カイルア・コナのシンボルともいえるモクアイカウア教会。キリスト教会で、現在の建物は1837年に建てられたもので、内部は自由に見学できます。聖堂には2階席があり、200人は収容でき、結婚式も挙げることができるようです。17年に訪れたときにはボランティア?の老人が中にいて日本人と分かると日本語のパンフレットを手渡してくれ、建物内を簡単に案内してくれました。現在の建物は1837年に建造されたもので、外壁は溶岩と珊瑚を含んだモルタル造り。宣教師たちが乗っていたブリッグ・サデウス船をイメージした内装には、ハワイ固有の高級木材であるオヒアとコナがふんだんに使用されています。('15.10)('17.10)
|