製品名 ヒグマカレー&ブルーベリーカレー
発祥地 北海道
標準価格 1000円/500円



熊カレーを見事に完食した僕らの前に こいつ が立ち塞がる。


ひときわ怪しい風貌を持ち、カレーとは思えないそいつは

試食会以前から 『カレー界最強の敵』と評される至高の一品・・。


ただ、何故か女性陣からの前評判は最高だったんだが・・コレ。

女心はつくづく分からない・・・(違う



さて、、、青さんがカレーを暖め終わったようです。








後は皿に盛るだけ・・ ってか、封を切るのがとても怖い(汗)



パッケージから取り出されたそれは、

外観だけはまともな、 普通の銀色のレトルトパック。


なまじ普通に見えるだけに、 余計その不気味さを冗長してるというか・・







とりあえず『にくべぇ&くまじろう』を食卓に残し・・・



僕と青風で封を切る事に・・・。




・・・・


俺: 駄目だっ!皆っ!!これは見ちゃいけない!!!!







見事なまでに素な、リアクションで叫んでしまったんだけど

ある意味ではそれも仕方の無い事だったのかもしれない・・





だってね・・みんな・・・



俺の目に映ったカレーはなんてゆーかその・・光の関係もあって



赤黒かった… …んだから。(苦笑)


オマケに臭い・・もしや、 ゲ○?(しかも吐血症状あり・・)




味は・・言うまでも無く 不味いです。

臭くて甘くて・・・なおかつ『臭い』です。




完食できたのが青さんと俺だけって辺りといい・・


食後の鬱加減といい。 ・・こいつぁ毒だ!!毒認定。






絶対に、もう二度とキワモノカレーには手を出さない・・



そう固く誓った昼下がり・・・。





・・・・とか思ってたら、その16ヶ月後の9月9日・・。


今度は青風が「アザラシカレー」と「トドカレー」を持って我が家にやって来ました。












『流氷と共にやってきたトドをカレーにしました。』

・・だってさ。





青さん…

覚えてろよ 素敵なカレーをありがとう♪








・・・TO BE CONTINUES.

↑続く…のかな?