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ルビ適応箇所全体を示す要素です。ルビには単一ルビと複合ルビがあり、単語単位でルビをふる場合は単一ルビ、一文字ずつルビをふりたい場合は複合ルビを使用します。
#現在のところ、この要素を使用するとHTML4.01のDTD宣言は出来ません。XHTML1.1ではDTD宣言した文書で使用可能です。
使用例 : 単一ルビ
<rb>北海道</rb>
<rp>[</rp>
<rt>ほっかいどう</rt>
<rp>[</rp>
</ruby>
使用例 : 複合ルビ
<ruby>
<rbc>
<rb>北</rb><rb>海</rb><rb>道</rb>
</rbc>
<rtc>
<rt>ほっ</rt><rt>かい</rt><rt>どう</rt>
</rtc>
</ruby>
ルビをふりたい対象となるテキストを示す要素です。
ルビとして表示させたいテキストを示す要素です。
ルビに対応しない環境ではルビとして表示させたいテキストはそのままテキストとして表示されるため、補助的記号を表示させる要素です。この要素は単一ルビのみ使用可能で、rt要素の前後にペアで配置します。
複合ルビでルビをふりたいテキストを示すrb要素をグループとしてまとめる要素です。対象テキストは必要に応じ分割出来ます。
複合ルビでルビとして表示させたいテキストを示すrt要素を グループとしてまとめる要素です。 対象テキストは必要に応じ分割出来まし、 ふたつのルビを指定する事も可能です。