SABAH(サバァ)という新聞のアンカラ面に
2005年6月3日の朝、
掲載された記事です。
この日に、ベイパザールで市民祭があるという案内が書かれているようです。
「ギュベッチ」フェスティバルのことや「日本文化」という文字も見られます。
サッカースタジアムの仮設ステージで歌う有名歌手に群がる若者や市民の
様子が手に取るようにわかります。
「着物」という文字、越智さんの箏をひく写真が大きく取り上げ られました。
(6月2日アンカラ市の日土基金ホールで、予定外にロビーで演奏したものです。)
右となりで私も尺八を吹いていたのですが、カメラマンの目には入らなかったようです。
縮小したので小さいですが、"Kodo"という文字が見られます。「こと」と説明した
のですが。。。。
聞き違えたのでしょう。
写真下説明:「日本の歴史的楽器である「箏」の魅力的な音が、祭の間、
町の通りに響き渡ることでしょう。日本の有名な折紙、木目
込み人形や生花の専門家達もアンカラの人達と出会うでしょう。」
(日本語訳:同行者>富士市>秋山恵美子さん)