| ホーチミン市のほぼ中心部に位置し、部屋数は３０６室、先進的なデザインが印象的な５つ星の高層ホテル。このホテルの売りはなんと言っても屋上レストランでしょう。斬新なベトナム料理を味わいながらの夜景はなかなかのものです。 観光や買い物の目玉であるドンコイ通りまではタクシーの利用が必要ですが、ベンタイン市場までは歩いて１５分ほどで到着します。ホテル周囲にはレストランも数多くありますが、衛生状態を考えるとそこで食事するにはちょっとした勇気が必要かもしれません。('15.01) |
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廊下はビジネスホテルのような雰囲気ですが、部屋内装はユニークなデザインで眺めも開放的です。 バスタオルも使い切れないほどの数がありましたが、シャンプーなどのアメニティーは貧弱でした。卵形のバスタブは使いづらいですが、シャワーブースが別に用意されているので不自由は感じません。トイレはウォシュレット付きだったのには驚きました。
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| もちろんプールやスパ、そしてフィットネスルームも完備。日陰に位置し、この時期は気温も低めで水温も低くプールでくつろぐ人はいませんでした。 |
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一番の驚きは最上階にあるラウンジ。アルコールは１７時から１９時までの提供ですが、ワイン、ビールのみならずカクテル（３種類）まで常備されています。おつまみとして揚げ春巻きなどの名物料理のほかにも魚や肉料理が日替わりで用意され、酒とつまみだけで満足する僕たちには飲み放題、食べ放題で、夜景の美しいレストランへ行った気分でした。
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