これより前の『やまダラ』を読む
夢じゃないよ[02.11.21]
やーどーも!うっかりエロジジイのYAMADAしゅに〜っす!
ほんとごぶさたしておりました。
ぢつは1週間ほど前に手術なんぞをいたしまいた。っつーても、そんなに大袈裟な話じゃないんですがね。
右腕の内側に、血豆のようなモノが出来まして・・・。
そのうち治るだろうと思って放っておいたのですが、これがまぁみるみるうちに大きくなってきちゃって、しまいにゃ周りの皮膚まで張りを感じてきちゃったので、こりゃもう限界だなと思って皮膚科に行ったのです。
その結果、除去手術を受けるコトになったっつーワケです。
手術って言っても、その血豆のようなモノをシュッと切って簡単に終了かと思いきや、なんやかんやで大きく切り取ることに。
結局1時間もかかったプチ大手術<どっちやねん。
結果、4針ほど縫うハメになっちゃいました。
それからというものの、手術の傷跡を消毒するため会社帰りに病院に通い続ける毎日。
自宅と反対方向にある病院なので通うのもおっくうになるかと思いきや、それがまた看護婦さんがカワイコちゃん揃いだったので、
「面倒じゃありません!むしろ毎日通わせて!」なウキウキモードの通院生活ですよ。
ワシの傷口を覗き込むカワイコちゃん看護婦さん。
ワシの傷口を消毒してくれるカワイコちゃん看護婦さん。
ワシの傷口にそっとガーゼをあてがってくれるカワイコちゃん看護婦さん。
うひょー!たまんねー!<北海道にアホ1名発見。
そんなこんなで本日抜糸と相成ったワケでありますが、あと1回でこの病院ともおわかれだと思うとなんだか寂しさがつのります。
っつーか、カワイコちゃん看護婦さんとのふれあいがなくなると思うと悲しくて悲しくて<やっぱりそれか。
幸い皮膚科なので、自らの命の危険をさらさずに再び通うことも不可能ではありません<何が幸いなんだか。
とりあえず、完治した後にまたカワイコちゃん看護婦さん達に会いたくなったら、自分の腕をガリガリと引っかいて傷を作り、診察を受けに行こうかと思っています<やめなさい。
そして伝説へ・・・[02.11.7]
いやーっ、11月ですね!
あと2ヶ月足らずで2002年もおしまいですよ。早いですな〜。
暮れの元気なご挨拶が日清サラダ油セットならば、新年のご挨拶はやっぱり年賀状。
印刷会社に勤めているワシにとって、年末の一大事はこの年賀状なのであります。
って言っても、去年までは直接かかわってなかったんで、のほほーんとやっていたわけなんですけどね。
いやいや、年賀状以外にもいわゆる「年末進行」ってヤツがあって、すべての締め切りが前倒しになるのでヒーヒーなんですが。
まぁ、とにかく一番忙しいのはやっぱり年賀状の作業なのですよ、ウチの会社の場合。
今日来た原稿は今日のうちに仕上げるってのが鉄則。たとえ1部しか原稿がこなくても、たとえ50部原稿がこようとも。
波も激しけりゃ締め切りも厳しくってもうイヤーンな毎日。
それが年賀状部隊の使命、それが年賀状部隊の宿命。
・・・ワシ、本年度はめでたく徴兵されてしまいました。そう、その年賀状部隊にです。
11月になってここまで更新してなかったのは、ちょっぴり風邪をひいていたってのもあるんですが、そういったモロモロの事情があったのであります。
今後の更新もかなりあやしいです。
できるだけ頑張りますので、みなさまからの暖かいはげましの募金をお待ちしております<おい。
とにもかくにも、そんなこんなでぐったりな毎日ではありますが、本日は久々に早めに仕事を切り上げて帰宅しました。
家のドアをあけると、ここんところすっかり耳慣れたメロディーが聴こえてきます。
相方・あくびがドラクエ3をプレイしているようです。
てなワケで、ただいま〜。
「あ、おかえりぃ」
その一言で再びテレビ画面に向かうあくび。
むぅ・・・おなかすいたよう。
「何言うとんねん。今いいところやねん。」
見ると、本当にいいところ。最後の最後、○ー○との最終決戦に挑もうとしている場面です。
まぁ、これなら仕方ないか・・・
仕方ないか・・・
仕方・・・
我が相方がダンナよりもゲームを取るような主婦になってしまうなんて・・・(涙)
ち・・・ちがうやい・・・これは泣いてるんじゃない・・・
疲れ目が激しくって充血してるだけさ・・・
そう、充血さ・・・
(大泣)
***
1時間後。
あくび氏、ドラクエ3をめでたくクリア。エンディングを迎えた後、ようやくご飯にありつけました。
ま、まぁ、夕食の準備を済ましてからゲームするってところは褒めていいのではないかと・・・。
31周年・・・[02.10.24]
10月20日はワシの誕生日でした。生まれてから31年もの年月が経ってしまいました。
31歳って、いろんな面でもっともっと『オトナ』だと思っていたんですが、ぜんぜんそんなことありませんのう。
結局今までと変わらず、毎日をお気楽に過ごしちゃってたり。
そんな誕生日を記念して、18・19・20日は相方・あくびと一緒に東京3DAYSと相成りました。
18日は昼過ぎに到着後、池袋、秋葉原を散策。
最終日の20日は浅草や上野でお買い物。
そして真ん中の19日に訪れたのは今回のメインイベント、東京ブーブーランドであります。
現在一番人気と言われているプーさんのハニーハントも、スプラッシュマウンテンも30分待ちという短時間で攻略。
ファーストパスを使うヒマもないほどに、スムーズにアトラクションに乗れちゃうのがなんとも嬉しい限り。
気合を入れて開園の8時から園内に突入しただけのことはありますな。
そして現在、東京ブーブーランドではハロウィンイベントが開催中。
園内のいたるところにカボチャをモチーフにした飾りつけがされていて、いつものブーブーランドとは一味ちがったムードを醸し出しています。
そうこうしているうちに、まさにハロウィン期間しか見られない『ハロウィンパレード』が始まる時間となりました。
園内に流れるパレード曲を聴いているだけで、ムダに心がワクワク・・・。
ああっ、来た!来たよ!パレードが来たよ!!

