聴こう聴こうと思いつつ先送りにしていた先週のカフェイレを昨夜聴きました。
自分でも驚いたのが、昭仁の第一声を耳にした瞬間に 「あ、私、この声が
すごく聴きたかったんだ」と思ったこと。
彼の話す声を聴くのは本当に久しぶりで(それをいうなら晴一の声もだけど)、
でもその声を聴いて自分が瞬間的にとはいえ、あれほど胸ふるわせるとは
思いもしませんでした。
あの号外が届いてからこっち、ポルノの曲をまったく聴いていなかったので
(かと言って他のアーティストの曲を聴く気にもなれずで音楽なしの生活中)、
そのせいもあって「昭仁の声禁断症状」が出てたのかも?
どうも自分、感情が大きく動きそうな時にはそれを回避しようと先手を打って
しまう傾向があって、今回のことで言えば 「今、曲を聴いたらものすごく哀しい
気分になって泣いちゃうかも」と予測して、それを避けたいがために 「気持ちが
落ち着くまでポルノの曲は一切聴かない、聴きたくない」に走った次第。
でもそろそろ解禁してもいいかなと、先週のカフェイレを聴いていて思いました。
この2週間ほどの間の気持ちの変化としては、タマちゃんが脱退したことは
もう号外を見た最初から、仕方がないなと思ってて。
カフェイレでも晴一が「みんなに相談できることではないし」と言っていたけれど、
それはもう彼らが話し合って決めたことだから、あとはそれを受け入れて応援して
あげようと思うのみ。今んとこファンを辞めるつもりは毛頭ないしね(まあ、そもそも
ファンってのは辞めようとして辞めるもんじゃなかろうよ)。
ただはじめは、5周年のお祝いをしてからじゃダメだったんだろうかとか、せめて
最後に3人でのライヴを見せて欲しかったとか、そういうことは思った。
それでも、それができなかったからこそ、この時期に「脱退しました」になった
わけだしと理解もしたし納得もした。
だけどそれからしばらくすると、タマちゃんに対する怒りみたいなものが湧いてきて。
タマちゃんに対してはほぼ盲目的とも言える愛情を抱いているこの私が、彼に
対して怒りを覚えるとはなかなかあるもんじゃないわ(笑)
だってこんな言い方したら悪いかもしれないけど、紙切れ1枚で終わりって何?
しかもそれだって、ファンクラブに入ってる人に対してのみ。それがファンクラブに
入っている故の特典だと言われたらそうだけど、でもそれ以外の人に向けては
本人からの言葉が何もない。
すでに「脱退しました」だから、カフェイレにだってもちろん出ない。
それはいくらなんでもないんじゃないかと、どこかで本人から肉声の一言くらい
あってしかるべきじゃないのかという理由で、先月の末あたりは少し怒ってました。
……またしばらくして、だけどそれがタマちゃんの生き方なのだと諦めて。
諦めたっていうと語弊があるかな。でも、うん、しょうがないかぁって。
彼は人一倍まわりに気を遣う人で、決して礼儀を知らない人じゃない。そのうえで
今のこの状況があるなら、それは多分仕方のないことなんだと。
そうして昨夜、先週のカフェイレを聴いて、なんとなくではあるけれど気持ちの上で
一区切りついたような気分です。
ところでベスト版の初回ダブル購入特典とやらですが。
抽選でオルゴールって……はっきり言っていらない(--;
ジャケ写も好きじゃないし。
3人での最後の作品で、未発表曲が2曲入ってるから買うけど、じゃなかったら
買う気失せたかもなーと思うくらいテンション低いわ、私(^^;
その先の『シスター』を楽しみにするにはまだちょっと早いし、まずはやっぱり
25日の『MEET THE WORLD BEAT 2004』スペシャ生中継かな。
しかし13時スタートでしょ。しかも確か結構長いんだよね?
