オペラ座 & マドレーヌ寺院

オペラ座
OPERA GARNIER
 市内観光では欠かせないオペラ座。1875年に完成した大理石とブロンズを用いた豪華な劇場で、設計者の名をつけオペラ・ガルニエと呼ばれています。バスティーユのオペラ座ができてから、上演されるプログラムはバレエが中心とのこと。近くには日本人旅行者がよくおとずれるプランタンデパート、ギャラリー・ラファイエットがあります。('13.11) 

でかい

彫刻も多い


プランタン


ギャラリー ラファイエット



マドレーヌ寺院
EGLISE DE LA MADELEINE
 1842年完成の古代ギリシャ風神殿。高さ30mのコリント式円柱52本に囲まれ、ブロンズ製のドアには「十戒」のレリーフ、正面入り口の壁には「最後の審判」が装飾されています。内部では1849年に造られ1927年に修復されたパイプオルガンによるコンサートも時々催されているとのこと。寺院横では月曜日以外の毎日、花市がおこなわれ華やかな雰囲気になるそうです。日本人にも有名なフォーションやマカロンで有名なラ・デュレイなどもこの寺院の近くにあります('13.11) 

円柱が周囲を囲む

向こうにコンコルド広場が見える


ラ・デュレ


フォーション



 ゴミで有名なパリですが、あちこちに緑のゴミ箱が置かれています。家庭のゴミは四六時中いつでも捨てられ、一般ゴミ回収は土日以外は毎日来るそうです。路上で目をひいたのは高さが2mほどある大きなカボチャのようなゴミ箱。これは空瓶入れで、四方に穴があり投げ入れるようになっています。('13.11)。

空き瓶入れ

こまめに清掃している


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