| チップの方が高い？アーリーバード・・・ラハイナ、マウイ島・ハワイ |
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ラハイナのランドマークともいえるパイオニア・インにあるレストラン。どちらかといえばバーが中心で、
サンドウィッチやカラマリなど軽食のメニューが中心だが、ここに立ち寄れば旅の記念になることは間違
いない。ラハイナに友人夫妻と訪ねた時、奥さん同士はラハイナの街を散策に出かけた。どうせ荷物持
ちの役割しかないボクと彼は、最も目印となるパイオニア・インでビール・タイムとなった。運のいいこと
にちょうどアーリーバードタイムで、ジョッキ一杯のビールがなんと＄１。しかも運んできたウェートレスが
美人となれば、お代わりを注文するのは当然の礼儀？なのだ。最後にウェートレスにチップを・・・となっ
たのだが、はて、＄１ビール４杯にチップはいくら？ |
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| オープンカーの後部座席はつらい・・・マウイ島、ハワイ |
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友人夫婦と４人でマウイ島をドライブ。張り切って借りたオープンカーなので、当然屋根は「オープン」
にして走る。運転は妻、ボクはナビ、そして友人夫妻は後部座席。出発してまもなく後部の友人達が屋
根を閉めろとうるさい。なに言ってるの、せっかく高いお金をかけてオープンカーを借りたのに屋根をつ
けたらなんの意味もないよ。ってわけでしばらくは文句を言われながら走った。耐えきれなくなった友人
が「じゃ後ろに座ってみろ」とボクに言う。
それじゃと座ってみると・・・走ると風が顔に当たり息もできないくらいに苦しい。止まれば止まったでハ
ワイの太陽が頭を直撃して暑い・・・ごめん、屋根を閉めるよ。
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| 本当に待ち遠しいパレード・・・フローラルパレード、ワイキキ・ハワイ |
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ハワイ全島を統一しハワイ王朝を築いたカメハメハ一世（カメハメハ・ザ・グレート）の功績を称えて行
われるのが「キング・カメハメハ・セレブレーション」。カメハメハ大王の誕生月である毎年6月にハワイ
全島をあげて祝うそうだ（今回で８１回目）。セレブレーションのメインはフローラル・パレード。しかし、こ
のパレードはダウンタウンを出発してから、ワイキキにやって来るまでに１時間半位はかかる。パレード
の先頭である白バイ部隊が見えるといよいよ本番。カメハメハ大王のフロート（山車）、ミスハワイの乗
ったオープンカー、等々、その間にはハワイ王朝時代のユニフォームを着た近衛兵達が、号令に合わ
せて手に持った銃をクルクルまわすなどのパフォーマンスなどもある。フロート（山車）を飾る花は全て
生花で、中身はトラックの荷台を使用。ボランティアの人たちが飾りつけをしているそうだ。見る価値は
あると思うが、それにしてもこのパレードは待つのが長い。アナウンスがあって、人がぞろぞろと集まる
と、ついつい意味もわからず並んでしまうのはボクだけではあるまい。通過するホテルやショッピング・
センターなどで大体の通過時間を表示してくれると大変ありがたいのだけどね。並ぶ時間もリゾート・タ
イムと言われればそれまでだけど。
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ホノルル国際空港に着いて機内預けの荷物を待っていると、どこからともなく中型犬が近づいてきて
妻の横に座った。「あら、かわいい」・・・なんとのんきなやつだ。たぶん麻薬犬だとは思ったが、さてそん
なもの持ってもいないので何で？というのが素直な感想。まもなく警備員？が近づき、日本語で訪ねて
きた。「乾燥フルーツ持っていませんか？」。そう日本からブルーベリーのお菓子を持参していたのだ。
イヌにとっては臭いが麻薬と同じとのこと。ご注意あれ。 |
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| 自分の年齢を感じる時・・・ウォルト・ディズニー・ワールド、オーランド・アメリカ |
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どこかの歓楽街かと思うほど、ネオンがけばけばしいプレジャーアイランド(Pleasure Island)。６つのナ
イトクラブと５つのレストランがある。大人が夜遊びするところ？なので、午後７時過ぎの入場はパスポ
ートなど、大人としての身分証明書が必要となる。
この時には入場する気はなかったので、パスポートは持参していなかった。でもちょうど近くを通りか
かった時に、お腹も空いたので夕食を兼ねて入ってみようとなった。パスポートのコピーが財布の中に
入っていたので、パスポートを見せろと言われたら、コピーを提示しようと思いゲートへ向かった。
ボク達の前にゲートを通った日本人女性２人は、しっかりパスポートの呈示を求められていた。いよい
よボク達の順番。変な期待と不安に胸は高まる？が、コピーまで準備したのにもかかわらず、何の挨拶
も質問もなく、しかも横の妻までもがすんなり通過、いわゆる顔パス状態。通過後、大人の証明？であ
る紙製腕輪を付けられたのである。数年前までは、２０歳以下に見られ、ビールも売ってもらえなかった
はずなのに・・・
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