しかもいきなり最初の台車に、東京ブーブーランドのメインキャラクターである「3匹の子ぶた」が乗っているという大ービス!

カーワイイー!ブーにフーにウーだよ!あはーん、こっちむいてー!!!

っつーかアンタだれやねん。ブーフーウーの上に乗ってるなんて、ホンマ生意気な黒ネズミやな。
3匹の子ぶたの姿を見られて大満足のワシとあくび。
レストランにて、昼食としてハロウィン限定メニューを食べてこれまた満足。
昼食後、しばらくしていると再びパレードの時間がやってきました。
どうやら、今度のパレードは東京ブーブーランドの生みの親の生誕100周年を記念したプログラムのようです。

さっきも見た黒ネズミが、鼓笛隊を従えてやってきました。

あはーん!今度もやっぱりいたー!ブーフーウーだよ!やっぱりカワイイなぁ〜!
夕方から降り出した雨のため、夜に行われる予定だったエレクトリカルパレードは残念ながら中止となってしまいました。
でも、心ワクワク、胸ドキドキのパレードを1日に2度見られただけでもいい思い出になりましたよ、えぇ。
閉園時間の少し前に東京ブーブーランドを後にしたワシとあくび。
満足度メーターが振り切れるぐらいに楽しめた今日1日。
ありがとう東京ブーブーランド!と思って、もう一度入り口を振り返ると・・・
「TOKYO DISNEY LAND」
あ、あれ!?ここ、東京ブーブーランドじゃなかったのぉ!?
***
すいません。狙いすぎました。
妄想野郎Aチーム[02.10.3]
今週末、地元でお菓子祭りなるものが開催されます。
地元の和菓子・洋菓子屋はもちろんのこと、近隣の町のお菓子屋も参加しての一大イベント。
販売ブースを並べての、甘味処夢の競演といった具合です。
連日先着1000名様にお菓子のプレゼントがあるというのもさることながら、最大の目玉は「お菓子バイキング」。
参加店自慢のお菓子が飲み物付きで8時間食べ放題。甘いもの大好きな人にはたまりません。
そして、わが相方・あくび氏にもたまらない至福の時間となる模様です。
「行くで行くで!当日は朝ごはん抜きや!いや、むしろ前日の晩ご飯から抜いた方が・・・」
そんなお菓子バイキング、1枚800円の前売り券を買わねば参加できないとのこと。
本日はその前売り券を買いにお菓子祭り参加店である某ケーキ屋へと向かいました。
最初は前売り券を買うだけと決めていたものの、なんとなく甘いモノをクチにしたくなり、結局いっしょにケーキを買うことになりました。
「いらっしゃいませ!」と元気に迎えてくれるのは、店員の女の子。
「えーとぉ、わたしはコレにするぅ」
あくび氏は少々まよいながらも、とあるケーキに決めたようです。
そして、ワシ。
なんとなくオーソドックスないちごのショートケーキが食べたかったものの、「抹茶のムース」なる一品が目にとびこんできました。
抹茶のムース。
その名のとうり、抹茶が使われていて、ちょっぴりほろ苦いムースであることでしょう。
甘さだけじゃなく、苦さを楽しめるようになったら大人です。
「抹茶のムースください」なんて言おうものなら、店員の女の子も
「あ〜ん、この人、抹茶のムースを選ぶなんて、すごくオ・ト・ナ・・・・。もう、この人になら人生をメチャクチャにされてもいい・・・
いや、むしろメチャクチャにされてみたい・・・あは〜ん」
だなんて、目をうるませてこちらにせまってくること間違いなしです。
