サント カトリーヌ教会
EGLISE STE CATHERINE
百年戦争で壊された教会の跡地に建てられた木造の教会は隣にある鐘楼とともに街のシンボルになっています。町の人々は経済的な問題から石ではなく木材で建てることにし、船大工たちが造船の知識や技術をもって、フランスで最大の木造の教会を造り上げました。内部は意外に広く、パイプオルガンも設置されています。
15世紀末につくられた木造の鐘楼には鐘つきが住んでいたと言われています。現在は美術館として公開されているとのことですが、今回は閉鎖されていました。
教会外観
木造の鐘楼
鐘楼はシンボル的存在
教会外観(祭壇部)
ステントグラス
祭壇
パイプオルガンがあった