2008年3月20日発売 管楽器の専門月刊誌「パイパーズ」4月号に
シャクルート紹介 copyright:2008 Magazine"Pipers"
尺八と合体!多彩な表現力で ジワリ世界に浸透中
尺八の幽玄な音とフルートの機能性を兼ね備え、
尺八奏者にもフルート奏者にも新しい表現世界を提供
≪見出し・写真説明文 紹介≫
・2004年ニューヨーク市で開催された国際尺八音楽祭で
シャクルートをデモンストレーションする谷藤さん。
・右はシャクルートの開発者モンティ・レベンソン(Monty Levenson)氏。
上は05年の全米フルート協会のコンベンションで。
このコンベンションのゲストとして谷藤さんを推薦した一人に、フルート・パッドで有名な
ストロビンガー氏がいる。左はシャクルート頭部管のジョイントテノン。
・高校時代からフルートを始め、中学で英語教師をしていた時代に尺八に転向。
後にシャクルートと出会った谷藤さん。
現在は演奏活動と共に「オホーツク観光大使」などもつとめ、尺八やシャクルートの普及、
作曲などに取り組んでいる。アメリカ、トルコなど海外でも演奏を行った。