開設当初より、「安全で確実な透析」を目標に、全床自動血圧計の設置、バリアフリー体重計、コンピューターシステムの導入を行っております。
シャントPTA(経皮的血管形成術)などを積極的に取り入れ、シャントトラブルを未然に防ぎ透析が行えるよう努めております。

平成21年9月増加する患者様受け入れのため透析ベット数を20床から26床へ増床しました。
当院で透析を希望される患者様は、現在の主治医の先生とご相談の上、受診してください。
 

日機装社製透析通信システム

人工透析室

透析通信システムを導入し、安全な透析を目指しています。 全床、自動血圧計が設置されており、透析通信システムと連動することにより安全な透析が実施できるように努めています。
全床液晶TVが設置されています。(有料) 


 

  透析室で使用されている主な装置 
JWS MIZ255PC :水処理装置(ROシステム)
日機装 DAD-50NX:Dドライ溶解装置
日機装 DAB-30E:透析液供給装置
日機装 OSA-33 :浸透圧測定装置

日機装 DCS-100NX:透析監視装置(6台)オンラインHDF
日機装 DCS-27:透析監視装置(16台)
日機装 DCG-02:HDF監視装置(3台)
日機装 DBG-02:個人用HDF監視装置(1台)

平成24年よりオンラインHDF装置を導入しました。

患者様用ロビー

透析前後のひと時をお過ごしください。
お食事のご用意もできます。(1食530円)
電子レンジもご用意させていただいております。
ご自由にお使い下さい。