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その部分が省略語である事を示す要素です。
各単語の頭文字を組み合わせた略語で、ひとつの単語として発音されるものは次のacronym要素を使用をしますが、省略語全般としてはこちらを使用します。省略されない元の言葉を示すにはtitle属性を使用します。
こうする事により、その分野の知識がない人に対しても意味が理解出来る配慮が可能となります。
ただし、対応ブラウザは今のところ、限られてはいます。
<abbr title="Hypertext Markup Language">HTML</abbr>
エィチ・ティ・エム・エルと各アルファベットを読み上げるため、ABBR要素を使用します。
各単語の頭文字を組み合わせた略語で、ひとつの単語として発音されるものを示す要素です。ひとつの単語を一文字づつ発音する場合はabbr要素を使用します。省略されない元の言葉を示すにはtitle属性を使用します。
こうする事により、その分野の知識がない人に対しても意味が理解出来る配慮が可能となります。W3Cの仕様書ではF.B.I.もacronym要素を使用例に挙げられています。abbr要素との区別は難しく、明確にacronym要素適用である場合、使用すべきなのかも知れません。
<acronym title="Small Office Home Office">SOHO</acronym>
ソー・ホーと各アルファベットを読むのではない単語に使用します。
出典や参照先を表す要素です。
一般的なブラウザではイタリック表示されます。フォント表示を変えたい場合はスタイルシートを使用します。
その文書で重要な用語が説明されている場合、最初に重要な用語が出てきた時に使用します。一般的なブラウザではイタリック表示されます。フォント表示を変えたい場合はスタイルシートを使用します。
id属性を指定しておけば、索引機能にも使えるツールになります。
その部分が強調されている事を示す要素です。
一般的なブラウザではイタリック表示されます。フォント表示を変えたい場合はスタイルシートを使用します。
その部分がem要素による強調よりも更に強く強調されている事を示す要素です。一般的なブラウザでは太字表示されます。フォント表示を変えたい場合はスタイルシートを使用します。
em要素を太字、strong要素を太字と下線でレイアウトすると更に判りやすくなるかも知れませんね。
コンピュータープログラムのソースコードである事を示す要素です。一般的なブラウザでは等幅フォント表示されます。フォント表示を変えたい場合はスタイルシートを使用します。
字下げ、改行をそのまま表示させたい時はpre要素で囲み、使用します。ただし、タブは使用出来ません。
ユーザがキーボードなどからの入力に使う文字を示す要素です。一般的なブラウザでは等幅フォント表示されます。フォント表示を変えたい場合はスタイルシートを使用します。
文中のユーザに対する指示を明確に出来る要素として使います。
<p>
<kbd>exit</kbd>と入力すると、コマンドプロントは終了します。
</p>
プログラムによって出力される内容のサンプルを例示する時にその箇所である事を示す要素です。一般的なブラウザでは等幅フォント表示されます。フォント表示を変えたい場合はスタイルシートを使用します。
<p>
URIを間違った時は以下のように表示されます。
</p>
<p>
<samp>
File Not Found<br>
The requested URL /link/ was not found on this server.
</samp>
</p>
その部分がプログラムの変数や引数である事を示す要素です。一般的なブラウザではイタリック表示されます。フォント表示を変えたい場合はスタイルシートを使用します。
その部分を太字表示させる要素です。
このようなフォントに関する指定をする場合は出来る限りスタイルシートを利用した方がいいでしょう。
その部分をフォントサイズを大きく表示させる要素です。
このようなフォントに関する指定をする場合は出来る限りスタイルシートを利用した方がいいでしょう。
その部分をイタリック表示させる要素です。
このようなフォントに関する指定をする場合は出来る限りスタイルシートを利用した方がいいでしょう。
その部分をフォントサイズを小さく表示させる要素です。
このようなフォントに関する指定をする場合は出来る限りスタイルシートを利用した方がいいでしょう。
その部分を等幅フォント表示させる要素です。
このようなフォントに関する指定をする場合は出来る限りスタイルシートを利用した方がいいでしょう。