私の場合、日曜は午後から会社だし、全編録画するのも大変だなぁ。でもそれしか
ないよね。いっそのこと勤務変更を申し出て、その日は早番にしてもらおうかとか
今から悩んでます。
さて、ひとまず吹っ切れたところで、ちまちまとHPの改修作業を行いました。
直したのはトップページのバナーとメンバーの名前。
ひとり削るというその作業も哀しいものがあるけど、作業後に並んだ名前が
ふたりだけなのを見るのも淋しいものです。おいおい慣れていきましょう。
「ポルノグラフィティのアンオフィシャルサイト」という説明を「ポルノグラフィティと
Tamaのアンオフィシャルサイト」にしようかと思いつつ、まだ新しいタマちゃん情報を
ひとつも載せることができない状態なので、とりあえずそっちは保留。
あとはintroページのポルノグラフィティ及びメンバー紹介文をちょこっと修正。
それから、途中のまま放ってあったdiscographyページ、シングルレビューを
『ラック』の分までちゃんと書いて。実はこれ、2ヶ月くらい前に書いてたんだけど、
何故かその後もアップロードせずにいました。単に忘れてたのかな(汗)
なのでそれを改めて手直ししまして。
discographyのレビュー文は、あと『WORLDILLIA』のが未筆です。せめてベストが
出るまでには書かねばと思っております。
あ、そうだ。昨日の文章の最後に書こうと思って忘れてた一言。
晴一、あなたラジオでのしゃべり方、早口すぎて聴きづらいわ。
ひとりでしゃべっているせいなのか、はたまた私がたまにしか聴かないせいで
そう思うのか、限ポルやANNSの時より早口な気がするんだよね。
PATiPATi、『自宅にて』読みました。
数回しか会ってないとか、話し合いでなんとかしようとする気はなかったとか、
まあ、そんなもんだろうなーといった感じ。お互いいい大人だし。
嘘でも前向きに行(生)きましょうってのは、ここ数年の我がポリシーでもあるので、
非常に共感した次第。自分の意思で前向いて行かなきゃだわよ、やっぱり。
さて、段々とベスト発売に向けて盛り上がってきたような今日この頃。
なんか7月27、28日にポルノDAYってやるんですって?
しかし渋谷だけってどうなのよ(--;
せめて全国7大都市くらいのことは言わんかねぇ。どうせ私は行けないことに
変わりないんだが。だって渋谷だけで「ポルノDAY」って言われてもさぁ。
あ、MORRICHのビデオクリップダイジェスト見てきました。うーん、懐かしい〜♪
PV集第2弾、出さないんかなー。『アゲハ蝶』はあのサビのスポットだけでも
いいから、『ラック』まで収録したのをぜひ出して欲しいなぁと改めて思いました。
スカパーで全部見てても、PV集というきちんとしたものを出してもらえたら
やっぱそっちの方が嬉しいもんね。『OPENING LAP』みたくCM付きだと尚良し(^-^)b
26日の正午からはSony Music Online Japanを36時間サイトジャックするとの
ことですが、今回はどんなことやってくれるのかしらね。そちらも楽しみです。
どうも今までとは趣が違ってまいりましたな。
タマちゃんがいなくなったことも理由のひとつではあるだろうけど、5年目は
これまでに見たこと聴いたことのないポルノグラフィティに出逢えそうな予感。
ふたりになった淋しさ、物足りなさはやはりまだまだあるものの、その中に
次第にわくわく感も生まれてきましたぞ(>w<)
『シスター』カップリングの詳細が正式に発表されましたが、昭仁作詞の晴一
作曲と晴一作詞の昭仁作曲という初物(笑)が両方いちどに味わえるとはお得
ですねぇ。
そしてさらに、『永遠のともだち feat. AKIHITO OKANO from Porno Graffitti』!
Fairlifeプロジェクトへの昭仁の参加、すっごい気になるぞこれはっ(>_<)
なんてったって「feat.AKIHITO OKANO」っすよ? しかもチャリティーだ。
一時期やたらとフューチャリング曲が流行った時、「feat.●●だのコラボだのって
いうと、なんだかいかにもプロのヴォーカリストですって感じがするよなぁ」なんて
ほけらっと思ってたりしたものですが(笑)、とうとう昭仁もポルノの枠を越えての
「ヴォーカリスト」として活動するようになったのね。
しかし「feat. AKIHITO OKANO from Porno Graffitti」って……字面が長いな(^^;
結局勤務変更が出来ず、まずは13時から19時までの分を3倍速で留守録して
仕事に出かけました。3倍速だとすっげー画像も音も悪くて嫌なんだけど(涙)
でも見られないよりは良しということで(そりゃそーだ)。
18時半に帰宅して、テープ入れ替えして、ラストまで一応録画。
9時間(実際は8時間弱くらい?)って長いねぇ。会場に居る人はすごいや。
では以下、感想を兼ねてダイジェストを。
