マウナケア ビーチ

Mauna Kea Beach

 1965年に開業された老舗で、ハワイ島のラグジュアリーホテルの草分け的存在。
2006年10月ハワイ島沖で発生した地震による被害で影響を受けましたが、リノベーションしてラグジュアリーホテルとして2008年12月に再オープンしました。このホテルの特徴は、目の前に広がる三日月形の白いビーチで、ハワイ島では唯一ともいえる天然の白い砂浜にあります。 ビーチ前に広がるカウナオア湾には夜になるとマンタが見られるポイントもあります。
 姉妹ホテル「ハプナビーチホテル」まで、ディーナ-タイムには無料シャトルが毎日運航しているので、レストランもいろいろ選ぶことができます。('19.10)

ホテル入り口

ホテル外観


エントランス


ゴルフコースからみたホテル外観


ロビー
 エントランスにはブルーのタイルが敷き詰められ、オリエンタルな調度品が並べられています。オープンとなったロビーから朝は明るく煌めくビーチを、夕方はピンク色に染まる空を眺めることができるなんともぜいたくな空間です。
 

ロビー

ロビーからの景観


フロント


あちこちに仏像

  チェックイン時にはおしぼりとジュースのサービスがありました。リゾートホテルのウェルカム・ドリンクはカクテルが多いのでてっきりアルコールが入っていると飲んでいました・・・

ウェルカム・ドリンク

ロゴマーク入り


ルーム
 建物はメインタワーとビーチフロントウィングの2棟に分かれています。今回泊まったのはビーチフロントウィングにあるビーチフロントの部屋。ロビーからはショップがならぶオープンとなった廊下をしばらく歩くことになります。部屋の広さはそれほどないけれど、クイーンサイズのベッドが2台とそこそこ広いラナイが付いています。

渡り廊下

エレベーター


クイーンサイズのベッドが2台


洗面台


アメニティはロクシタン


ロゴ入り


ナイトテーブル

バスローブ付き

トイレ(ウォシュレットなし)


ラナイからの景観

サンセット


ビーチ&プール
 白い砂浜のビーチが自慢だけあってプールは1つだけです。小さな子供連れの家族が数組と比較的空いています。

プール

サーフボードが並ぶビーチ


パラソルが並ぶ


ビーチは広いので混雑もない


ハンモックのようなカバナ


朝はヨガをする人々もいる


ハウ ツリー レストラン
Haw Tree Restaurant
 ビーチのすぐそばにあるハウツリーレストラン。ハワイアンサンドイッチ、ハンバーガー、ホットドッグ、フライドポテト、サラダなど軽食のみですが、サンセット観賞とオバルチンフロスなどのアイスクリームデザートが売りとのこと。

ビーチショップ

マーケット


ショップ
 ロビー階にある「マウナ ケア ビーチ ショップス」はロゴアイテムを扱っています。プルメリアを模したホテルのロゴは、ハワイ島の海に沈む夕日をイメージしたオレンジ色でこのロゴの付いたシャツを着て歩く人が多いのもこのホテルの特徴です(自分たちもシャツを購入してしまいました・・・)。 アイテムも品数豊富で、リピーターになる人も多いとか。
 ドリンクや軽食、スナックなどが手に入るミニスーパー的な存在が、「マウナ ケア マーケット」。 売り場にはメイド・イン・ハワイのグルメやグッズが並べられています。コーヒーやペストリー、サンドイッチのオーダーもできます。

ビーチ・ショップ

マーケット


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