イタリア、ロミオとジュリエット

R&J Italian Lounge & Restaurant

 「ザ・ロング@タイムズ・スクウェア」内に入り口がある「ロミオとジュリエット」。レベリー・サイゴンホテル内からはエレベーターでも行くことが出来ず、ショップの女性に尋ねて案内してもらいました。 シェイクスピアの代表的なロマンス作品にちなんで名前が付けられたこのレストランは、伝統的というよりは創作イタリア料理を楽しむことができます。('17.03)('18.03)

ザ・ロングタイム

そこを通り抜け

この看板が目印
 
 店内に入った途端、その豪華さに圧倒されます。これが伝統的イタリアン?・・・大丈夫かと思ってしまうのは私ばかりではないはずです。

地下に降りる

店内

エントランスにて


 イタリアンと言えば賑やかな雰囲気が多いのですが、ジャズの生演奏を聴きながらの食事もまた良いものです。店内も豪華ですが、料理の値段も豪華なことも覚悟してください。日本の高級イタリアン程度(ドンコイ通りのレストランの数倍)は覚悟する必要があります。

きらびやかな店内

バーカウンター


毎晩、生演奏が行われる('17)


こちらの女性がパワフル('18)

 「ロマンティックで情熱的な物語『ロミオとジュリエット』の2人のような情熱で来店してくださった人をもてなしたい」と語るシェフ。海鮮料理がお勧めらしいが、ロミオとジュリエットのコースがあったので、とにかくそれを注文してみました。ちなみに本日のおすすめ料理はロブスターのパスタで、となりの女性が注文していたが、圧倒的なボリュームで2人で分けても十分そうなボリュームでした(注文した女性も大柄な西洋人でしたが最後はお持ち帰りしてました)。

トマトのアミューズメントでスタート

アスパラガス


イカスミのパスタ


日本人の口にも合う味付け

メインはチキン

仕上げはティラミス



 独創的な料理に感動して、1年後にも訪れました。が、期待が大きすぎたのか・・・初回のような感動はありませんでした。('18.03)

パン




ビーンズスープ


メインはビーフ

ティラミスは目前でつくる

できあがり


戻る    次へ