数々の賞を受賞し、世界中にパシフィック・キュイジーヌを発信するロイ・ヤマグチ氏のレストラン。ワイキキやコオリナで利用したときにはその味に感激したのでそれなりの期待をもって入りました。この時はほぼ満席とかなりの賑わいで予約しているのもかかわらず席に着くまで待たされ、料理が出るまでにも少し待たされました。ビールのお通しに枝豆が出てきた時点であら?と思い、その後に出てきた料理でも辛み、酸味というアジアンテイストが強調されていました。コオリナでも数年前の繊細な味付けがなくなり残念に思っていましたが、この方が外人さんには受けるのかな?('15.10)
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