には2階席があり、200人は収容でき、結婚式も挙げることができるようです。17年に訪れたときにはボランティア?の老人が中にいて日本人と分かると日本語のパンフレットを手渡してくれ、建物内を簡単に案内してくれました。現在の建物は1837年に建造されたもので、外壁は溶岩と珊瑚を含んだモルタル造り。宣教師たちが乗っていたブリッグ・サデウス船をイメージした内装には、ハワイ固有の高級木材であるオヒアとコナがふんだんに使用されています。('15.10)('17.10)
 

コナではシンボル的存在(2015)

2017年


内部の見学は自由


質素な造り


奥は資料室(2015)


資料室(2017)


 1823年にハワイで最初に建てられたキリスト教教会。外壁はサンゴ石が使われ、内部は木を多用した造りとなっています。ヨーロッパの教会のような派手さはないのですが、白い外壁と尖塔が印象的で、ワイキキのような高層ビルのないカイルア・コナではもっとも目立つ建物です。 ('91.08) ('95.09)
 

正面ゲート(95年)

91年

ステンドグラスもある


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