ハワイ島西部の商業・観光の中心地で、人口は約1万人とハワイ島で２番目に大きなカイルア･コナは１９世紀にハワイ王国の王族達の静養地として発展しました。　コナはハワイ語で風下の意味で、オアフ島にある風上のカイルアに対して、ハワイ島の風下にある町がカイルア・コナと呼ばれています。　この時はアイアンマンレースも終了し、静かなコナの街に戻っていました。週末には中心部にある駐車場でフリーマーケットが開催されていました。 ('17.10)

　　毎年10月にはアイアンマン・トライアスロン世界選手権大会（Ironman World Championship）が開催されます。数あるトライアスロン大会の中でも最高峰に位置し、成績が伴わなければ出場さえ叶わない大会で、世界中のトライアスリート達の憧れだそうです。 ('91.08)('95.09)('15.10)