まず、沖縄事件から整理します。このクソガキどもの供述の一部は既に報道されていますが、矛盾だらけです。「知人の母親の財布を被害者が盗んだ」などとほざいているようですが、自分たちが被害者にしてきた「恐喝行為」についてはどう弁明するんでしょう?既に地元の方などの証言から、恒常的に恐喝行為を行ない、暴力を振るっていたということが明らかになっています。そんな事実はないと信じますが、万一「本当に被害者が財布を盗んだ」のだとしても、こいつらが責める筋合いの話じゃないでしょう。
更に、「殺意はなかった」そうですが、2時間も集団で、しかも凶器を使って殴れば死に至ることくらい容易に判断できるでしょう。それすら判断つかないのか?だとするならば、ただの阿呆である。そして、そんなことはありえない。
そして、16歳のガキの言い訳によると「俺は手を出していない。後から行ったら既にこういうことになっていて、俺は自首を勧めた」らしいです。なのに何故「皆で泣きながら遺体を埋めた」のでしょう?どちらも新聞報道にありましたが、明らかに矛盾しています。また、「自分の埋まる穴を掘れ」と被害者に強要していたという話も聞こえています。
反省も何もありません。「死人に口無し」といわんばかりの「自己保身のための供述(言い訳にさえなりません)」をしているだけ。こうして書き出すだけでぶち殺したい怒りが湧き起こってきます。
話は変わって「長崎事件」に行きます。この「変態小僧」は12歳だそうです。被害に遭ったのは4歳の幼子です。誘拐・猥褻行為の挙句高所から突き落としたのか、投げ落としたのか・・・。このときの被害者のことを考えると涙が出ます。「やだよぅ!こわいよぅ!ママたすけてぇ!」と泣き叫んだかどうかは分かりませんが、おそらくこういう心境だったことでしょう。
犯人の変態小僧は自首していません。つまり「ばれなきゃいい」という心理しか働いていないのです。警察が来なければ、何食わぬ顔をして学校に行き、いつもどおりに授業を受けようとしていたのでしょう。「良心の呵責に耐えかね」とか、本来「人としてなければいけないもの」が欠落しているのです。だからこそ、こういう極悪非道な鬼畜のような行為が出来るのでしょうけど。
詳細は分かっていません。12歳ゆえ「(犯罪ではなく)非行」と報道しているメディアもあるようです。バカな話です。人殺しが何故犯罪じゃないのでしょう?
今の”学歴偏重教育”(要するに、こんなものは教育でもなんでもなく「受験に合格するコツを伝授しているだけ」でしかありません)が、いかに役立たずかを顕著に表しているといえるでしょう。酒鬼薔薇事件のことを、何一つ活かせていない現実も浮き彫りになっています。少年法の改正(凶悪犯罪少年は刑事責任を問い”刑法”で処罰する、実名と顔写真を公表)か、少年法なんて、そもそも「戦後の戦災孤児が空腹に耐えかねて泥棒をすることを想定して作られたもの」なのだから、今現在の情勢にそぐわないので廃止するかして、こういうクソガキどもを抑制する力を持たせなければいけない。
またこういうWEBサイトがあるということをお知らせします。そして、私はこの作者「葵 龍雄」氏を応援し、サイトの趣旨に賛同します。
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