ポルノグラフィティの登場は17時半過ぎくらいだったのかな。
舞台袖から出てきた昭仁、まず喉を潤して。ギターをつまびくように鳴らす
晴一と向き合い、音を確認するような趣で 『Mugen』のサビがはじまりました。
いきなり出だしがふたりの絡みかぁ。その様子を見て、そこでもうタマちゃんが
いないんだなーと実感させられました。
サビのフレーズ最後のとこ、昭仁の声の伸びがすごく綺麗で一安心。
ああ、ベースの人、なんかすごいつんつん頭だな(^^;
うちらより若いんかね。ちょっとただすけくんとイメージかぶるな。
晴一はこの暑さに黒い帽子をかぶって、ちょびっとアゴヒゲあるっぽい。
昭仁はベストのアー写だとすっごい頬がこけて見えてたけど、今日の姿を
見るとちょうどいい感じだね。
2曲目は『ラック』。前奏部分で昭仁がベースの人に向かってか下手のスタッフに
向かってか、弦をかき鳴らす格好してなんか言ってました。
前奏の時点で「昭仁が(世界に)入った!」って……思ったんだけど、全体的には
そうでもなかったかも。いや、『74ers』と比べるからそうなんであって、実際には
結構入ってます。
そして『ラック』はその74ers仕様。ベースソロは「はちゃめちゃ」なイメージ。
もしくは「やんちゃ」。
晴一はエレクトリック・シタールには持ち替えず。
2番の後、サビの繰り返しの入りが微妙に早かった昭仁。「しーーくじった」って
曲に合わせて歌詞を伸ばしてたけど……その入りの早さがわざとかどうかは不明(^^;
『ラック』の後で短めのMCが入りました。
アキ:「わしらが希代の雨バンド、ポルノグラフィティです。今日も雨を降らせて
しまいました、すいません。申し訳ない」
頭さげてます(笑)。そうか、また雨降らせたのか。
いちばん出たかったイベントがこれで、今このステージに立ってることを幸せに
思うとのこと。
タマちゃんが脱退したと告げた時、すっごい声で「ええーっ!?」と叫んだ男性客が
いたなぁ。
アキ:「これからはふたりで今まで以上に精一杯頑張っていこうと思いますので、
皆さんもわしらにお力を貸して下さい、よろしく」
そうしてここで、いよいよ初お披露目の『シスター』です!
昭仁、「新曲」とは言ったけどタイトル言わなきゃダメじゃーん。
『シスター』は晴一がアコギ。出だしのイメージは異国の風景。どことなくノスタル
ジックな。淡々とした感じで歌われる中に、胸がきしむような感情があって。
この詞の主人公は諦めたわけじゃない、でもきっと達観しきれてるわけでもない。
明日に期待をしているようで、だけど多分明日も変わらないと心の片隅では思って
いるような。それでもだからといって諦めてしまうことを自分に許してはいけないと……
うーん、難しいけど、そんな第一印象。
曲はまず淡々と始まり。そして途中ワンフレーズ(Bメロ?)が少し上がって、次が
サビで盛り上がるのかな?と思ってたら……また最初のメロディに戻りました(^^;
2番の後で大サビのような部分もあるけど、全体的にサビっぽいサビがないかな。
最後まで聴いての映像イメージは「海辺で水平線の彼方を静かな顔で見つめる
青年」。
ポルノの「切ない系」はすごく好きで、『シスター』も結構好きな部類。
しかしシングルとして大衆に認知されやすいかと言われると……うーん(--;
それにしても、目を閉じて『シスター』を歌う昭仁を眺めての母の一言にはまいった。
「昭仁、よく歌詞覚えたねぇ」だって(爆)
いや、だってそれが昭仁の仕事だってば(^^;
『シスター』は組み分けするなら『サウダージ』や『アゲハ蝶』の世界だよなぁと
思ってたら、ギター、ベースともに持ち替えて次に流れ出したのは……すっごい
アレンジされてるけど多分『サウダージ』じゃないかしら、これ。晴一が嬉しそうな
顔をして手を打ってます。
あ、やっぱり『サウダージ』だ。こういうイベントで聴くと、何故かとても懐かしくて
嬉しい気分になる曲だね。
続けてやはりすっごいアレンジされまくりな前奏が。晴一がギターで奏でるそれ、
最後の二音で、「あ、『メリッサ』だ!」とわかりました。本来ならベースの見せ場
だけど、どうやらギターアレンジに差し替えたらしい。
しかし自分で思うわ。ベースがタマちゃんじゃないと思ったら、いつもみたいに
あんまりベースラインに耳かたむけてないなって(汗)
基本的に低音部が好きだから、それは誰が弾いてても変わらないんだけど、
どうしても耳をすます順番が変わってきちゃうのは否めないねぇ。
アキ:「さあ、大阪!ラスト1曲です!」
何が来るかなー、『幸せ』かなーと思ってたら、『ミュージック・アワー』でした♪
「1万4000人みんなで盛り上がって帰りましょう!」と言ってから、ちゃんと「そして
その外にいる皆さんで盛り上がって帰りましょう!」と付け足す昭仁ってばさすがです。
おおっ、ちゃんとMTWB仕様になってるよ、DJが。
アキ:「さあ、カメラさん、脱ぐよ!脱ぐよ! どこ、カメラ? 脱ぐよ!