「だめですよ、僕にはちゃんと妻がいるんですから」
なんて軽くあしらってみても、
「もうダメなの!抹茶のムースを選ぶあなたに夢中なの!!お願い、奥さんと別れて!」
とか言われちゃうかもしれません。罪な男だぜYAMADAしゅに〜。
もしそうなったら、とりあえずあくび氏の飲み物にまぜるための睡眠薬も調達しなければなりません。
なかなかに大変です。でも、愛は障害があった方が燃えるもの。
こうなったらどこまでも突っ走ってやるぜ!!
決まりです。
抹茶のムースで決まりです。
もう抹茶のムース以外に考えられません。
さ、さぁ、言うぞ!あー、あー、ん、ん、ゴホン。
「抹茶のムースください」
「はい、抹茶のムースですね。以上でよろしいでしょうか?」
普通でした。
ゆうべはお楽しみでしたね[02.9.18]
中学3年生の冬といえば、高校入試を目前にひかえて受験勉強の方もラストスパート。
朝から晩まで机にしがみついてまで勉強・勉強・また勉強・・・
の、はずでした。
冬のある日、地元のデパートからかかってきた一本の電話。
「予約されていたドラゴンクエスト2が入荷いたしました」
ドラゴンクエストはファミコン世代のワシにとっては初めて体験した、そして初めて夢中になったロールプレイングゲームでありました。
その続編が発売が決まり、いてもたってもいられない状態のまま発売日を迎えたものの、当日お店に出かけるとすでに売り切れ。
失意のまま次回入荷分を予約した、あの『ドラゴンクエスト2』が入荷したというのです。
冬の北海道における午後5時は外も真っ暗。そんな中をバス停まで走り、デパートへ向かう時のワクワク感といったら・・・。
当然その後はドラクエ2三昧の毎日。ロンダルキアを目前にひかえて経験地稼ぎもラストスパート。
朝から晩までテレビにしがみついてまで戦闘・戦闘・また戦闘・・・
受験勉強は結局二夜漬け(それでも一夜漬けはちょっと不安だったので二晩かけた<ささやかな抵抗)。
それでも志望校にはなんとか合格。今から15年前の良き思い出です。
そんな思い出のゲーム、わが相方・あくびが現在チャレンジ中であります。
まずはロト三部作の1作目『ドラゴンクエスト1』から。
説明書が無いのでひととおりの操作方法をレクチャー。そして、ちょっとしたアドバイス。
「このゲームは、とにかく街や城にいる人の話を聞いて、その内容からいろいろと推理していくのが重要なポイントなんだ。
だから、大事だと思ったコトはメモを取るぐらいのことをしておいたほうがいいかもね」
「ほほぉ〜、なるほど〜」
翌日会社から帰ってくると、早速プレイしているあくびの姿が。
「おかえり〜!晩ご飯の用意できたからドラクエやっててん」
見ると、ちゃんとメモを取りながらプレイしている様子。
どれどれ、とそのメモを覗いてみると・・・
『おぉ、あくび!勇者ロトの血をひくものよ!そなたのくるのをまっておったぞ!』
そっからメモしとるんかいっ!!
***
そんなこんなで現在レベル13まで進んでいます。
太陽の石が見つからなくて、ムキーッ!と頭から湯気を出しながらプレイしているのを横目に更新しました。
(ここでつまる人って多いよねぇ・・・)
せめてものガンバレメッセージとして、トップページのイラストを新しく描いたりなんかしたりして。
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