厚生労働省が所管する独立行政法人の2018年度役員報酬・職員給与水準によると、道内で病院を運営する3法人の常勤医師の年間給与平均総額はそれぞれ、労働者健康安全機構が1,318万6,000円(855人、平均47.9歳)、国立病院機構の非年俸制適用者が1,193万9,000円(1,723人、42.5歳)、地域医療機能推進機構(JCHО)も同様に1,175万3,000円(698人、43.1歳)となった。
所定内給与は労災1,029万2,000円、国立936万4,000円、JCHО918万4,000円。賞与はそれぞれ289万4,000円、257万5,000円、256万9,000円だった。
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