あ、生中継か、そりゃまずい。嘘。脱がない。ごめん」
晴一笑っとりますがな。
まあでもそう言いながら、ベルトはずし&股間ダンスはしっかりするんだけどね〜。
つーか、「あいや!あいや!」っちゅー合いの手はなんですか昭仁くん(^^;
間奏のギターソロには「カモン、晴一!もっと!」とあおる昭仁。
しかしそのギターソロ、最後の一音がはずれてた気がするぞ晴一くん……
「♪ミュージシャンも張り切……張り切っとるのぅ」なーんて歌の途中でサポート
メンバーを振り返って言う昭仁が微笑ましいです。なんかね。
で、「ズボンがさがるー」と一生懸命ズボン上げてたりするし。
いつもながらいいねぇ、ライヴヴァージョン昭仁は(笑)
後奏で「おまえら最高じゃ!」と客席に告げ、最後を恒例のジャンプで締めようと
して、まずはズボンをもう一度上げ。ポンプさんの方へ向かって走り出したは良いが、
舞台上のコードにけつまずいたらしく勢いをそがれる昭仁(笑)
戻ってコードを直し、もう一度という風に右手の人差し指をかかげてから再び
走り出してジャンプ……して着地失敗、見事に転ぶ(^^;
そんな彼の姿を見てるといとおしくてたまらんですわ、ほんとに(^-^)
そうねぇ、あんまり晴一が目立たんかったな。もちろんカメラワークにもよるん
だろうけど、コーラスもほとんど入れてなかったし、あまり前にも出て来ずに。
イベントの最後、ラストセッションで再びポルノ登場。おおっ、ラストまで録画
しといて良かったぁ(>_<)
何組かのアーティストで『ヘイ・ジュード』を演ったんだけど、メインはポルノチーム。
で、昭仁もアコギ持ってステージど真ん中、メイン中のメインを務めてました。
そん時も晴一はあまり目立たんかったな……
そいえばラストセッションの時はPEACEのTシャツ(昭仁)とタンクトップ(晴一)
でしたね。
なんかまだね、タマちゃんが画面に映らなくても他の人がベース弾いてても、
あんまり彼が居ないって気がしないんだなぁ。カメラに映ってないだけ、みたいな。
むしろ歌番組かなんかのトークの時にすごく実感しちゃうかもしれません。
実際にふたりのポルノを目にしてみて思ったのは、うん、やっぱり好きだわ、ってこと。
久々に彼らの歌い演奏する姿を目にして、あらためて思いました。
ポルノグラフィティが変わらずちゃんとそこにいてくれてよかった。
録画したMTWBを見ながら歌詞を聴き取って書き出してみて。それを何度も
読み返していたら、段々と怖くなってきました(--;
昨日感じた第一印象は変わらないけど、主人公が「明日」の居場所をどこに
求めているのかが気になる……
ちなみに昨日からずっと、『シスター』の前奏を思い出そうとすると途中で
何故か『木枯らしに抱かれて』に変わってしまって、結局今日も昼間ずーっと
それが頭の中でまわってたんだけどね。
さっき2ちゃんのポルノスレを見にいったら同じこと言ってる人が数名いて
やっぱり!と(笑)。なんとなく似てるよね、出だしのラインが。
さぁて、今日の正午からSony Music Online Japanのサイトジャック中ですが。
あああ……やっぱりあのCMは嫌だ(涙)
テレビでは見てないんだけどね、一度も。それを幸いと言うべきなのか?
PVのフル視聴は、どれも何度も見てるのにやはりついつい眺めてしまいます。
ひそかに楽しみにしてた壁紙は……あんなのイラナイ(--;
だーかーらー、ポルノの宣伝チームは何かを間違っているとしか思えん。
しかしあれでOK出してるんだから昭仁と晴一も同罪か。それともそのへんは
宣伝担当にまかせっきりなのか?
