AD∥BCである台形ABCDのBC上に点Pをとり, BDとAPとの交点をQとする。△QDAと△QBP との面積の和が最小になるとき, (1) BPの長さをADの長さで表せ。 (2) 点Pの位置を作図で求めよ。 | ![]() |
長方形ABCDのBCの延長上に点Eをとり, AEとCDとの交点をFとする。△AFDと△EFC との面積の和が最小になるとき, (1) CEの長さをADの長さで表せ。 (2) 点Eの位置を作図で求めよ。 | ![]() |
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第1象限にある楕円x2/a2+y2/b2=1上の点Pにおける 接線とx軸,y軸との交点をそれぞれA,Bとする。 線分ABの最小値を求めよ。 | ![]() |
AB=AD=a,CB=CD=b(0<a<b)である凧形四角形ABCDについて, BD=xのときの内接円の半径をr(x)とおく。 (1) r(x)を求めよ。 (2) r(x)の最大値とそのときのxの値を求めよ。 (3) (1)で求めた式で,r(0),r(2a)の値を定義する。xが0から2aまで変化 するときのr(x)の平均値を求めよ。 | ![]() |
n次関数y=f(x)は,x=0で極大値3,x=4で極小値-5をとり,点(2,-1)は変曲点で, この点における接線の傾きは0である。このようなy=f(x)を一つ示せ。 | ![]() |
分数関数y=f(x)は,x=0で極大値3,x=4で極小値-5をとり,点(2,-1)は変曲点で, この点における接線の傾きは0である。また,x→±∞のとき,y→-1である。 このようなy=f(x)を一つ示せ。 | ![]() |
楕円x2/a2+y2/b2=1上の点Tにおける接線に原点から 下した垂線の足をPとする。 (1) 点Pの軌跡の方程式を求めよ。 (2) 点Pの軌跡によって囲まれる図形の面積Sを求めよ。 | ![]() |
双曲線x2/a2-y2/b2=1(a>b>0)上の点Tにおける接線に 原点から下した垂線の足をPとする。 (1) 点Pの軌跡の方程式を求めよ。 (2) 点Pの軌跡によって囲まれる図形の面積Sを求めよ。 | ![]() |
△ABCの3辺をa,b,c,3つの中線をAD1=d1,BD2=d2,CD3=d3とする。 三角形の外側に3個の正方形S1,S2,S3をつくり,さらに下の図のように 外側に3個の正方形T1,T2,T3,さらに外側に3個の正方形U1,U2,U3,… と次々につくる。このとき, (1) d1,d2,d3をa,b,cを用いて表せ。 (2) 正方形T1の1辺をd1等を用いて表せ。 (3) 正方形U1の1辺をa,b,cを用いて表せ。 (4) 正方形V1の1辺をd1等を用いて表せ。 (5) 正方形W1の1辺をa,b,cを用いて表せ。 (6) 正方形X1の1辺をd1等を用いて表せ。 (7) 正方形Y1の1辺をa,b,cを用いて表せ。 (8) 正方形Z1の1辺をd1等を用いて表せ。 (9) 正方形AA1の1辺をa,b,cを用いて表せ。 | ![]() |
△ABCのCA,AB上にそれぞれ点D,Eを,DE∥CBとなるようにとる。 このとき,△DEF/△ABCの最大値を求めよ。 | ![]() |
1辺の長さが1である正三角形の各頂点から辺に xの長さとり,斜線を引いて正三角形を分割し, 赤の四角形の面積の和をS(x)とおく。 (1) S(x)をxを用いて表せ。 (2) S(x)が最大になるときのxの値を求めよ。 (3) S(x)の最大値をxの最低次の整式で表せ。 | ![]() |
1辺の長さが1である正方形の各頂点から辺に aの長さとり,斜線を引いて正方形を分割し, 赤の四角形の面積の和S(a)の最大値とそのと きのaの値を求めよ。 | ![]() |