レストラン

レストラン、アベニュー(Avenue Restaurant)


  オーキッドアベニューのほぼ中央にあるカジュアル・イタリアンレストラン。お勧めはランチスペシャル。僕たち夫婦では1人分で十分のボリュームですから、浮いたお金でドリンクをどうぞ。('06.10)


アマルフィ・ビストロ&ワインバー(Amalfi Bistro & Wine Bar)


 Q1タワーの向かいに建つウェーターマークホテル、その1階にあるアマルフィ・ビストロ&ワインバーは、リーゾナブルな値段でちょっとおしゃれな食事をと考える人にはぴったりのレストランです。ここの自慢は豊富な種類のワイン。値段もさまざまで予算に合わせて注文できます。料理もワインに合わせた料理(イタリアンと考えると間違いないと思う)が中心。街の中心からは少し外れになりますが、ここで食事をとり、向かいのQ1タワーでサーファーズパラダイスの夜景を楽しみながら食後酒なんていいと思いませんか?('06.10)


バーバリアン ハウス



 サーファーズパラダイスの中心にあるステーキ専門のレストラン。ここのステーキは肉の質、味、ボリュームともに日本人にぴったり。なによりも値段がリーゾナブルなので、是非行ってみてください。スタッフはイギリス、バーバリーの制服でこれまたキュートなのです。('90.04) ('92.01)
 14年ぶりにあの味とボリュームが楽しみで再び訪れました。しかし、あれほど目立っていた看板も建物も見あたりません。街の中心にあったのですから間違えるはずもなく、しばし呆然と立ちつくしました。想像を頼りにレストランがあったであろう場所の建物を訪ねました。建物正面の壁には転居を示す1枚の看板が張ってありました。20−30mほど奥まった場所に懐かしい看板を見つけました。さっそく店に向かい、入り口前のメニューをながめると・・・全くメニューが代わり、ステーキとシーフード料理の周囲にあるレストランと同じようなものばかり、しかも値段も高級?となっていました。あのかわいいバーバリの衣装で注文を取りに来たウェイトレスもいません。注文自体が渡されたメニュー用紙に印をつけ、カウンターにての先払い。しかもお食事はテーブルまで運んで来てくれますが、飲み物はバーに行って注文し、清算後に自分で運ぶことになっていました。いくらチップ制度がないとはいえこれじゃゴルフ場のレストランと同じではないですか。過去の印象が余りにも良かったので、今回はすっかり幻滅してしまいました。最後に店の名誉のために付け加えますが、毎晩行われる北部ドイツ&スイス民族衣装のライブはゲストも参加できて好評だそうです。興味のある方はどうぞ。('06.10)


レストラン、リバー イン


 ネラング川の岸辺にあるレストラン。街の中心からも近く、大きなマッド・クラブが付いた看板が目印なのでわかりやすいと思います。せっかくなのでお勧めというロブスターの刺身など食べてみました。茹でたものよりも2−3割ほど値段は高めでしたが、その味は想像通り淡泊なものでそれほどの感激はありませんでした。ロブスターはやはり残酷焼きが一番美味しいと思います。ちなみに刺身を注文するとちゃんとキッコーマンの醤油が付いてきました。この醤油の味はほぼ日本と同じでした。('90.04)
 06年、同じ場所を訪ねたのですが、目立つ看板はなし・・・ちょっと寂しかった・・・('06.10)





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