友達にも「あれじゃ宣伝効果ないよね。わかりづらい」と言われました。
ああ、まったくだ(涙)
それでも明日はベスト2枚買って来ます。予約しとらんけどいつも平積みに
なってるし、大丈夫だろ多分。
『フィルムズ』と『まほろば○△』、楽しみです。
あ、そうだ。
discographyページ、『WORLDILLIA』のレビューをようやく載せました。
ほんとに「ようやく」だよね。もう発売から1年半経ってるもんね……
無事ゲット。近所の店で矢井田さんとセットでPOPとモニターが飾られて
ありました。行った時はちょうど矢井田さんのライヴ風景が映ってたので、
ポルノの時には何が映るのかはわからんけど。
ポルノの紹介文が書いてあったなー。ちゃんとは読んでこなかったけど、
オーソドックスに「因島出身で99年にアポロでデビュー」みたいなこと。
さて、ベストを2枚買ってきて、まずはブックレットを両方開き。
……タマちゃんの姿が載っていることを喜ぶより、むしろ一瞬不思議にすら
思ってしまった自分がすごいと思う(--;
最近あちこちで目にしたのはベストのアー写よりも昭仁と晴一ふたりの
アー写の方が多かったし、こないだ実際にふたりのポルノを見たこともかなり
影響してるんだろうね。
もはやそっちに慣れつつあるのかもしれない。というか、そっちに慣れなきゃって
思ってるせいもあるのかな?
そう自覚すると、今度はブックレットに載ってるタマちゃんがすごく貴重に思えて
名残惜しくなったり。いやいや、それじゃいかんのだ。
気を取り直し、未発表曲の歌詞を読んでみて。
『フィルムズ』も『まほろば○△』も「大人」なんだが、『フィルムズ』は「青年」、
『まほろば○△』は「オトナ」って感じ?
歌詞についてはまだ何度かリピートしてからとして、曲がね……どっちも
懐かしい空気があるなぁ。『シスター』もそうだけど、なんだか80年代前半の
空気っぽいものを感じます。
だからといっていかにもその時代な曲ではなくて、なんとなくそんな「匂い」が
するって感じ。だから聴いていて、どことなく落ち着くし馴染むんだなぁ。
『フィルムズ』は最初は普通に聴いてたけど、曲が進むにつれて段々と詞に
のめり込んでいきました。晴一の詞の場合、彼特有の「〜のでしょう」と
「〜かなぁ」に見事に弱いな自分。
一方『まほろば○△』。この手の曲と詞はそりゃもう、我が心のど真ん中、
ばっつしストライクに決まってるじゃないっすか(^^;
ただ初聴きでは「昭仁……色気が足りん」と思ったけどね(笑)
まあ、また何度か聴くうちに印象も変わるかもしれません。
今日はちょっと時間もないのでベストを全部通しては聴けませんが、明日
明後日あたりは暇なので、がんがん2枚通して楽しみたいと思います。
とりあえず未発表曲の初聴き感想でした♪
流ちゃんが昨日今日と、八王子・渋谷のCDショップを訪れ、各店のポルノ
ブースを携帯で撮影して送ってくれました。
まあ流ちゃんのCDショップ巡りの目的はポルノじゃなくて某Fバンド(本人談)
だったのですが、これだけ写真を送ってくれると「ほんとはこっちがメインじゃ
ないのぉ?」なーんて思っちゃったりして(笑)
つか、本人も終いにはポルノブースを見つけて写真を撮ることが楽しくなって
きたと言ってましたが(^^;
携帯に送ってもらったのは2日間で9枚。HPに載せたいけど、携帯からは
画像の持ち出しができんので(メール添付とはいえ、画像はネットからDLする
ことになるので著作権の問題で移動できんのだ)無理だなーと言ってたら、
流ちゃんがわざわざPCに写真を送りなおしてくれました。しかもレポ付き♪
昨日の八王子の分2枚はもう携帯から消去しちゃったとのことでしたが、今日の
渋谷の分は携帯に来た分の他にもセンター街の写真なんかもあって盛りだくさんの
内容です。
ということでありがたく、レポも原文そのままでHPに掲載させていただくことに
しました。流ちゃん、めちゃくちゃ感謝です♪
>> ポルノ渋谷ジャック☆ report by Ryu
ほんとにねぇ、あのジャケ写は宣伝効果ないよな……っていうかポルノの
ベストってわかりづらいのはともかくとして、一瞬引くぜ? まあ、目立つっちゃ
目立つけど(^^;
どうせならジャケット裏の写真の方が表だったなら、まだカッコ良かったのになと
個人的には思います。あの後ろ姿のやつね。
それにしても流ちゃんのレポを読んで思ったのだが、各ブースには収録曲の
一覧などは表示されてないんだろうか? ま、CDを手に取っていただければ
裏に曲名が載っているのですけれども(^^;
そうそう、昨日のオリコンデイリーチャート、BLUE'Sが1位、RED'Sが2位でしたね。
まずは初日に首位独占できて安心しました(>w<)
あと昨夜から今日にかけて、『まほろば○△』の○△の意味とか、こないだの
ベースくんの素性がわかったりとかして気分すっきりです。